気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

クイナと亀が出会った

2023年03月24日 | クイナ

葦原を見渡していると、ひょっこりクイナが現れました。

冬眠から目覚めた大きなアカミミガメ

何か気になるのか、クイナはカメの前を行ったり来たり






カメに別れを告げ?泳ぎ出すクイナ




クイナは飛ぶのは得意ではありませんが、泳ぎは達者!水陸両用です。
上と下の写真を見比べると、頭の位置はほとんど動いていません。
安定した姿勢を保ちながら、移動していることがわかります。




葦原の中に消えていくクイナ
枯れ野原に芽生えた緑の葦が伸びはじめていました。


クイナ(水鶏)Water rail  全長約29㎝
ツル目クイナ科クイナ属

◆クイナ 鳥の図鑑
https://torinozukan.net/kuina.php


最後まで見ていただきありがとうございました。

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8 コメント

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Unknown (ここあ)
2023-03-24 10:08:13
ロメオさん、こんにちは。
葦原にクイナがいるのは普段通りの事かもしれませんが、そこにアカミミガメがいるというのはスゴイですね。
最近では公園の池の中にもカメがいるので、葦原の湿原にいても変ではないですが、
湿原で見たことがないのでびっくりしました!
クイナとカメは敵対する関係ではなさそうですね。お互い干渉し合わないのでしょうか?
そこに共通の好きな食べ物があったら、餌の奪い合いになりそうですね。
クイナは東北でも繁殖するらしいですが、私は一度も会った事がないです。みたい鳥の一つです。
クイナとアカミミガメ (イケリン)
2023-03-24 13:14:16
ロメオさん
これだけ両者が接近すると、クイナがアカミミガメに食いつかれはしないかと
心配になりますが、両者ともに無関心なようですね。
今日の "ダーウィンが来た" で、カマキリがこの亀のような表情から
一瞬で鳥を捕まえる場面を思い出しました。何事もなくてよかったですよ。
カミツキガメだと危なかったかもですね。
こんばんは (『孤 独』)
2023-03-24 18:17:41
クイナとカメ

カメさんも、クイナも相手を無視ですか

面白いですね (^◇^)

やっとPCを開く気になりました (^-^;
ここあさん (ロメオ)
2023-03-24 19:03:20
こんばんは。いつもコメントをいただきありがとうございます。
アカミミガメ、関西では淡水の水辺ならどこにでも生息しています。
やはり暖かい地域ほど適応しやすいのでしょうか?
もう何年も越冬しているのか、ビックリするほど大きなアカミミガメもいます。
クイナは警戒心が強く臆病なので、あまり姿を見せませんよね。
青森は自然が豊かなので、安心して子育てできそうですね。
イケリンさん (ロメオ)
2023-03-24 19:05:39
こんばんは。いつもコメントをいただきありがとうございます。
アカミミガメがカイツブリの雛を食べることもあるそうです。
クイナでも雛の時は餌食になりそうですよね。
鳥を捕食するカマキリの特集、衝撃的な映像でしたよね…
万が一、カメに噛みつかれたら、オトナのクイナでも逃げられないかもしれませんね?
孤独さん (ロメオ)
2023-03-24 19:07:28
こんばんは。いつもコメントをいただきありがとうございます。
順調に回復に向かっていらっしゃるご様子、安心いたしました。
クイナは、カメが気になるのか?無視しているのか?
挙動不審なくらいカメの近くをウロウロしていました。
何かおいしいものがないか?横取りを目論んでいたのでしょうか?
クイナ (min628)
2023-03-25 08:52:16
クイナは、こちらでは夏鳥のようですが、私はまだみたことがありません。
釧路湿原などの湿原に生息しているようですが、きっとひっそりと暮らしているのでしょうね。
こちらでお姿を見せていただき、ありがたいです。
カメとは同じ環境で暮らしても、天敵となりうるのですね。
のんびりしたイメージのカメさんですが、肉食だった・・・^^;

こちらにいただいたコメントを、公開させていただきました。ありがとうございました。
min628さん (ロメオ)
2023-03-25 10:03:02
おはようございます。いつもコメントをいただきありがとうございます。
北海道や東北など広大な自然の中では、クイナが見つけにくそうですね。
青森在住のかたも同じようにおっしゃっていました。
こちらの葦原は先が見通せるくらい規模が小さいです。
亀さん、というと愛らしいですが、
アカミミガメは獰猛で食欲旺盛、カイツブリの雛を食べることもあるそうです…
コメントへのご配慮、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。

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