5月の始めに撮影したセイタカシギ(背高鴫)
50年ほど前には、日本ではめったに観察できない非常に珍しい鳥だったそうです
1970年代に愛知県や東京湾沿岸で繁殖が確認され、
近年では、春と秋の渡りに日本各地に飛来するようになりました。
50年ほど前には、日本ではめったに観察できない非常に珍しい鳥だったそうです
1970年代に愛知県や東京湾沿岸で繁殖が確認され、
近年では、春と秋の渡りに日本各地に飛来するようになりました。
奥の光沢のある黒い羽が雄♂ 手前の茶褐色の羽が雌♀
数年前には、兵庫県の太平洋側でもセイタカシギの繁殖が記録されました。
この写真のセイタカシギたちは、旅の中継地として立ち寄っただけでした。
セイタカシギ(背高鷸) Black-winged Stilt 全長約37cm
チドリ目セイタカシギ科セイタカシギ属
◆暦生活 セイタカシギ
https://www.543life.com/shun/post20220821.html
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
爺さんの香りで隠れるのかとイジケたり
ヤマセミも見なくなりました。
小鳥が子供に餌取りを教える姿は多く見る事が出来るのが救いの今日此頃です。
ありがとうございました。
セイタカシギ~繁殖は特に局地的らしいです。
かつては普通種のように見られて東京湾沿岸でも、最近はめっきり数が減ったと聞いています。
野鳥はデリケートなので、ちょっとした環境や気象の変化に影響されるのでしょうか。
親鳥とヒナの微笑ましい姿、たくさんご覧になれてすばらしい地域にお住まいですね!