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渾身の歌声を聴かせてくれたキビタキ 2019年初夏の撮影です。
喉や腹部をふくらませ背中の羽を逆立たせ あたかも一流のオペラ歌手のような風格です。
日本三鳴鳥~コマドリ、ウグイス、オオルリ~には名を連ねていませんが、いずれ劣らぬ美しい歌声です。
喉や腹部をふくらませ背中の羽を逆立たせ あたかも一流のオペラ歌手のような風格です。
日本三鳴鳥~コマドリ、ウグイス、オオルリ~には名を連ねていませんが、いずれ劣らぬ美しい歌声です。
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歌の合間には 周囲への警戒をおこたりません。
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縄張り宣言やメスにアピールするためのさえずりは 天敵をもひきつけてしまうのでしょう。
文字通り 命がけの熱唱です。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/25/eeeb509512b6cdb9f511705403f77a7f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/d5/776780ec91f3ca45a638461528f4bb3e.jpg)
キビタキ(黄鶲) Narcissus Flycatcher 全長約14cm
スズメ目ヒタキ科キビタキ属
◆バードリサーチさえずりナビ キビタキ
https://db3.bird-research.jp/saezuri/birdsong/detail/104
◆キビタキ(1)さえずり - Narcissus Flycatcher - Wild Bird - 野鳥 動画図鑑
https://www.youtube.com/watch?v=oRiIBYWOlSo
最後まで見ていただきありがとうございます。
キビタキの羽色の美しさは格別ですね。
数の少ない鳥だけに、出会いは少ないのでしょうが、
少ないチャンスをものにされて、良い画像が撮れていますね。
さえずり、地鳴きと、いろんな声も聞かせてもらいました。
同じ鳥の声とは思えないほどの使い分けをしているようですね。
参考になりました。
キビタキの羽の黄色と黒と白のコントラストが美しいですね。
それに目の輝きも美しくて、生き生きとしたお写真です。
キビタキの雄の声は本当に高らかで、オペラで言えば、ソプラノでもコロラチューラのような響きですね。
私は小鳥の声を覚えるのが苦手で、なかなかすぐ覚えられないのですが、
ピッピルー、ピッピルーという独特の鳴き声は、さすがに鈍い私でも覚えられました。^^
地鳴きも結構高い声なのですね。巣立ち雛の声までも高めのトーンですね。
たくさん見る機会があったにも関わらず、今年も雛は見る事ができませんでした。
メスもやっと1回だけ会ったくらいです。なかなかの隠れ上手ですね。
フェルトで作った様に美しい。
黄色、黒、白。見本色の様にクリア。
話がズレますが「ロータスエリーゼ」の様に美しい
素晴らしい映像を楽しませて頂きました。
キビタキ、黄色・黒・白、鮮やかで美しい鳥ですよね。
歌もバリエーション豊富ですね。
去年も今年もちらっとしか会えません。
一昨年は、写真のオスに三回さえずり場面を撮らせてもらえました!(^^)!
一昨年、同じ場所で三度会えて、歌を披露してくれました。
とても美形のキビタキくんでしたよ。
背中や喉を膨らませて太っているみたいに見えました。この方が大きな声が出るのでしょうか?
声楽家は体格の良い方が多いですよね。
これから巣立つキビタキのヒナもいるかもしれません。見つかると良いですね!
英名のNarcissus Flycatcher 、ギリシャ神話に出てくるナルキッソスからきているそうです。
キビタキの比類ない美しさを象徴する名付けですよね。
広告動画の黄色いロータスエリーゼに乗って、一度でいいから海沿いを走ってみたいです!