冬になると山続きの公園でウソが見られます。
♪フィ フィ♪ と口笛のような声でなくウソ
昔は口笛を吹くことを「うそぶく(嘯く)」といったのでこの名がついたそうです。
♪フィ フィ♪ と口笛のような声でなくウソ
昔は口笛を吹くことを「うそぶく(嘯く)」といったのでこの名がついたそうです。
頬や喉元の紅色が美しいオス
ふっくら真ん丸になって 冬芽を食べていました。
メスはシックな色合い
伸びをして夢中で木の実を食べていました。
ウソ(鷽) Eurasian Bullfinch 全長約16㎝
スズメ目アトリ科ウソ属
◆バードリサーチさえずりナビ ウソ
https://db3.bird-research.jp/saezuri/birdsong/detail/135
今日も見ていただきありがとうございました。
野鳥の名前も、それぞれに由来があって面白いものですね。
なんで、そんな名前なのというのは、花にも鳥にもありますね。
そして由来を聞くとなるほど・・・と納得のいくものもありますが、
こんな綺麗な紅色を持つ鳥ですから、もう少しマシな名前にできなかったのかと
異議申し立てしたい気持ちもありますね。(笑)
正直で純朴そうな鳥なのに、ウソ=嘘と連想してしまいますよね。
「昔は口笛をウソと言った」と記憶に残っていたので調べてみました。
嘯く(うそぶく)という古語があったのですね。
昔の人たちも、ウソの鳴き声を聞いて同じように感じていたのですね。
ウソもキレイに撮影できましたね。少しお腹の赤みがありますね。赤ウソの可能性もありそうですね。赤ウソの尾の裏側には白線があるそうです。お写真には少し白線が見えますね。
ウソの声は美しくて、私も好きです。レンジャクの鳴き声も笛のようですが、あちらは少しもの悲しさが感じられます。ウソの鳴き声は明るめですね。
「うそぶく」の由来とウソの関係は目からうろこでした。ありがとうございます。
今年は未だにウソと出会えていませんが、今年は少ないのでしょうか?神戸ではいかがですか?
アカウソの可能性もありそうですか!ウソを見る機会が少ないのでいつか見比べられたら、と思っています。
確かにウソの鳴き声は陽気な響きですね。
「うそぶく」という言葉も、いまではあまり良い意味に使われませんよね。
六甲山を歩くハイカーさんは、あちこちでウソを見かけるとおっしゃっていました。
私も山歩きできる脚力があればなぁ~とうらやましく思います(;'∀')
「うそぶく(嘯く)」
名前の由来がね
初めて聞きましたよ
アカウソですね
いろいろと撮れていいですね (^◇^)
今季はまだ見ていません
さっ、5時過ぎから全豪の決勝戦です
大阪なおみ選手に勝ってもらわないとね
楽しみです
p(^^)q ガンバ!
ひょっとしたら「ウソの鳴き声をまねる」のを「うそぶく(嘯く)」と表現したのかも??
そんな想像もしています。「卵が先かニワトリが先か」みたいな感じでしょうか(^^♪
大阪選手、頑張ってほしいですね!
もうすぐ5時ですね!テレビの前でスタンバっている孤独さんが見えますよ~(笑)