気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

アオスジアゲハ、ソバの花ほか

2023年10月17日 | 花や昆虫 2023~

ホシアサガオ(星朝顔)のい花から花へ アオスジアゲハ(青筋揚羽)がふわりふわり
ラッパ型の花の中にストローを差し入れて甘い蜜を味わっていました。
ひとしきり蜜をすい終わると 風にのるように軽やかにアオスジアゲハは飛び去っていきました。





陽当りの良い葉の上でスズメバチが手足や触覚の手入れをしていました。


見るからに怖いスズメバチ、「刺されたら危険!」という恐れが先立ちますが
望遠ズームレンズで細かな動きを追っている限り 襲ってくる様子はありません。
11月~晩秋になると、スズメバチは死んでしまうそうです。
春に新女王になる個体だけが土中で越冬するとか。
目の前のスズメバチが役割を終えて余生をのんびりおくっているように見えてきました。




ソバの花があちこちに咲いています。




私の地域ではそれほど規模の大きなソバ畑はありません。
市場に出すためというより、自宅でそば粉を打って手作りそばを楽しむための畑なのかもしれませんね。









今日も最後まで見て下さってありがとうございました。
コメント (4)
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近所のメジロ

2023年10月17日 | メジロ

郊外の新興住宅地に暮らす我が家のまわりで何種もの野鳥が見られます。
たとえばメジロ(目白) ご近所の庭木から庭木へ飛び回っています。
住宅密集地で望遠レンズ付きのカメラを構えるのは憚られるので
街はずれの児童公園の緑地でメジロを撮りました。






遊びに夢中の子どもたちや散歩する人たちの大半は、メジロなど野鳥の存在に気づいていないようでした。








メジロ(目白・繍眼児)Japanese White-eye 全長約12cm
スズメ目メジロ科メジロ属



いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。

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