夏が戻ったかのように気温の高い週末となりました。
あちこちの野の花でウラナミシジミが吸密しています。
名前のとおり翅の裏に薄茶色のさざ波模様
翅の表は地味だと思っていましたが、日光を受けて薄青く輝いて見えます。
あちこちの野の花でウラナミシジミが吸密しています。
名前のとおり翅の裏に薄茶色のさざ波模様
翅の表は地味だと思っていましたが、日光を受けて薄青く輝いて見えます。
「関西では秋に見る機会が多くなる」そうですが、
ウラナミシジミは南方系の蝶で、冬には命を落としてしまうそうです。
そのはかない運命を知って、目の前の小さな蝶がより美しく愛おしく思えました。
◆昆虫エクスプローラー
https://www.insects.jp/kon-tyouranamisi.htm
チャバネセセリ
先週気温が低かった日々には、動きの鈍かったバッタたち
太陽の光にぬくめられて、力を取り戻したかに見えます。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。