過ぎゆく秋の鳥たち

今日も秋に撮影した鳥たちを投稿します。
まずは、秋の青空にエゾビタキ。手前にぼんやり狂い咲きの桜が一輪。


同じ場所で曇りの日に撮影。
寒々しくてちょっと不気味な感じがした一枚ですが、上の写真と対にすればいいかもしれません。


体が白いカワラバト。
色とりどりの落ち葉の中でひときわ目立っていました。


青紅葉とヤマガラ。
ここは日当たりが悪いので、毎年、紅葉が遅れます。


クヌギの葉にぶら下がったエナガ。
軽業師のようなエナガの体重は８ｇほどだそうです。


葉の裏に昆虫の繭があったらしく、夢中で食べていました。


ホオジロ。
好きな野鳥のひとつですが、なかなか良い場所に止まってくれません。

メスが止まっている所は、芝生をイノシシがほじくり返した跡。
芝生の根っこを食べてしまうので、侵入防止のフェンスを設けている公園が多いです。


ビンズイが５羽現れましたが、縦に並ぶので一羽にしかピントが合いませんでした^^;


ハゲタカ風のハシブトガラス。
１０月の初めでしたが、幼鳥でしょうか？頭の毛が薄いのがユニークでした。


昨年撮ったモミジにエナガ。
こういう場面は、今年は一度も撮ることができませんでした。
鳥撮りは時の運次第。また来年の楽しみですね。(^^)

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