![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/fa/8b753c6418092ee613b9737945691593.jpg)
公園の池にユリカモメの群れが入るようになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/46/84e665115803f431af103816a669e6d9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/5c/d2438861d5b214f53d537ab52f88f447.jpg)
大きな翼で即、水面から飛び立ち、難なく水面に降りていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/69/167663a62f71bbe1a53a5fe7c659e5a6.jpg)
かわいらしいですが、クチバシの先はけっこう尖っていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/17/ff66e65fa12a5af5a12fc0e2321f5ef1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b3/3e4b37b440b57fab46d1ec36c740ec1f.jpg)
着水のはずみで、大きなあぶくが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/5a/e3d9a59ea0fe10c0a09c9166ff743fe2.jpg)
顏に黒い頬紅をぬったような模様がほんのりと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/1f/41e2ed1c4f249f2ed99950c1c1d0e992.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/5f/21c6be83208b01c1d387ccdbb695c534.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ae/48019b1f4effa8894fe218e3d05de5f1.jpg)
カモ類に比べると、水かきは小さめですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/6b/76d12bfbac9b3a89db771ef793950570.jpg)
まだ若鳥らしく、翼に茶褐色の模様が残っています。
在原業平や和泉式部の和歌など古典文学に登場する都鳥(みやこどり)は、
現在ミヤコドリと呼ばれる鳥ではなく、このユリカモメだという説が有力になっているそうですね。
Wikipediaには、
「現在の京都ではユリカモメは鴨川などで普通に見られるが、
鴨川に姿を見せるようになったのは1974年のことである。
それ以前は『京には見えぬ鳥』であった。」と記載されています。
ユリカモメ(百合鴎)