窓際日記・福島原発

窓際という仕事の雑感

新型インフルエンザのワクチン接種が遅い

2009-07-18 06:38:57 | Weblog

・新型インフルエンザ感染者の状況です。
・日本
   17日現在 

  感染者  3663人    死亡 0人

  感染倍率  2.0倍 

 ・感染者の予報です。

  18日    3887人
  19日    4124人

 ・感染到達予測日

  4000人   7月19日
  5000人   7月24日
 13000人   8月 9日(厚生省が第2波の到来を認める日) 
 39000人   8月30日(衆議院選挙日) 
320000人  10月 1日(厚生省がワクチン接種開始予定) 

 ・世界順位(7月6日現在)      10位

 ・ウイルス入国推定日 4月11日

・世界

  感染倍率 1.3倍

 ・感染者の予報です。

  18日   169900人
  19日    178400人

 ・感染到達予測日

 20万人      7月21日
 30万人      7月29日

 ・WHO警告レベル   フェーズ6
   
・コメント

 日本の感染倍率は2.0倍で継続です。

 現状は、1日に220人の感染者が増加する状況です。


 厚生省の予定では、「10月からワクチン接種をはじめる。」そうな。

 10月で32万人の感染者になっている。

 これではいくらなんでも接種を始めるのがおそすぎる。

 厚生省はもっと早くワクチン接種を始めないと。


 ワクチンといえば、日本での生産準備が遅れて必要量が
 確保出来ないため、輸入を行うとか。

 子どもの臓器移植でもそうだったけれど、自国で出来ることをやらずに
 すぐに外国にたよる、しかも「金の力で解決しようとする。」姿勢は
 また外国から批判されるよ、舛添さん。

 
 昨日山口県で、国内2例目のタフミル耐性ウイルスが見つかったそうな。

 やっぱりウイルス君はどんどんと変化するね。


コメント
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