窓際日記・福島原発

窓際という仕事の雑感

アメリカは核武装した北朝鮮との共存を選ぶ???

2017-11-30 01:43:39 | Weblog
・北朝鮮、射程延長急ピッチ <--リンク

北朝鮮の計算では「全米が射程内に収まる」と。

まあこれは計算上の話ではありますが、、、。

・アメリカは核武装した北朝鮮との共存を選ぶ<--リンク

私もそう思いたいですね。

・「フェーズが変わった」 日本政府、米軍事行動への対応も視野に<--リンク

こちらは「軍事行動あり」の立場です。

PS
・北朝鮮が新型ICBM火星15号を公開、9軸18輪の大型移動発射機に搭載<--リンク

どうやら新しいICBMの様です。

つまり、「制裁は何の効果ももたらしていない」という事であります。

・北朝鮮ミサイル 米「関係断絶を」 安保理緊急会合<--リンク

毎度お決まりのやり取りです。

・北朝鮮ミサイル 改良型でなく完全な新型 防衛省など分析<--リンク

日本もようやく新型である事を認めた様です。

・日本政府、米政府「海上封鎖」発言に困惑 手足縛られ協力できず「圧力強化」方針と矛盾<--リンク

海上封鎖は武力行使、うん、そうでありましょう。

日本はそれをやられて戦争に突入しました。

そうしてアメリカは海上封鎖に協力しない日本を「弱腰」として非難し、戦争に突入した際の言い訳に利用するでありましょう。

PS
・中国に北朝鮮との戦争を警告した米国の危惧<--リンク

自分の国にミサイルが飛んでくることになるとすぐに「その前に戦争だ」というのがアメリカの本音であります。

・ロシア、米国による北朝鮮との関係断絶要請を拒否<--リンク

ラブロフさん、ウクライナの事はさておいて、何故か今回は同意見でありますなあ。

・北朝鮮のミサイル、米全土が標的 数回の実験で実戦配備も=専門家<--リンク

なるほど、それで金さんガッツポーズですか!

PS
・北朝鮮、ロ参加の交渉なら検討<--リンク

ロシアが中国に代わって北朝鮮の後ろ盾になりそうです。

PS
・大気圏突入技術、未確立か 北朝鮮、弾頭分解とCNN<--リンク

何事も「やりっぱなし、行きっぱなしではだめ」という事でありますなあ。

・武力衝突に「どんどん近づいていく」米補佐官危機感<--リンク

さて、アメリカがブレーキを踏めば、それでお終いの話では?マクマスターさん。

PS
・米韓が「史上最大」訓練 対北朝鮮、核開発牽制 230機参加<--リンク

北がICBMを撃てば南は「史上最大」訓練。

どちらもブレーキが壊れている模様です。

・「軍事衝突近づいている」米共和党重鎮「在韓米軍の家族退避を」<--リンク

在韓米軍の家族退避を始めたら、いよいよ、という事になります。

・トランプが「エルサレム首都」認めれば中東は火薬庫に逆戻り<--リンク

トランプさんの考え方「自分たちだけが良ければそれで良い」というのが試されております。

PS
・キャセイ航空乗務員、北朝鮮発射のICBM目撃か 「爆発してバラバラになった」<--リンク

再突入は難しい、、、という事であります。

PS
・アメリカも北朝鮮のミサイルすべては迎撃できない<--リンク

まあせいぜいが50%の撃墜確率。

とすると99%にまで撃墜確率をあげるには、7発の迎撃ミサイルを撃てばよろしい。

デコイが2つで爆弾が1つなら21発撃てばいい。

ICBM5発なら105発の迎撃ミサイルでOK!

ただし、そんなにいっぱい迎撃ミサイルがあれば、の話。

で、実際は40発しか迎撃ミサイルはないそうな。

北のICBMが2発までなら対応可能かもしれないが、3発以上打たれたら、お・し・ま・い という話です。

・パレスチナ、強く反発 「エルサレム首都」遠のく和平<--リンク

やはりトランプさんは「自分たちだけが良ければそれでいい」という人の様であります。

これでは「東アジアの平和」などというのはとても望めそうにありませんよ、安倍さん。

PS
・米国のエルサレム首都認定、中東・ヨーロッパ各国が一斉に非難<--リンク

何でも自分の想い通りにいく、と信じ込んでいる人は危険であります。

PS
・北朝鮮、米との直接対話を要求=ラブロフ露外相<--リンク

そうなって頂きたいものですなあ、トランプさん。

・パレスチナで衝突拡大、ロケット弾も 170人けが<--リンク

こうなる事がみえみえでも意に介さないのがトランプさんであります。

そうして同様に対北も危ういものです。

PS
・トランプ政権 パウエル大統領副補佐官が辞任へ<--リンク

いよいよアメリカ一国主義への第一歩を踏み出したのでしょうか?

PS
・国連事務次長「対話窓口の設置が急務」 北朝鮮に要求<--リンク

 国連事務次長「一つの判断ミスが戦争の引き金に」 訪朝で警告したらしい。

そういうのは勘弁してほしいのですよ、トランプさん。

PS
・国連事務総長「北朝鮮、対話」を──孤立するアメリカ...そして日本<--リンク

こんな記事もありますよ、ということで。

日本が孤立しようが何しようが、北ー米戦争だけはご免であります。

PS
・ティラーソン米国務長官「前提条件なしで北朝鮮と対話」<--リンク

政治とは希望を見据えながら現実的な対応を必要とするものです。

・国連事務次長「交渉の扉、少し開いた」 訪朝結果報告 <--リンク

国連の継続的な関与を期待しておりますよ、フェルトマンさん。

PS
・米政府、北朝鮮が「根本的」に態度改めない限り交渉行わず=当局者<--リンク

さて当局者とはいったい誰のことでしょうか?

いずれにせよ綱引きが続く様であります。

PS
・米朝、非難の応酬 核開発巡り安保理会合 <--リンク

ティラーソンさん、早くも「後戻り」のご様子です。

PS
・北朝鮮ICBM「まだ脅威でない」 マティス米国防長官<--リンク

「まだ脅威でない」の前の省略されたコトバは「アメリカにとって」でありましょう。

「だから叩くのは今のうち」というロジックならとても危険であります。

PS
・トランプ流安保、「力」を信奉 <--リンク

ブッシュさんの流れを継承するとしたら、戦争始めるやもしれません。

くわばらくわばらであります。

・北、ミサイル発射示唆か…「宇宙開発権」主張<--リンク

今度は軌道に乗せられそうです。

PS
・朝鮮半島で戦争が起きれば、中国とロシアはアメリカの敵になる<--リンク

潜在的にはそういう見方になるのでしょうね。

・中国は「悪意ある中傷は徒労に終わる」と猛反発<--リンク

ロシアは「いまさら何を」というところでしょうか。

PS
・北朝鮮、「炭疽菌ICBM」実験か 米韓に情報<--リンク

北はやれる事は何でもやる、なるほど「ならずもの」に指定してもよさそうですね。

PS
・国連総会、エルサレム巡り米非難決議を採択 米の脅しに屈せず<--リンク

なんでも自分の好きなようにする。

これが「ならずもの」の定義だとすると、「トランプ政権のならずもの性」は北といいとこ勝負であります。

そうして喧嘩というものは、同じ様なレベルの2者間で発生するのです。

あな、おそろしや!!

・金正恩氏「米に核脅威」=労働党会議で誇示-北朝鮮<--リンク

予定の行動、言及であります。

PS
・国連安保理、北朝鮮追加制裁決議を全会一致で採択 <--リンク

『同決議は北朝鮮への石油精製品輸出を年間50万バレルに制限することで同国への輸出の約90%を禁止するほか、北朝鮮の海外出稼ぎ労働者の24カ月以内の本国送還を求める。』

いよいよまじで「兵糧攻め」を始めました。

・朝鮮半島有事には中国の軍事介入に備えよ<--リンク

そのような時にあのロシアが黙って見ている訳がありませんよ。

PS
・安保理制裁決議 新たな挑発に罰則 石油制限で米中攻防<--リンク

『一方で中国は原油禁輸に強硬に反対している。
今回の決議では現状維持ながら、原油供給に初めて数値による上限が明記されており、米中間の激しいせめぎ合いをうかがわせた。』
・・・
『だが、原油供給の全面停止や海上封鎖などの強硬措置によって北朝鮮が暴発する事態を強く懸念する。
中国紙・環球時報(電子版)は23日の社説で安保理決議について「もしも米国の草案をそのまま受け入れたら、次は戦争という選択肢しか残されなかった」と指摘した。』

・北朝鮮、安保理の制裁決議は「戦争行為」「全面排撃」<--リンク

こうして状況はほとんど「戦争前夜」の様であります。

PS
・「宇宙開発進める」=衛星打ち上げ示唆か-北朝鮮党紙<--リンク

一応の筋の通った説明であります。

しかしながらミサイルにしろロケットにしろ所詮は同じ技術であることは、ドイツのV2とアメリカのロケット開発を見れば分かる事です。

・北朝鮮の一般市民に打撃-国連の追加制裁<--リンク

どうやら{現状維持」ではなく90%カットは行われる様です。

PS
・金正恩がアメリカを憎悪するもっともな理由<--リンク

朝鮮半島の歴史は、なかなかむごいものであります。

そうして、怨念は消えることなく新たな争いを生み出すのであります。

・ロシア、米朝間の対話仲介する用意=大統領報道官<--リンク

アメリカは「なんだかんだ」といって現時点での対話には応じないでありましょう。

・クリスマスは精神的アヘン――中国グローバル化の限界<--リンク

北の事を考える上で、中国を理解しておく事は重要な事になります。

PS
・北がミサイル発射準備か 米報道 米軍は軍事演習の情報公開を制限する方針<--リンク

情報を公開しない方が危険度が高い様にも思われます。

一番安全なのは「軍事演習をしない事」なのですがねえ、トランプさん。

PS
・陸上イージスを非難=「条約違反」とロシア高官<--リンク

状況はどんどんと複雑になるばかりです。


PS
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電王戦・第5回将棋電王トーナメント結果/

2017-11-14 16:46:43 | Weblog
11月12日決勝トーナメントの結果は下の通り。

<決勝トーナメントの結果>
1位 平成将棋合戦ぽんぽこ
2位 Shotgun
3位 Ponanza
4位 読み太
5位 Qhapaq_conflated
5位 elmo

優勝はやねうら王ライブラリ採用の「平成将棋合戦ぽんぽこ」

決勝戦は準決勝でPonanzaを破った「平成将棋合戦ぽんぽこ」と新鋭のshotgunの戦い。
コンピュータ将棋ならではの並列3番勝負を制したのは、3勝全勝の「平成将棋合戦ぽんぽこ」の手に。

「ぽんぽこ」を開発したのは、野田久順・河野明男の両氏。
なぜかぽんぽこたぬきの着ぐるみに身を包んで優勝コメントを行った野田氏は、「3チームに分かれて参加した他メンバーと協力して開発を行い、他の開発者が公開した手法を取り入れながら強くしている」ことを強調。
「いずれの支援も無かったらここには立てていなかったと思います」で大会を締めくくっています。

さて、優勝したソフトは「やねうら王ライブラリ」を使用。
それもあってか、今回の特別賞はやねさんが受賞しました。

3位Ponanzaは引退表明

Ponanzaは予選・決勝Tを合わせて負けたのがぽんぽことの一戦だけで、優勝チームと同等の強さを持っていたようには見えました。
表彰式の時に開発者の山本氏が引退する旨を伝えていました。
電王戦時代では、最も優秀な将棋ソフトを作ったプログラマーの一人です。

ここで少々ソフト開発の歴史を振り返ってみれば、

一人で開発

チーム(2人以上)で開発

オープンソース化(平岡氏が最初)

3チームで開発

結局のところ「集合知の力というのはすごい」と言う事でありました。


ちなみに前日、11月11日に第5回将棋電王トーナメントの予選リーグが行われ、決勝トーナメントに進出する12チームが決定しました。
決勝トーナメント進出の12チームは下記の通り。

<予選リーグの順位>
1位 Ponanza(7勝0敗1分)
2位 Yorkie(6勝1敗1分)
3位 elmo(6勝2敗)
4位 やねうら王(6勝2敗)
5位 ぽんぽこ(5勝1敗2分)
6位 HoneyWaffle(6勝2敗)
7位 Selene(6勝2敗)
8位 Apery(5勝3敗)
9位 Qhapaq_conflated(5勝3敗)
10位 Shotgun(5勝3敗)
11位 読み太(5勝3敗)
12位 大将軍(5勝3敗)

PS
残念ですが、プロ棋士とのかかわりがなくなってしまった初めての電王トーナメントでした。
ソフトが人をはるかに超えてしまったのですから、仕方がないといえばそれまでであります。
そのようなこともあってか、山本さん・ポナンザは引退。
一つの時代が終了した感があります。

PS
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トランプの強気が招く偶発的核戦争

2017-11-01 20:15:09 | Weblog
・トランプの強気が招く偶発的核戦争<--リンク

『世界最強の軍事力を持つアメリカに対峙するのは、貧しくて世界から孤立し、核兵器しか持たない北朝鮮だ。
強い側のアメリカは、北朝鮮など敵として取るに足らない相手だとタカをくくっている可能性がある。
トランプが先週、アメリカのミサイル防衛はほぼ完璧に敵のミサイルを撃墜できると豪語したのがいい例だ。
技術面でまだ課題が残っていることを知らないのだろうか。
・・・
1960年代、ケネディ元大統領とジョンソン元大統領は、当時核実験を始めたばかりだった中国が核兵器を持たないよう、奇襲攻撃で核施設を破壊することを真剣に考えたという。
結局攻撃しなかったのは、中国が猛然とベトナム戦争に介入してくることを恐れたからに過ぎない。

今のアメリカと北朝鮮の関係は、当時のアメリカと中国の関係に似ていると、ゴールドスタインはいう。
中国(当時)も北朝鮮も一見弱く、先に仕掛けたくなる「無防備さ」を持っている点が。』

アメリカが「先制攻撃という誘惑」に落ち込まない事を祈ってますよ、トランプさん。

追記
・「核のみが平和を保障する手段」、韓国野党代表が主張<--リンク

『保守系最大野党「自由韓国党」の洪準杓(ホンジュンピョ)代表は、「韓国に戦術(核)兵器を配備することによってのみ、我々は北朝鮮と対等な立場で交渉できる」と語った。』

戦時作戦権すらお持ちでない国がどうして核を管理出来ましょうや?

どうにも「現実が見えておられない発言である」としか思えません。

PS
・朝鮮半島衝突、確率25% 元高官がトランプ氏批判<--リンク

トランプさん、自覚的な行動ならいいのですが、自分に自信がありすぎると危険です。

・米国務長官「貿易・南シナ海で中国に圧力」 WSJ紙に <--リンク

それに対してティラーソンさんの方がより安定している様にみえますね。

追記
・米空母が日本海で韓国軍と合同演習、北朝鮮に圧力<--リンク

これでは金さんの血圧は上昇する一方であります。

・北朝鮮の核開発、米は「最終段階」も想定 CIA長官<--リンク

アメリカは核クラブへの新規参入は決して認めません。

しかしながら、イスラエルが核を持つ事は問題なしとしている様です。

PS
・核の標的は「米国のみ」 訪露の北高官が対米牽制<--リンク

まあ、そう言うでしょうね。

実際の所は不明ではありますが、、、。

追記
・北朝鮮の「核は米のみ照準」は「信用できる」 核専門家<--リンク

さて、モスクワで開かれた会議でありますから、ロシアの意向に沿った内容になるのは仕方がないことであります。

PS
・トランプ氏、北朝鮮の脅威に「万全の準備」 衝突に含み<--リンク

トランプさん、絶好調でありますなあ。

そうして「好事魔多し」と古人は言っております。

・トランプ米大統領、対北朝鮮で「あらゆる準備できている」<--リンク

追記
・北朝鮮危機「アメリカには安倍晋三が必要だ」<--リンク

さてこの話、単純に喜んでいいのかどうかは疑問が残りますね、安倍さん。

PS
・朝鮮有事想定、米軍核搭載爆撃機26年ぶりの臨戦態勢へ準備<--リンク

どうしても行きたいところまで行くつもりでしょうかねえ、トランプさんは。

周りの迷惑というものにはあまり関心がない様ですね。

PS
・トランプは宣戦布告もせず北朝鮮を攻撃しかねない<--リンク

同意します。

・西太平洋、空母3隻態勢に=対北朝鮮圧力強化-米第7艦隊<--リンク

そんなに軍事圧力を増大させてどうしようというのでしょうか?

たんに戦争に突入する危険度を増やしている様にしかみえませんが、、、。

PS
・太平洋上空での水爆実験警告「額面通り受け止めろ」 北朝鮮高官、米TVに語る<--リンク

『高官はさらに、北朝鮮と米国との間に外交チャンネルは存在しないと述べ、「米朝間の対話のパイプは開かれている」と繰り返し表明してきたティラーソン国務長官の見解を否定した。』

アメリカは「外交交渉が手詰まりになったので、しかたなく軍事攻撃した、というシナリオにしたいのだろうが、そうではない」といっているのであります。

・トランプ氏、習近平氏の権力強化を「歓迎」 対北で指導力に期待<--リンク

トランプさんは当面アメリカの利益になりそうなことなら何でも「ウエルカム」でありますなあ。

追記
別の記事によれば、

『外交関係筋によりますと、ユン特別代表と北朝鮮外務省の崔善姫北米局長が、ノルウェーのオスロで今月下旬に会談することが決まっていました。
ところが、直前になって北朝鮮側が米韓軍事演習の内容などを理由に取り止めを求めたということです。

崔北米局長は、訪問先のモスクワで、22日、「核放棄を迫るアメリカ側とは対等な対話にはならず応じない方がよいと判断した」と話しています。』

とのこと。

PS
・北朝鮮「米韓への脅威」=米国防長官、文大統領と会談<--リンク

『マティス氏は板門店で「われわれの目標は戦争ではなく、完全かつ検証可能で不可逆的な朝鮮半島の非核化だ」と述べた。』

マティスさん、その言い方では50点です。

「朝鮮半島の非核化」を「世界の非核化」に変えてもらえれば100点満点なんですがねえ。

PS
・ロシア疑惑、最初の容疑者訴追 近日中に拘束も CNN<--リンク

アメリカは透明性が高い国でありますなあ、トランプさん。

・マティス米国防長官の「軍事オプション」の中身とは…戦々恐々の韓国を“行動”でなだめる<--リンク

『マティス氏は会見で、「米国は核武装した北朝鮮を容認しない」と明言した。』

主張が正面衝突しています。

それで、この先どうするつもりなのでしょうね。

・「核戦力目標達成の段階」初報道 対応変化示唆か<--リンク

何をどう達成したのでしょうか?

太平洋上の水爆実験は中止でしょうか?

不明であります。

・米韓連携に「新たな緊急性」、北の脅威増大で 米国務長官<--リンク

『「米国や同盟諸国に対するいかなる攻撃も撃退し、北朝鮮が核兵器を使用した場合は大規模かつ効果的、圧倒的な軍事行動で対応する」と警告した。』

北朝鮮が核兵器を使用した場合は・・・・

これ、太平洋上での核搭載ミサイルによる水爆実験を含むのかどうか、微妙なところであります。

PS
・北核実験での放射性物質拡散予測 北海道到達も韓国海域には達せず<--リンク

ほほう、そうですか。

それで日本ではどこの部署が計算して報告してくれるのでしょうかねえ、安倍さん。

・北朝鮮対応で不支持51% トランプ氏手法に疑問符 支持率も最低<--リンク

サンプル数が1000を超えていないのが気になりますね。

これでは調査結果の信頼性がいまいちです。

・トランプ陣営元選対本部長を起訴 マナフォート氏ら2人、資金洗浄20億円超<--リンク

さてこれがトランプさんのいう「魔女狩り」の成果ですか?

なかなかピンときませんね、これだけでは。

PS
・ロシア疑惑、元選対会長ら無罪主張 3人起訴 <--リンク

これでトランプさんに「火の粉はかからない」のでしょうか?

・金正男氏息子の殺害計画か 中国で北朝鮮工作員拘束と韓国紙が報道<--リンク

北はもはや「仁義なき戦い」でありますなあ。

PS
・北朝鮮、追加核実験なら放射能漏れも <--リンク

核実験も放射能も日本はいりませんよ、金さん。

PS
・中国軍がグアムを標的に軍事演習、太平洋進出を米警戒<--リンク

中国はやはり太平洋での軍事的なプレゼンスを増強してきています。

PS
・石破氏「核兵器を作る技術、持っておくべき」<--リンク

「知っておくべき」に留めておくべきかと。

「持っておくべき」ではすぐに「それでは作りましょう」になってしまいます。

PS
・邦人退避の日韓協議「具体的なところはできていない」 小野寺五典防衛相が明かす<--リンク

結局は各個人の自衛が優先されそうです。

PS
・トランプ氏、強硬姿勢崩さず 対北朝鮮、中国を意識 韓国演説 <--リンク

「力による平和」ですか。

北で暮らす人々の事は念頭にはない様です。

PS
・トランプ氏、北朝鮮・貿易で協力要求 米中28兆円の商談成立<---リンク

・対北朝鮮、圧力強化で一致=28兆円、大規模商談に署名-米中首脳会談<--リンク

結局北朝鮮は何もせずにこのまま終わるのでしょうか?

少々信じられませんね。

PS
・挑発60日停止なら直接対話=北朝鮮核問題、外交解決条件か-米紙<--リンク

これが事実なら11月15日で60日到達です。

その間にアジアをトランプさんが一回り。

まあそういう訳ですね。

・北朝鮮に米軍が地上侵攻したらどうなるのか<--リンク

だから、それだけは勘弁していただきたいのですよ。

PS
・空母3隻、米韓が演習 北朝鮮「理性失ったトランプ」<--リンク

『軍事関係筋によると、北朝鮮の地上レーダーでは米空母打撃群の全ての動きを把握できないため、北朝鮮は米韓の行動を誤解して、先制攻撃に出る恐れもあるという。』

こう言う事があるから嫌なのですよ、挑発行為は!!

PS
・北朝鮮、米大統領演説を非難「核完成へ疾走」<--リンク

これが今回のトランプ外交に対する北朝鮮の回答の様です。

・海自艦と米3空母、日本海で共同訓練 韓国は参加見送り<--リンク

日本とは行動を共にしない、という韓国のメッセージでありましょう。

PS
・対北朝鮮「深刻な懸念表明」 ASEAN議長声明案 <--リンク

議長声明には注目であります。

PS
・金正恩に"対話"も"圧力"も意味がない理由<--リンク

なるほどねえ、という話です。

しかしながら、もうすでにアメリカの日本に対する核の傘は破れている様にも思えるのです。

PS
・核攻撃にはトランプの一存と5分があればいい<--リンク

だからいやなのです。

PS
・北朝鮮が開発を進めるICBM「限界に直面している」と韓国の情報機関が分析<--リンク

北の技術者に協力者でもいて、情報がリークでもされないと、こんな事は言えないはず、、、なのですが。

PS
・米軍高官、核攻撃違法なら大統領命令であっても従わず<--リンク

そうあって頂きたいものですね、ハイテンさん。

・核のボタン 論争再び 「違法なら拒否」米軍司令官発言<--リンク

PS
・米本土に届く弾道ミサイル、年内開発完了も<--リンク

これは従来からのアメリカの予測と同じですね。

・米、北朝鮮をテロ支援国家に再指定 追加制裁も発動へ<--リンク

アメリカは自分にとって都合の悪い国はテロ支援国家に指定する模様です。

・北朝鮮、中国特使を冷遇 正恩氏との会談は?報道なし<--リンク

中国の調停もうまく行きそうにありません。

・元海将が明かす、核戦争前提で北を先制攻撃する「5015作戦」の全貌(上)<--リンク

対北は看板、本当は対中国、という話は現実感があります。

PS
・「強盗のような手段」北朝鮮、テロ支援国家再指定を非難<--リンク

アメリカの考えている正義と北朝鮮の考えている正義がぶつかっています。

さて、日本はどちらの正義にくみするのでありましょう?

その上での問いと言うものは「この世に唯一の絶対正義というものは存在しうるのか?」というものであります。

PS
・北朝鮮のテロ支援国家再指定、世界的な「大惨事」招く恐れ ロシア<--リンク

ロシアも反対の模様です。

トランプさんのスタンドプレーにしかみえないと。

PS
・北朝鮮が弾道ミサイル発射 日本のEEZに落下か<--リンク

事前に報道されていた通りでした。

ICBMの完成に近づいている模様です。


PS
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