・新型インフルエンザ感染者の状況です。
・日本
16日現在
感染者 3441人 死亡 0人
感染倍率 2.0倍
・感染者の予報です。
17日 3650人
18日 3872人
・感染到達予測日
4000人 7月19日
5000人 7月24日
13000人 8月 9日(厚生省が第2波の到来を認める日)
39000人 8月30日(衆議院選挙日)
・世界順位(7月6日現在) 10位
・ウイルス入国推定日 4月11日
・世界
感染倍率 1.3倍
・感染者の予報です。
17日 161800人
18日 169900人
・感染到達予測日
20万人 7月21日
30万人 7月29日
・WHO警告レベル フェーズ6
・コメント
日本の感染倍率は2.0倍に跳ね上がりました。
現状は、1日に210人の感染者が増加する状況です。
人の世は「両院議員総会だ!」と騒いでますが、
その間に着々とウイルス君の侵攻は続いています。
あっという間に4000人に到達します。
15日の記者会見で厚生省の課長補佐氏が言うには、
「一週間で5000人の感染者の増加があれば、第2波到来。」
ということになるとか。
1日あたり714人相当になる。
とんでもない数のように見えるが、なに、8月9日には超えてしまう。
そうなると、夏のさかりにいく前に第2波到来ということになる。
秋がきて、さむくなってから第2波が来ると宣伝していた厚生省、
いったいどういう言い訳をするのかな。
それとも、今月末で感染者の集計をやめるので、
「週あたり5000人になったかどうか、誰にも分からないから大丈夫」と
考えているのかな、舛添さん。