・新型インフルエンザ感染者の状況です。
・日本
5日現在
感染者 1712人 死亡 0人
感染倍率 1.7倍
・感染者の予報です。
6日 1785人
7日 1872人
・感染到達予測日
2000人 7月 9日
2500人 7月14日
5800人 8月 2日(衆議院選挙日?)
・世界順位(多い順) 10位
・ウイルス入国推定日 4月11日
・世界
3日現在
感染者 89921人 死亡 382人
感染倍率 1.3倍
・感染者の予報です。
6日 104100人
7日 109300人
・感染到達予測日
10万人 7月 6日
15万人 7月15日
・WHO警告レベル フェーズ6
・コメント
日本の感染倍率は1.7倍で、さらに上昇です。
この状況はもはや「感染早期」などではありません。
「感染拡大期」に入っています。
いったい何時になったら、第2波の到来を認めるのでしょうか?
厚生省はだれの利益を守っているのでしょうか?
タフミル耐性ウイルスを発見した大阪の研究者のように
人々の安全より優先する自分の利益があるのでしょうか?
大阪の研究者は、タフミル耐性の結果を公表するよりは
学術誌に発表して自分の利益を求めることに忠実だったようです。
明らかなのは、正しい情報を出さないので
国民に不要なリスクを押し付けているということです。
この構図は「機内検疫」を一生懸命アピールして
国民に「日本国内にウイルスはまだ入っていない。」と思わせ
神戸での集団感染の発見が遅れ感染拡大を招いたのと同じです。
結果的に、神戸と大阪の人に不要なリスクを押し付けました。
こんどはいつまでたっても「感染早期」で人々を安心させ
秋になったら突然、「第2波到来、5万人の感染」ですかい。
TVじゃあるまいし、びっくりさせればいいってもんじゃないよ。
世界の感染倍率は1.3倍で爆発傾向のままです。
世界は本日10万人の大台に突入です。
七夕に到達を予想していましたが、1日早まっています。
1日当たり5000人の増加スピードです。