窓際日記・福島原発

窓際という仕事の雑感

世界は10万人を超えた

2009-07-11 07:24:00 | Weblog

・新型インフルエンザ感染者の状況です。
・日本
   10日現在 

  感染者  2273人    死亡 0人

  感染倍率  1.5倍 

 ・感染者の予報です。

  11日    2403人
  12日    2541人

 ・感染到達予測日

  2500人   7月12日
  4000人   7月22日
  7000人   8月 2日(衆議院選挙日?) 

 ・世界順位(多い順)      10位

 ・ウイルス入国推定日 4月11日

・世界
   6日現在

  感染者  94512人   死亡 429人 

  感染倍率 1.3倍

 ・感染者の予報です。

  11日    120700人
  12日   126700人

 ・感染到達予測日

 15万人      7月16日
 20万人      7月21日

 ・WHO警告レベル   フェーズ6
   
・コメント

 日本の感染倍率は1.5倍のままです。


 広島で男性医師が新型インフルエンザに感染していた。

 病院に行って新型インフルエンザをもらって帰ってくるのが、
 現実味を帯びてきている。

 
 感染者がまだ少ない地域では、厚生省得意の感染経路を
 把握してウイルス君の拡大を抑える手法が使える。

 日本の全ての地域が新しい厚生省の指針に沿って
 感染者の全数把握をやめる必要はないのだが、、。

 少しでも感染拡大を抑える、その地域の状況に合った
 手法で、、というのが正しい戦術のように思われる。

 今回は厚生省お得意の「柔軟な対応」はやらないのかな?

 ちなみに、現状の都道府県順位(トップ400人~10位52人)
 大阪、兵庫、愛知、神奈川、東京、千葉、福岡、広島、埼玉、京都

 国際便が発着する空港があって、人が多いところはやっぱり弱い。

 それでもまだ一桁台の感染者のところが18県もある。

 やっぱり現場のことは現場にまかせないと、舛添さん。


 世界の感染倍率は1.3倍で爆発傾向のままです。


 WHOの感染者数字は6日の発表で凍り付いていますが、
 10万人を超えたことだけは発表がありました。


 フェーズ6を宣言して仕事は終わりですか、チャンさん。

 今後、感染者の発表は継続されるのでしょうか?

 これから世界の感染者情報も闇の中に入るのでしょうか?


コメント
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