・新型インフルエンザ感染者の状況です。
・日本
10日現在
感染者 2273人 死亡 0人
感染倍率 1.5倍
・感染者の予報です。
11日 2403人
12日 2541人
・感染到達予測日
2500人 7月12日
4000人 7月22日
7000人 8月 2日(衆議院選挙日?)
・世界順位(多い順) 10位
・ウイルス入国推定日 4月11日
・世界
6日現在
感染者 94512人 死亡 429人
感染倍率 1.3倍
・感染者の予報です。
11日 120700人
12日 126700人
・感染到達予測日
15万人 7月16日
20万人 7月21日
・WHO警告レベル フェーズ6
・コメント
日本の感染倍率は1.5倍のままです。
広島で男性医師が新型インフルエンザに感染していた。
病院に行って新型インフルエンザをもらって帰ってくるのが、
現実味を帯びてきている。
感染者がまだ少ない地域では、厚生省得意の感染経路を
把握してウイルス君の拡大を抑える手法が使える。
日本の全ての地域が新しい厚生省の指針に沿って
感染者の全数把握をやめる必要はないのだが、、。
少しでも感染拡大を抑える、その地域の状況に合った
手法で、、というのが正しい戦術のように思われる。
今回は厚生省お得意の「柔軟な対応」はやらないのかな?
ちなみに、現状の都道府県順位(トップ400人~10位52人)
大阪、兵庫、愛知、神奈川、東京、千葉、福岡、広島、埼玉、京都
国際便が発着する空港があって、人が多いところはやっぱり弱い。
それでもまだ一桁台の感染者のところが18県もある。
やっぱり現場のことは現場にまかせないと、舛添さん。
世界の感染倍率は1.3倍で爆発傾向のままです。
WHOの感染者数字は6日の発表で凍り付いていますが、
10万人を超えたことだけは発表がありました。
フェーズ6を宣言して仕事は終わりですか、チャンさん。
今後、感染者の発表は継続されるのでしょうか?
これから世界の感染者情報も闇の中に入るのでしょうか?