窓際日記・福島原発

窓際という仕事の雑感

厚生省の罪

2009-06-30 08:56:38 | Weblog

・新型インフルエンザ感染者の状況です。
・日本
 29日現在 

  感染者     1204人(+47人)    死亡 0人

  感染倍率  1.3倍 

 ・感染者の予報です。

  30日    1262人
   1日    1323人

 ・感染到達予測日

  1500人   7月 5日
  2000人   7月10日
  5800人   8月 2日(衆議院選挙日?) 

 ・世界順位(多い順)    9位

 ・ウイルス入国推定日 4月11日

・世界
  29日現在

  感染者  70893人   死亡311 

  感染倍率 1.3倍

 ・感染者の予報です。

  30日    74300人
   1日    78100人

 ・感染到達予測日

 10万人      7月 7日
 15万人      7月15日

 ・WHO警告レベル   フェーズ6
   
・コメント

 日本の感染倍率は1.3倍で、爆発継続中です。


 厚生省は、残念ながら心は入れ替えませんでした。

 第2波の到来がわかるような、感染者の増加グラフの発表は
 行われなくなりました。

 あきらかに「秋に入ると第2波が来る。」という厚生省の
 公式見解に矛盾するデータですものね。

 自分らの都合だけでデータを出したり、引っ込めたり。

 これが日本の行政機関の現状ですね

 残念ですが、我々への情報開示、透明性の確保などは
 保証されなくなっています。

 まあでも今回のことから考えると、今までだって
 「情報の透明性」などは確保されてはいなかったのですね。

 本来はこのような事を批判するのが仕事のはずのマスコミは
 能力不足なのか、NHKみたいに「自主規制」しているのか、、。


 それから、5800人の感染者多発という状況の中で、
 衆議院選挙をやることになりますよ、麻生さん。

 もっとも厚生省の努力でこの数字は表には出てきませんが、、。


 世界の感染倍率は1.3倍で爆発傾向のままです。

 世界は7万人台になりました。

 七夕には10万人です。

 デンマークでタフミル耐性菌が見つかったようです。

 ウイルス君が進歩しないなどと考えてはいけません。

 甘く考えていると痛い目にあいます。

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NHKの罪

2009-06-29 08:17:57 | Weblog

・新型インフルエンザ感染者の状況です。
・日本
 28日現在 

  感染者     1157人(+58人)    死亡 0人

  感染倍率  1.3倍 

 ・感染者の予報です。

  29日    1212人
  30日    1270人

 ・感染到達予測日

  1500人   7月 5日
  2000人   7月10日

 ・世界順位(多い順)    9位

 ・ウイルス入国推定日 4月11日

・世界
  26日現在

  感染者  59814人  死亡263 

  感染倍率 1.3倍

 ・感染者の予報です。

  29日    69100人
  30日    72600人

 ・感染到達予測日

  7万人      6月30日
 10万人      7月 7日

 ・WHO警告レベル   フェーズ6
   
・コメント

 日本の感染倍率は1.3倍で、爆発継続中です。


 NHKはついに1000人越えのニュースを流しませんでした。

 5月の機内検疫の時には、毎回毎回いやというほど成田の
 映像を流し、「日本政府は国内にウイルスは入れない。」
 「だから日本国内は安全だ。」という間違ったメッセージを
 我々に伝えました。

 そのかいあって、みごとに神戸での集団感染の発見が遅れて
 どたばたしましたねえ。

 こんどは、「秋以降に第2波が来る。」という政府の宣言に従順に、
 現実にはすでに到来している第2波の報道はしないのですね。

 そのかいあって、我々庶民は「新型インフルエンザの脅威」を
 忘れそうになっています。

 どちらの場合も、ウイルス君の攻撃の味方を結果的にはしていますよ、
 NHKさん。


 世界の感染倍率は1.3倍で爆発傾向のままです。

 WHOの集計は、土日はお休みのようです。

 日本の集計は、土日もやってます。

 休日出勤ごくろうさまです、厚生省さん。

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流行まっただ中

2009-06-28 08:15:26 | Weblog

・新型インフルエンザ感染者の状況です。
・日本
 27日現在 

  感染者     1099人    死亡 0人

  感染倍率  1.3倍 

 ・感染者の予報です。

  28日    1152人
  29日    1207人

 ・感染到達予測日

  1500人   7月 5日
  2000人   7月10日

 ・世界順位(多い順)    9位

 ・ウイルス入国推定日 4月11日

・世界
  26日現在

  感染者  59814人  死亡263 

  感染倍率 1.3倍

 ・感染者の予報です。

  28日    65800人
  29日    69100人

 ・感染到達予測日

  7万人      6月29日
 10万人      7月 7日

 ・WHO警告レベル   フェーズ6
   
・コメント

 日本の感染倍率は1.3倍で、爆発継続中です。


 6月初めのころ、第1波を抑え込んで1日あたり5人程度の
 感染者の発生に抑え込んでいた時は、ほぼ感染源が特定できていた。

 いまや、70%以上が感染源の特定ができない状況。

 得意の「積極的免疫学調査」とやらいう、ウイルス君を待ち伏せして
 感染拡大を阻止する手法がほとんど使えない。

 つまり、状況をコントロールする力を失ったということである。

 そうなると、感染者の全数把握もあまり意味がなくなるし、、、
 という訳で、今後は学校などの集団に注目して集団感染の 
 発生をおさえようということらしい。 

 厚生省が言うには、これが「監視強化」だそうです。

 ようするに、ウイルス君に攻め込まれて、防御ラインを後ろに下げざるを
 得なくなったというわけだ。

 おまけに不特定多数の感染者がおおぜいいるので、「いつ集団感染が
 発生してもおかしくない状況だ。」というわけである。

 今後は感染するかしないかは、今まで以上に個人の運任せ、
 官僚言葉を使うと「自己責任」ということになるわけですね、舛添さん。

 国交相いわく、「手洗い、うがい。」で簡単に感染が防げるそうですが
 これが「正確な情報」なのですね、麻生さん。

 現状がどれだけ切迫しているか説明してもらえず、
 「正確な情報」不足に陥っているのは、我々国民です。

 あ、いや、もしかすると、麻生さんも舛添さんも
 教えてもらってないのかな?専門家のオジサン達に。


 世界の感染倍率は1.3倍で爆発傾向のままです。


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心を入れ替えた厚生省?

2009-06-27 07:32:27 | Weblog

・新型インフルエンザ感染者の状況です。
・日本
 26日現在 

  感染者     1049人    死亡 0人

  感染倍率  1.3倍 

 ・感染者の予報です。

  27日    1100人
  28日    1153人

 ・感染到達予測日

  1500人   7月 5日
  2000人   7月10日

 ・世界順位(多い順)    9位

 ・ウイルス入国推定日 4月11日

・世界
  26日現在

  感染者  59814人  死亡263 

  感染倍率 1.3倍

 ・感染者の予報です。

  27日    62700人
  28日    65800人

 ・感染到達予測日

  7万人      6月30日
 10万人      7月 7日

 ・WHO警告レベル   フェーズ6
   
・コメント

 日本の感染倍率は1.3倍で、爆発継続中です。


 厚生省は心を入れ替えて、感染者増加のグラフの発表を
 一週間ぶりに再開しました。

 すでに到来している第2波の悲惨な状況がよく表れています。

 国立感染研のオヤジが言うような「小康状態」などではないことが、
 だれの目にもよくわかります。

 舛添さんも「次期幹事長候補」などといわれ
 喜んでいる場合じゃありませんよ。

 もっとも、与謝野さんみたいに「何考えてんのかわからん」人よりは
 わかりやすいという点では合格ですね。

 ちなみに、このグラフだったら読売君も間違ったコメントを出さずに
 済んだのに、残念でした。


 国交相がたわけた発言をとうとうやったようだ。

 「日本国内は安全だから、どんどん国内旅行しましょう。」だと。

 よほどこの内閣は、国民の安全よりも経済活動が大事らしい。

 海外に向けても同じ「安全宣言」をするそうな。

 フェーズ6の意味も、厚生省発表のグラフの意味も全部無視かい。

 「1000人超えの感染大国が、、、」と世界中から
 笑われるのがおちだよ。


 世界の感染倍率は1.3倍で爆発傾向のままです。

 死亡率については、あまり触れてきませんでしたが、ここにきて
 どうやら下げ止まりで、世界平均0.44%程度で推移しそうです


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この国の現状

2009-06-26 07:47:34 | Weblog

・新型インフルエンザ感染者の状況です。
・日本
 25日現在 

  感染者     1015人    死亡 0人

  感染倍率  1.3倍 

 ・感染者の予報です。

  26日    1063人
  27日    1114人

 ・感染到達予測日

  1500人   7月 5日
  2000人   7月10日

 ・世界順位(多い順)    9位

 ・ウイルス入国推定日 4月11日

・世界
  24日現在

  感染者  55867人  死亡238 

  感染倍率 1.3倍

 ・感染者の予報です。

  26日    61500人
  27日    64600人

 ・感染到達予測日

  7万人      6月29日
 10万人      7月 7日

 ・WHO警告レベル   フェーズ6
   
・コメント

 日本の感染倍率は1.3倍で、爆発継続中です。

 ついに昨日、1000人の大台にのりました。

 厚生省は、かつて米国で発症した日本人の子供のことを
 それが最初に発症した「日本人」であるという理由だけで
 舛添さんに記者会見させて発表させていた。

 してみると、厚生省にとっては「ニュース性」があるかないかが
 大臣発表をするかどうかの価値判断基準で、国民生活への
 現実に発生している脅威などは、どうでもいいことなんだねえ。


 読売新聞が「第3の山突入か」と厚生省の発表グラフを
 読み間違えてのコメントを出していました。
 読売さんのデータ解析力の「底」が知れてしまいます。

 しかしながら、批判的に報道していますのでその点は
 評価できます。

 少なくとも読者には誠実な態度です。


 注目のNHK君は、解散・総選挙の日程の方が1000人超えよりも
 大切らしく、相変わらずの麻生さんコメント、鳩山さんコメントを
 流していました。

 NHK君は、新型インフルエンザの重大さが分かっていながらの
 「1000人超え無視」ですから、たちがよくありません。

 データ解析力を持ちながらも、権力におもねる態度だね。

 視聴者には不誠実な態度だよ。


 世界の感染倍率は1.3倍で爆発傾向のままです。


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本日1000人超え

2009-06-25 07:58:38 | Weblog

・新型インフルエンザ感染者の状況です。
・日本
 24日現在 

  感染者     984人    死亡 0人

  感染倍率  1.3倍 

 ・感染者の予報です。

  25日    1032人
  24日    1082人

 ・感染到達予測日

  1000人   6月25日
  1500人   7月 5日

 ・世界順位(多い順)   8位 --> 9位

 ・ウイルス入国推定日 4月11日

・世界
  24日現在

  感染者  55867人  死亡238 

  感染倍率 1.3倍

 ・感染者の予報です。

  25日    58600人
  26日    61500人

 ・感染到達予測日

  7万人      6月29日
 10万人      7月 7日

 ・WHO警告レベル   フェーズ6
   
・コメント

 日本の感染倍率は1.3倍で、爆発継続中です。

 感染倍率1.3倍は世界の感染倍率と同じです。


 ついに本日、1000人の大台にのります。

 さて、マスコミ諸君はどのようにこの1000人越えを扱うでしょうか?

 少なくとも、メキシコのニュース解説でちゃんとした説明ができた
 NHKはこの数字と感染者増加グラフを理解しているはず。

 それでも第2波の到来にふれないとしたら、うーん、誰のために
 番組を作っているのだろうねえ。

 やっぱり、政府かね。

 他のマスコミ諸君はどうだろう?

 厚生省と国立感染症研究所の発表を信じるしか
 能がないのかな?

 それとも、批判的に報道できるのかな?


 世界の感染倍率は1.3倍で爆発傾向のままです。

 世界順位に動きがありました。

 中国が日本を抜いて8位に上がりました。

 これにより順位は、アメリカ、メキシコ、カナダ、チリ、
 イギリス、オーストラリア、アルゼンチン、中国、日本、タイ、です。


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ぷっ、セコイ!!

2009-06-24 08:34:25 | Weblog

・新型インフルエンザ感染者の状況です。
・日本
 23日現在 

  感染者     917人    死亡 0人

  感染倍率  1.5倍 

 ・感染者の予報です。

  24日     960人
  25日    1006人

 ・感染到達予測日

  1000人   6月25日
  1500人   7月 5日

 ・世界順位(多い順)   8位

 ・ウイルス入国推定日 4月11日

・世界
  22日現在

  感染者  52160人  死亡231 

  感染倍率 1.3倍

 ・感染者の予報です。

  24日    57600人
  25日    60600人

 ・感染到達予測日

  7万人      6月29日
 10万人      7月 7日

 ・WHO警告レベル   フェーズ6
   
・コメント

 日本の感染倍率はまた少し下がって1.5倍です。

 それでもついに900人に到達。

 明日は1000人です。


 厚生省は感染者の集計を続けているようです。

 ただし、お得意の感染者増加グラフの発表がなくなりました。

 なにかやばいものが見えるのでしょうか?

 そうです、第2波がもう来ているのがはっきりわかるのです。

 集計しないよりはマシですが、それにしても何てセコイ!

 うまく制圧できそうな時には自慢げに発表し、状況がやばくなると
 ひっこめる。

 なんか、幼稚園レベルでは?


 世界の感染倍率は1.3倍で爆発傾向のままです。

 世界はもうじき6万人です。



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1日に3000人増加

2009-06-23 07:31:05 | Weblog

・新型インフルエンザ感染者の状況です。
・日本
 22日現在 

  感染者     870人    死亡 0人

  感染倍率  1.7倍 

 ・感染者の予報です。

  23日     911人
  24日     954人

 ・感染到達予測日

  1000人   6月26日
  1500人   7月 5日

 ・世界順位(多い順)   8位

 ・ウイルス入国推定日 4月11日

・世界
  22日現在

  感染者  52160人  死亡231 

  感染倍率 1.3倍

 ・感染者の予報です。

  23日    54800人
  24日    57600人

 ・感染到達予測日

  7万人      6月29日
 10万人      7月 7日

 ・WHO警告レベル   フェーズ6
   
・コメント

 日本の感染倍率は少し下がって1.7倍です。

 増加速さは1日に約40人です。

 かつては1日に5人程度に押さえ込んでいましたから、
 それから考えるとかなり押し込まれています。

 NHKがメキシコの感染者の増加状況をニュース解説でやってました。

 1000人を超えたら、日本の感染者の状況も是非とも客観的な立場での
 ニュース解説をして欲しいと思います。

 受信料取ってんだから、たまにはそれぐらいはやって欲しいなあ。

 いつでも政府の公報マシンじゃ、受信料払ってる意味ないよね。


 世界の感染倍率は1.3倍で爆発傾向のままです。

 今、世界では一日に約3000人の人が新たに感染しています。

 これは本当に恐ろしい勢いです。


 世界順位に動きがありました。

 イギリスが爆発してしまった様子です。

 イギリスがオーストラリアを抜いて5位に上がりました。

 これにより順位は、アメリカ、メキシコ、カナダ、チリ、
 イギリス、オーストラリア、アルゼンチン、日本、中国、です。

 麻生さん、ご要望のあった中国が追いついてきてしまいました。


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厚生省ふんばるか

2009-06-22 08:34:13 | Weblog

・新型インフルエンザ感染者の状況です。
・日本
 21日現在 

  感染者     829人    死亡 0人

  感染倍率  1.9倍 

 ・感染者の予報です。

  22日     867人
  23日     907人

 ・感染到達予測日

  1000人   6月27日
  1500人   7月 5日

 ・世界順位(多い順)   8位

 ・ウイルス入国推定日 4月11日

・世界
  19日現在

  感染者 44287人  死亡180 

  感染倍率 1.3倍

 ・感染者の予報です。

  22日    51200人
  23日    53800人

 ・感染到達予測日

  7万人      6月29日
 10万人      7月 7日

 ・WHO警告レベル   フェーズ6
   
・コメント

 かろうじてまだ厚生省は感染者の集計をやっているようです。

 それとも、各都道府県からの情報を流しているだけかな?

 厚生省発表の得意の感染者集計グラフが出なくなりましたものね。

 このあたりは、もう少し厚生省の状況を見ないといけません。

 800人は超えて、とうとう1000人が見えて来ました。

 日本の感染倍率は少し下がって1.9倍です。

 それでも世界に比べると、急激な感染者の増加を示しています。


 世界の感染倍率は1.3倍で爆発継続のままです。


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厚生省の職務放棄

2009-06-21 09:46:51 | Weblog

・新型インフルエンザ感染者の状況です。
・日本
 20日現在 

  感染者     ???人    死亡 0人

  感染倍率  ?.?倍 

 ・感染者の予報です。

  21日     832人
  22日     871人

 ・感染到達予測日

   800人   6月21日
  1000人   6月28日

 ・世界順位(多い順)   8位

 ・ウイルス入国推定日 4月11日

・世界
  19日現在

  感染者 44287人  死亡180 

  感染倍率 1.3倍

 ・感染者の予報です。

  21日    48800人
  22日    51200人

 ・感染到達予測日

  5万人      6月22日
 10万人      7月 7日

 ・WHO警告レベル   フェーズ6
   
・コメント

 残念ですが、厚生省が感染者の集計をやめてしまいました。

 厚生省発表の最後の感染者集計グラフに
 第2波の状況が否応なくあらわれてきたからでしょうか?

 1000人到達の影におびえたのでしょうか?

 WHOに報告する感染者の数を減らして、世界順位を
 下げて、見かけだけ安全な国になりたいのでしょうか?

 アメリカなどは2万人を超える感染者の発生で
 惨憺たる状況ですが、ちゃんと集計を続けています。

 地球規模から考えても、自国の次の感染症対策から考えても、
 ここでちゃんとしたデータをとっておくことの重要性を
 十分に認識しているからでしょう。

 かたや日本と来た日には、誰のメンツを守る為なのか
 この重要な機会を十分に生かそうとは考えないようです。

 たぶん、ワクチンが出来てこの嵐がなんとか過ぎ去ってくれて
 自分たちのミスがばれなければいいなあぐらいの所でしょう。

 情けないを通り越して、へも出ませんわ。

 発熱外来をやめれば、医療機関での2次、3次感染が増えて
 ウイルス君に「塩を送ってる」様なものです。

 まあ、それで感染者が増えても集計をやめたのだから
 誰にもわからないからいいか。

 どうやらこれらのとんでもない方針変更は国立感染症研究所の
 所長、岡林 某とその一党がからんでいるようである。

 専門家の権威を振りかざして、誤った方針を出し国民を危にさらす。

 この国のいつもの誤りがまた繰り返されようとしている。

 再度言うが、この構図は薬害エイズでもC型肝炎でも
 DNAの誤判定でも原子力発電所のトラブル隠しでも同じこと。

 情報を隠し、何事もなかったかのようなふりをする。

 今回のキーとなる重要な情報は、日々の感染者数である。

 見事な隠蔽工作が行われつつある。

 マスコミさん、あんたらの出番だよ!


 世界の感染倍率は1.3倍で爆発傾向のままです。

 
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