・新型インフルエンザ感染者の状況です。
・日本
29日現在
感染者 1204人(+47人) 死亡 0人
感染倍率 1.3倍
・感染者の予報です。
30日 1262人
1日 1323人
・感染到達予測日
1500人 7月 5日
2000人 7月10日
5800人 8月 2日(衆議院選挙日?)
・世界順位(多い順) 9位
・ウイルス入国推定日 4月11日
・世界
29日現在
感染者 70893人 死亡311
感染倍率 1.3倍
・感染者の予報です。
30日 74300人
1日 78100人
・感染到達予測日
10万人 7月 7日
15万人 7月15日
・WHO警告レベル フェーズ6
・コメント
日本の感染倍率は1.3倍で、爆発継続中です。
厚生省は、残念ながら心は入れ替えませんでした。
第2波の到来がわかるような、感染者の増加グラフの発表は
行われなくなりました。
あきらかに「秋に入ると第2波が来る。」という厚生省の
公式見解に矛盾するデータですものね。
自分らの都合だけでデータを出したり、引っ込めたり。
これが日本の行政機関の現状ですね
残念ですが、我々への情報開示、透明性の確保などは
保証されなくなっています。
まあでも今回のことから考えると、今までだって
「情報の透明性」などは確保されてはいなかったのですね。
本来はこのような事を批判するのが仕事のはずのマスコミは
能力不足なのか、NHKみたいに「自主規制」しているのか、、。
それから、5800人の感染者多発という状況の中で、
衆議院選挙をやることになりますよ、麻生さん。
もっとも厚生省の努力でこの数字は表には出てきませんが、、。
世界の感染倍率は1.3倍で爆発傾向のままです。
世界は7万人台になりました。
七夕には10万人です。
デンマークでタフミル耐性菌が見つかったようです。
ウイルス君が進歩しないなどと考えてはいけません。
甘く考えていると痛い目にあいます。