データの偽造

ノバルティクス・ファーマの薬は信用できませんね。

いや、ノバルティクスの薬だけではありません。

ほかの会社の薬もあやしいものです。


臨床データで判断する新薬の有効性評価。

なんとかもう少し透明性を高めて欲しいものですね。

一人の教授なり先生なりでやっていくのはもう無理でしょう。

チームを組んでください。

そうしなければ製薬会社のお金の影響力を排除できません。


なんにせよデータを改ざんするのは通常は犯罪行為ですよ。

人の命にかかわる薬のデータを改ざんしても何の処罰も受けない？

厚生省さん、どこかおかしいのではありませんか！！


PS
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こりない電力会社・その２

泊原発１号機と２号機の安全審査データは新型の３号機のデータを
流用だそうです。

それだけでも十分に審査不合格に値しますね、世間では。

でも、規制庁は「やり直し提出」を認めています。

これでは世間常識からすると「まだ甘い」様です。


でも田中委員長さん、さも得意げに「そんな甘ちゃんじゃありません。」
とのご発言です。

きっと原子力安全委員会の審査はそれで十分に通っていたのでしょうね。

それくらい「なあなあ」で「だあだあ」の審査だったんでしょうね、きっと。


その積み重ねが福島の事故の真の原因です。

でも北海道電力はそんな反省は少しもしていませんね。

相変わらず昔どおりの「形式審査」でいいと考えておいでの様です。


まあそれでもようやく世間並になりつつある規制庁の仕事ぶり、
しっかり確認させていただきましょうか。

また事故ったら今度は「世界の笑いもの」になりますからね。

そこんとこしっかりと押さえて仕事してくださいね。

またしてもの誤認逮捕

３か月間、一貫して「やってない」といっても警察も検察も聞く耳を持ちません。

一度「こいつが犯人だ。」と思いこむとこのありさまです。

ちょっと前にネットがらみでしっかりと「誤認逮捕」やらかして「反省」したと
思っていたのですが、何にも変わっていないようですね。


今回は弁護士さんががんばって証拠を集めてくれたおかげで釈放されましたが
そんなことはもともと警察の仕事ですよね。

本当にあきれます。


ところで、こういうのは「ごめんなさい」でおしまいではないでしょうね。

ちゃんと損害は賠償してくれるんですよねえ、大阪府警さん。


PS

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相変わらずの「水漏れ原子炉」

原子炉から水が漏れてるよと指摘したのが２０１１年３月２５日の記事です。

３月２９日には早くも「水漏れ原子炉」と命名しています。

そうして２年と４カ月たってもその状況は一向に改善されません。

かえって悪化の一途ですね。


チェルノブイリは空冷タイプでした。

ドカンと爆発しましたが、上からカバー（石棺）をかぶせればまあなんとか外部への放射能の
放出は抑えることができました。


福島は水冷タイプです。

メルトダウンした炉心を取りだすまでは永久に水を注入して冷やさねばなりません。

で、その水の何割かは確実に地下に漏れ出しています。

もう２年と４カ月、そうやって「地下水汚染」をやってきました。


敷地境界を越えた大気汚染はまあ割とちゃんと見ていますね。

でも敷地境界を越えた地下水汚染は多分法律がないのでしょう。

永遠と放射能汚染水を地下に漏らし続けてもだあれも文句を言いません。


無法地帯、そういっても差し支えありません。

そうでなければこんなひどいやり方をずうっとやってこれる訳がありませんものね。

そうしてしまいには海に流れ出す。


本当にあきれます。

それでもこりずに今度は日本海側で原子炉を動かしたいとか。

前の事故の後始末さえ出来ていないのにねえ、東電さん。

今度は本当に大丈夫ですか？

ＰＳ
そうして水没原子炉になりましたとさ。

アメリカの意向

「クーデターはいかんぜよ。」とはオバマさん。

エジプト軍が事態を完全に掌握したのをしっかりと確認してからのご発言です。

で、アメリカの建前は「民主主義の味方」ですから「いかんぜよ。」と言わざるを得ませんね、ここは。


でも民主的な選挙で選ばれたモルシさんに「政権を返せ」とは言いませんね、決して。

「民主的な政権は大事だが、前提条件がある」と、そう言っています。

「その政権はアメリカとイスラエルに親しくなければならない」と。

そうですね、オバマさん。


ですから次はこう言わざるを得ません。

「なるべく早く民主的な選挙で選ばれた政権を作るように。」とね。

で、その政権は「親米、親イスラエルであること」は当然なのです。

そうして、そういう政権ができるとエジプト経済は不思議なことに安定成長を始めるのですよね、オバマさん。

まるで誰かが裏で支えているみたいにね、、、。


民衆はハッピーになりアメリカもハッピーになると。

まあそういうところでしょうか、シナリオは。

というわけで、エジプト軍には一時的に「悪役」をやってもらわねばなりません。

芝居には「正義の味方と悪役」が必要ですからね。

でもこういうのを日本語では「田舎芝居」といいますけれどもね。


PS

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昼寝をするおじさんの権利

公園で静かに昼寝を楽しんでいたら、無断でカメラのシャッターを切られた。


そりゃ誰だって怒ります。

場合によっちゃ「盗撮」で懲戒免職ですよ、小学生さん。


11歳と１０歳といやあもう高学年。

物事のよし悪しはわかります。

でもオジサンが怒って小枝を腕に押し付けたのを
「とがったものを腕に押し付けられた」と先生にご報告です。


「尖ったもの」といやあこのご時世、相場はナイフです。

先生はそう理解して警察に通報ですね。

まんまとガキどもの策略にはまっています。

ガキども、単に「悪い」のではなく「悪賢い」のですね。


さてそれで、学校も保護者も警察も少しもガキどもを叱った気配がありません。

いや、警察は少しは油をしぼったかもしれませんが、、、。

それで昼寝の邪魔をされたかわいそうなオジサンは不審者ということで
監視カメラで追跡ですか。


やっぱりなにか狂ってますよねえ。

どうやらおかしいのはオバマさんの国だけじゃなさそうですね。

オバマさんの反論

「どこの国の政府もやっていること。」

外国へのハッキングを正当化するオバマさんの論理です。

でもこれだとアメリカは中国を非難することはとてもできません。

そうして、こういうのを日本語では「同じ穴のムジナ」といいます。


さて、権力というものはいつもやることが同じです。

「社会の安定の為に。」といってレッドパージをやったのはアメリカです。

いやいや人のことは言えません。

日本だって「特別高等警察」略して「特高」で「赤狩り」をやりました。


それこそ「どこの国の権力者」もやってきたことですね。

それが近頃は「監視カメラ」と「ネット監視」に変わっただけですか。


そういうことをやらないと維持できない「社会の安定」というのはどこか病んでいます。

それだけは確信をもって言うことができそうですね、オバマさん。


PS

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