おばんです。しばらくぶりで忘れ去られそうな感じですが、前回の続きをお送りします!
前回の記事はこちらからどうぞ。
前回は下野市側から二宮方面についてお送りしましたが。今回は都合により反対方面からお送りします。
・真岡市(二宮)青田交差点 西進
写真は平成22年2月14日撮影です。まだ現道の開通前です。
現在の様子
こちらは平成22年12月26日撮影です。
新道開通により、案内標識が現在のタイプになり、信号機が変更されました。
標識に関しては、ずいぶん前は↑国分寺 真岡→
の表記でした。
信号機に関しては、以前は単純な丁字路交差点で制御もr44側がやけに青時間が長く、また夜間点滅が20時からと田舎の制御でした。
現在は灯器も京三から日信になり制御も、高架下の交差点であるような時差式制御に変わり以前に比べると複雑になりました。
理由は標識の通り、以前は直進がr44下野方面でしたが、新道は青田の交差点の西側に繋ぐように出来てしまった為です。新道開通以前から西側の交差点はありましたが、一時停止の規制のみでした。
・青田交差点 北進
こちらは開通後の様子です。
くどいようですが、新道開通前はこの先r44と交差するところは一時停止規制でした。
・堀込交差点 西進
以前はこの交差点で筑西方面へr316が分岐していました。標識の案内も←下館 でした。
しかし道幅が狭く、大型車両の進入が禁止されていました。よって手前側の青田から現道r44とr316で南進をとるようになりました。
・大道泉橋手前
こちらは開通後。
奥に標識がありますが、旧道は18tの重量規制がありました。
こちらは現役時の様子。歩道は無く、鉄骨もさびだらけです。センターラインも消えています。
こちらは現道開通後の様子で、バリケードがされています。
なにかさびしさを覚えます。
・橋を渡り終え、下野市境前
・現道と交わるところ
では、現道開通後の旧道を二宮方面に向かいます。
前回の記事とほぼ同じ位置での撮影です。
こちら側も封鎖されています。
順番や説明が不十分で申し訳ありませんが、今回は大道泉橋の新旧をまとめてみました。
つい2~3年前の様な気がしますが、新道開通から今年で5年が経過しました。こういうのを見ていると、普段何気なく見ている景色って大切なものだって気がします。
p.s.昨日、つくば近辺を通って来ましたが、なんだか茨城らしさが失われた気がします。
後ほど・・・
ではでは。。。