とちぎ発道路観察日記

このブログも開設から12年、、
頻度は少ないですが、今後ともよろしくお願いします。
令和5年3月22日

扶桑歩道橋交差点(小山市)

2017-07-13 22:23:52 | 日記
おばんです。


お久し振りです、前回の更新から半年以上も経ってしまいました(-_-;)


お決まりの近況報告ですが・・・・・・・





特にありません(爆)




強いて言えば、人生初の九州に行ってきました。
茨城空港から福岡空港まで行き、レンタカーでぐるっと九州を。あと山陰地方も。
あとでアップするかは気分次第で(笑)



あとは、毎週のように愛車で出かけているため、新車購入から2年半で11万キロ乗ってしまいました、、


こんな状態なので、職場でも九州も車で行ったの?なんて訊かれる始末です。。










前置きが長くなりましたが、今回は少し趣向?を変えまして、とある交差点をとりあげてみます。



場所は栃木県小山市の北部 「扶桑歩道橋」交差点です。写真とともに見ていきます。








特になんともない交差点ですが、最近あるものを撮影しようとした際に写真を撮ってみました。


写真の奥方面がr18 r33栃木・鹿沼・壬生方面(北西)です

この道は現在は県道18号〈小山・壬生線〉と33号〈小山環状線〉ですが、昔は東京から日光に抜ける日光街道の脇往還である日光西街道でした。有名なのは国道4号線ですが、こちらも歴史ある道です。

日光西街道(壬生街道)は小山市の喜沢で日光街道から別れ、壬生・鹿沼・今市と抜けて日光に至ります。
街道には現在も一里塚が残されていて、貴重な存在です。


まぁ、この街道のことは他のサイトにもあるのでここらへんにしておきます(笑)





今度は先ほどの写真とは反対方向を!

こちらは住宅地というような風景ですね。

そしてこちらが、r33結城・4号(羽川)方面です。



この交差点は丁字路に細い道が2本交わったような道でして、信号の制御が時差式と従道路の左折矢印が同時に出るタイプの制御です。
栃木・鹿沼・壬生方面から小山市内へ右折する車がほとんどなのですが、立地的に右折レーンがないため、時差作動時にやっと動けるような感じです。よって時差作動が長めに設定されています。



また、写真はないのですが、2枚目写真の右側に伸びていくのが18号で東京・小山市街・4号(喜沢)方面です。





信号灯器は・・・


京三製オマルモデルです。
歩行者用信号機はありませんが、自転車用として小糸U型が縦に設置されています。


以前は京三ブツブツレンズ赤だけ300と小糸ブツブツ矢印(三位灯)が設置されていましたが、2006年ころ交換されました。





話が変わりますが、実はこの歩道橋で写真を撮るきっかけがこちらです。

大きな標識の支柱ですね。




これこそF型支柱の名にふさわしい・・・


現在は青看が取り付けられ、

栃木↖↗鹿沼 壬生
 

と描かれた大きな青看がついています。



この標識は更新されたもので、以前は昔の小さな吊り下げタイプでした。
表記はほぼ同じで、栃木市と書かれていました。

さらに昔は

栃木↖↗今市

と描かれていました。


小さいながらも、壬生とか鹿沼ではなく今市(約50km弱先)の案内をしているのが不思議に思っていました。
かつてはr18は小山・壬生線ではなく小山・今市線であった・・・・と後で知って納得しましたけど(笑) wikiより


この写真を撮る数日前に、ここに来ると旧タイプの青看とこの柱のコンビが見れたので、撮りに来ようと思い来たものの時すでに遅し。



でもある意味貴重な写真が撮れてよかったですけどね(笑)






なんとなく微妙な記事になってしまいたが、久しぶりの投稿ということでお許しくださいませ(笑)





ではでは。。。








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