ナチュラリストふれあい塾~来拝山トレッキング♪~に参加しました。
来拝山:899mは、立山信仰にまつわる山で、古くからこの山に登って立山を遥拝したといわれています。
3日続きの好天の中、集合場所<国立立山青少年の家>ホールに急ぎました。
丁度、来拝山登り口前の車道横のノコンギクに、<アサギマダラ>を見つけました。

まだこんな所にいるなんて驚き! 南に帰りましょう!
<国青の家>ごしに 鍬崎山が近くに見えました。

目指す山です。

杉林を抜け、南尾根ルートをたどります。
低い山ながら、かなりの急坂です。樹木の根がむき出しになっていたり、固定ロープにつながって溶岩の岩場(来拝山ザウルス?)を上ったりもしました。

紅葉は盛りを過ぎていますが、中にはまだまだ美しい木が
ダンコウバイ:クスノキ科 先割れスプーン型の葉っぱ、春一番に黄色い小花をいっぱいつけます。何本もありました。

ハウチハカエデ:カエデ科 葉が天狗の羽うちわに似ることから名前が。

ブナ:ブナ科 白い木肌、黄色の葉が青空に映えています。

アズキナシ:バラ科ナナカマド属の木も多く、たくさんの実が青空に映えていました。

頂上からの立山連峰の眺めに感動! 名前の由来にナットク!


手前に光っているのが美女平のケーブル駅、その奥に弥陀ヶ原台地、落ちる称名滝も、そしてさらに奥が、雄大な立山連峰。手に取るように見えます!
遅くなったので、明日また続きを書きます。
来拝山:899mは、立山信仰にまつわる山で、古くからこの山に登って立山を遥拝したといわれています。
3日続きの好天の中、集合場所<国立立山青少年の家>ホールに急ぎました。
丁度、来拝山登り口前の車道横のノコンギクに、<アサギマダラ>を見つけました。

まだこんな所にいるなんて驚き! 南に帰りましょう!
<国青の家>ごしに 鍬崎山が近くに見えました。

目指す山です。

杉林を抜け、南尾根ルートをたどります。
低い山ながら、かなりの急坂です。樹木の根がむき出しになっていたり、固定ロープにつながって溶岩の岩場(来拝山ザウルス?)を上ったりもしました。

紅葉は盛りを過ぎていますが、中にはまだまだ美しい木が
ダンコウバイ:クスノキ科 先割れスプーン型の葉っぱ、春一番に黄色い小花をいっぱいつけます。何本もありました。

ハウチハカエデ:カエデ科 葉が天狗の羽うちわに似ることから名前が。

ブナ:ブナ科 白い木肌、黄色の葉が青空に映えています。

アズキナシ:バラ科ナナカマド属の木も多く、たくさんの実が青空に映えていました。

頂上からの立山連峰の眺めに感動! 名前の由来にナットク!


手前に光っているのが美女平のケーブル駅、その奥に弥陀ヶ原台地、落ちる称名滝も、そしてさらに奥が、雄大な立山連峰。手に取るように見えます!
遅くなったので、明日また続きを書きます。