goo blog サービス終了のお知らせ 

りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

アキアカネが下りてきた。

2011-10-21 | 昆虫
畑に、アキアカネ(秋茜蜻蛉):別名トウガラシトンボ。がたくさん舞っていました。

アキアカネも6月~12月(暖かい地方)まで見られますが、夏は未成熟の黄色のようですし、アキアカネは活動すると体温が気温より10~15度も高まるため平地では死んでしまうため、日中の気温が20~25度の場所を求めて高い山に移動するとのこと。秋に群れで下りてきて集団産卵するとか。

柿の実がなる頃、「故郷の平地」へ下りてきて、群れで産卵飛行にでかけ、やがて目的地に着くと、カップルはそれぞれ場所を見つけて産卵をおこなうそうです。
たくさんカップルが飛んでいました。









終わりかけてる蕎麦の花に、アカタテハがやってきました。


今日も、電線にオナガ(若鳥?)がやってきました。大きな松の木に必ず止まります。虫退治?




いつも通る道には、今日もチョウゲンボウが止まっていました。


称名の秋の実は、次回アップします。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする