りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

ホトトギスが咲きました。

2014-09-30 | 花・木
山野草のホトトギスが咲きました。
花の斑点が、野鳥のホトトギスの胸の斑点に似ていることから「ホトトギス」の名になったというのが一般的です。


留守にしているうちに、咲いていたお花たちをアップします。


シュウカイドウ(秋海棠)雌雄同株異花で、雄花は花弁が開き黄色く球状に集まった雄蘂が目立ち、小さな花弁が 2枚と、大きな花弁のように見えるのは萼で 2枚。雌花には花弁はなく、大きな萼 2枚がわずかに開く。花が終わると、こげ茶色がかり羽が 3枚ある楕円形の実を付ける

 
雄花


雌花


ツリフネソウ(釣船草、吊舟草)


フジバカマ(藤袴)秋の七草の一つ
       

キンモクセイが良い香りを漂わせています。


ウメモドキ


ここ数日暖かいので、ツバキにホタルガ


畑に行ったら、コスモスが咲いていました。


なすびの支えの竹の先にアカトンボが止まっていました。もう赤とんぼが里にたくさん下りてきていました。すっかり秋です。
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ホトトギス他

2014-09-28 | 野鳥
昨日久しぶりに、カメラを被いて近くの公園へ出かけました。まだいました。

ホトトギス(杜鵑)カッコウ目カッコウ科 L28cm 夏鳥 です。声(聞きなし「特許許可局」、「テッペンカケタカ」)は聴けども姿をなかなか見れない鳥でしたので初見うれしかったです。







たくさん虫を食べて、また元気に帰ってきてほしいものです。

他に、コサメビタキ((小鮫鶲)スズメ目ヒタキ科 L13cm 夏鳥 も盛んにフライングキャッチしていました。


イカル(鵤、桑鳲)スズメ目アトリ科 L23cm 留鳥または漂鳥 固い実を割る大きな太い黄色の嘴が特徴です。


公園のヤマボウシに、赤い実が、


ヒガンバナも盛りです。


毎日、拙いブログを訪ねてくださる皆様ありがとうございます。ここしばらく富山と仙台間を行ったり来たりになりそうです。
ブログもなかなかアップできません。
温かいメントをいただいても、お返事もすぐに書けないのでしばらくコメントの受付をお休みしたいと思いますのでよろしくお願いします。
不定期にアップしたいと思っていますが…
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