富岩運河かたりべの会で「ゴムボートで下るいたち川の川下り」に参加しました。
江戸時代の立山登山はずっと徒歩で、その道は幾筋もあったそうだが、主たるものはいたち川沿いの道だったそうです。
イタチ川の名前の由来などは下記を参考にしてください。
いたち川の禅定道参考→http://www.goodlucktoyama.jp/yuuran/yomimono/itachigawa-genryuu.pdf#search='%E7%AB%8B%E5%B1%B1%E7%A6%85%E5%AE%9A%E9%81%93'
企画は「エコロの森」http://ecolonomori.com/index.htmlツアーです。船頭さんは森田さんとTさんです。
出発は、石倉地蔵尊です。「万病にきく水」として知られる「石倉町延命地蔵尊の水」県内外の多くの人が来る
いたち川沿いには何箇所も清水が湧いています。遊歩道が整備された情緒ある川辺には地蔵尊や観音像が安置され、市民のいこいの場になっています。
この水で沸かした?と思いきや某メーカーのコーヒーをいただいてからの出発です。
ジャケットをしっかり
乗船です
土手沿いの桜並木を眺めながら心地よい風を受けての川下りです。初めてのオール捌きです。
途中、”どんどこ”はちょっと無理、大事をとっていったん下りて、再び乗船
神通川からの松川(元の神通川)との合流点
注ぎ込む赤江川 ここから上流に立山連峰が見えるそうですが・・・
橋の下は
一番都会的な風景とか
富岩運河への取水口です。
環水公園そばに到着。4キロほど一時間余りの快適な楽しいエコボートクルーズでした。
帰りに寄った環水公園野鳥観察舎からの鳥は明日アップします。