りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

2021-06-04 | 動物
夕べからの風が治まったら、朝から一日雨でした。
買い物途中、道路に大きな亀が横断しました、クサガメでしょうか?


朝は夕べからの風で気温が高かった(27度)ですが雨になり、次第に下がってきました。
明日からは晴れマークが続き、連日夏日で暑くなりそうです。
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ニホンリス・アナグマ

2019-05-08 | 動物
昨日の続き。
鬼ぐるみの木で、ニホンリスがクルミを食べていました。どこかに隠しておいた実でしょうね。


もう一匹が木から下りてきました。胴長です。
      

アナグマも現れました。





きづかれました。橋の下に逃げ込みました。

神の宿る木(いくつもの股になっている木)
      



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日の立山連峰、裾野がだいぶ青くなってきました。最高気温22℃とさわやかな日でした。
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2018-11-06 | 動物
雨が止んだので、運動がてら古洞の森へ、今日の出会いは何と何と大きな雄猿でした。
途中での帰り道、、曲がり角、向こうから大きな猿です。
困っていると、だんだん近づいてきます。


「シ!シ!」と声をかけると、林へ逃げるでもなく、威嚇するでもなく、こちらにゆっくり歩いてきて、そのうち座って横を向くんです。


怖くなり後ろ去ると、またこちら向きに歩いてきます。音を立てても逃げるでもなく、顔が合うとまた座って横向き、
私はガードレールの外側へ、ゆっくり歩いて逃げました。
振り返ると猿はどんどん歩道を歩いていきました。
この猿、先日某動物園から逃げた猿では?→問い合わせしましたら、逃げ出したのは子猿だそうです この猿は呉羽山付近で最近目撃されている野生の猿に似ているそうです。 昨日の子は今日園内で捕獲されたとか。3度の失態?の動物園どうなっているのでしょうね。(今日飼育体験日の予定だったゆなちゃん、急きょ閉園になり、中止になりました)他の動物だったら?

古洞の森も色づき始めてきました。


ヤマウルシは早いです
      

帰り、畑の柿の木に今季初めてツグミ3羽見ました。
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カモシカ

2016-12-21 | 動物
今日の出会いは、この子でした。
県獣になっているカモシカです。角が可愛い まだ若いようです。


全身像は、イマイチ


今日は最高気温が16℃と暖かい<冬至>でした。この陽気も明後日までかな?
採っておいた最後のかぼちゃを食べた後は、ゆず湯でした。
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家の守り神?

2016-07-14 | 動物
先日、家の(特に土蔵)周辺にいる「家の守り神」が、皮を抜きました。

身長135cmの孫が寝そべって、長さ比べ。


この方たちも元気です。




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2014-01-24 | 動物
今日は、朝から晴れ、最高気温が12.9℃(最低気温は-3.1℃と凍みが強かったです)と3月下旬の陽気でした。

お天気に誘われて、ちょっと遠出しました。

山から上がる雪煙です。


今日カメラに収まったのは、ニホンザルさんでした。こちらを向いてくれました。




青空の上空をノスリの白が映えていました。




校下を通る北陸自動車の陸橋からの立山連峰がきれいでした。


場所を変えて


外へ出ると、星空がきれいです。
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トノサマガエル

2012-07-24 | 動物
庭の池に
トノサマガエル(殿様蛙)の雄がいました。両生綱・カエル目(無尾目)・アカガエル科 大きさは5-9cmほどで、メスの方がオスより大きい。


水田環境に強く依存するこのカエルは、近年の宅地開発などにより、水田環境そのものが失われつつあり、生息地が減少した事。また、農地整備などで垂直なコンクリート護岸壁となった水路では、このカエルのように指に吸盤のない種類は、落ちたら這い上がれなくなってしまう為、個体数が減少しているそうです。

アマガエル(3-4cmほどで、メスの方がオスより大きい)は至る所に。背景色に会わせて体色を変えます。
 

今年はハグロトンボ(羽黒蜻蛉)は、良く見かけられます。




保育所帰りの孫が、網でキャッチ&リリースして楽しんでます。

アゲハもやってきました。夏型で黒っぽいですね。
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ホタルイカ。 アマサギ

2011-05-04 | 動物
新月ということで、息子に誘われて、八重津浜へホタルイカの身投げを観に行ってきました。
到着すると20人余りの人が、たき火をしたりして暖をとりながら、海辺で網で待ち構えておられます。




時期が遅いのか気温も低くいのか、今宵は不発のようです。

すると足元が青く光りました。神秘的な色ですね。


ホタルイカです!。


そのあと収穫なし。空も白み始めました。


家に持ち帰ってしばらく、潮吹きなど観察しました。白く透き通った体が美しいですね。


発光体は、二本の足についています。

10本の足のうち、発光器を持つのは第四腕と呼ばれる一対、つまり2本の足だけである。そこに強い光を放つ発光器が3つ並んでいて、いざ外敵を察知すると光源が現れ光を放つのであると。

以前に投稿した、「身投げ」:Mさん撮影はこんな感じでしたね。
クリックしてね。

買い物の途中、アマサギ(猩々鷺)コウノトリ目サギ科 L50cm 本来は夏鳥です。トラクターの後についてきました。


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身投げ??

2011-04-11 | 動物
表題にびっくりなさったことでしょう。まずは次の写真を。

写真撮影されたのは、ナ同期のM様です(本人様 了解済み)。




一昨日のお車の中で、Mさんからホタルイカ(蛍烏賊)の身投げの話が出て、見たいと言ったら、送っていただいた写真です。
3月31日から1日にかけてのことだそうです。
(浜辺の近くで生を受けてからこのかた○十年になりますが、恥ずかしながら初めて見ました)。

「ホタルイカの身投げ」:この頃、ホタルイカは産卵のため岸に接近しようと浮上してくるのですが、月明かりがない新月の夜は水面の高さがわからなくなり、波にさらわれ打ち上げられてしまいます。いつしかこの現象が「身投げ」と呼ばれるようになり、親しまれるようになりました。最近は海の中に入って、タモで掬う人で賑わうそうです。青白い光が幻想的ですね。


ところで優しいMさん、ホタルイカを少し拾ってきて4日間乾燥させ、これから夏野菜の元肥になさるとか。有機肥料を得てきっと立派な美味しいナス・きゅうりができること間違いなし!
ホタルイカの命も再び仕事をして土に返る(ホタルイカも本望ですね)。なんて素晴らしいエコなことでしょうね。
好奇心旺盛、研究熱心なMさん、以前にも葛の根からくず粉作りに挑戦なさったことも記憶に新しいことです。

スーパーで買い求めました。




「きらめく神秘の光」 人気のホタルイカ海上観光も9日から始まりました(5月5日まで)。

もうひとつの富山湾の春の風物詩 透き通るような淡いピンク色「富山湾の宝石」シロエビ漁が、1日から解禁されています。
冬のブリにはじまり魚がいっぱいの富山湾(立山連峰の雪解け水がもたらす豊かな森から)に感謝ですね。
(余談ですが、観光バス泣かせは富山県のお客さん。理由はいつも美味しいお魚を食べておられるので。)

今日は、花冷えの寒い一日でした。開花し始めた桜もびっくりでしょう。

昨日 立山黒部アルペンルートが弥陀ヶ原まで開通。好天の中、スキーや散策を楽しむ観光客の姿が映っていました。16日には室堂平まで全線開通します。
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ディアーライン。ウソとアカウソが一緒 

2011-02-15 | 動物
先日の赤座久明先生の講演の中の、昨夜?につけたニホンジカ(先生の富山県の動物の最近のニューフェイス№3ニホンジカ・ハクビシン・イノシシの一つ)のディアーライン(鹿摂食線)を古洞の森で見つけました。樹木はリョウブでしょうか?




と言うのも、昨年の夏、天文台に夕涼みに行った時に乗ったバスの中でバンビを見た(見たのは私一人ですが、運転手さんは気がつかなかったと)ので間違いないと思います。

足跡ははっきりではありませんが添付します。


おしっこの痕も


池多では、ハクビシン(スイカ等夏野菜被害が大変)、カモシカは見ますが、イノシシは今のとこ聞きません(熊の足跡ははっきりとあったようです。こわー)

午後から青空になりました。呉羽山で、ウソとアカウソ(冬鳥)が一緒の群にいました。

ウソ


アカウソ

花見大丈夫でしょうか?

空には、ミサゴ(獲物無し)です。


今年は、スギ花粉が大変なようですね。
     

 
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