林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

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養老鉄道と樽見鉄道完乗の旅5.

2023-09-07 | 鉄道・旅行

 5.ほぼ満席の「のぞみ1号」と駅弁「海」-旅の始まり

幕張駅を桑名までの乗車券7,150円で入場し、
初電の04:40に乗り、秋葉原まで行く。
8分の乗り換え時間で05:31発の山手線・外回りで東京まで出る。
今回は乗車券が有効なので、そのまま東海道新幹線中間改札に行き、
名古屋までの「のぞみ1号」の新幹線指定席特急券と乗車券を合わせて入場する。

この日の東海道新幹線「のぞみ1号」に充当されていたのは、
N700AでG15編成だった。
G編成は東海道山陽新幹線用16両編成JR東海所属車で、
N700Aとして落成した区分であり、1000番台に区分されている。
ホームの売店で駅弁「海」1,380円とお茶を買い、
予約していた6号車19番E席に乗り込む。

東海道新幹線東京駅発の初電である「のぞみ1号」は、
ほぼ満席に近い状態だった。
隣には白人の男性が座ってきた。
海外からの客も増えているということなのだろうか。
座席に座って早速駅弁を食べ始める。
購入した駅弁「海」は“車窓食堂”のシリーズのひとつで、
ジェイアール東海パッセンジャーズが展開する新ブランドである。
この駅弁は二種類用意され、

 〇二段重 山 ~鶏とだし巻卵~
 〇二段重 海 ~金目と鯖の煮魚~

がある。
東海道新幹線も車窓を“海側”、“山側”ということから、
そのイメージに合わせて、魚料理中心の「海」と鶏肉料理の「山」となったのだろう。
今回は「海」を食べたので、次に東海道新幹線に乗る時は「山」を食べてみたい。
駅弁に腹を満たし、うとうとしているうちに、名古屋に到着した。

到着10分前の車窓では、まだ雨は確認出来ない。
名古屋駅着は07:34で、新幹線中間改札から在来線乗り換え口を出る。
ここから関西本線の快速「みえ51号」に乗り換え、次の停車駅の桑名まで行くのだ。


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