3.8000系8500型リバイバルカラーの登場
東武亀戸線充当の8000系は8500型2両編成で、
南栗橋車両管区春日部支所に2両編成✕5本=10両が在籍している。
8565+8665
8568+8668
8575+8675
8577+8677
8570+8670
その中で、8577+8677は2016年3月23日に、
昭和30年代のインターナショナルオレンジにミディアムイエロー帯の塗装に変更された。
更に2017年2月には8568+8668が、
昭和30年代の試験塗色のひとつである緑色にジャスミンホワイト帯の塗装され、
同年7月には8575+8675が、
これも昭和30年代試験と色のひとつである、
ミディアムイエロー色の車体にインターナショナルオレンジ帯の塗装に変更され、
リバイバルカラー塗色として運行を開始された。
この中で8577+8677は、
2018年6月9日に曳舟駅で回送車両を偶然目撃、撮影している。
※撮影日時 2018/06/09 12:19:21
残りの8568+8668緑色とジャスミンホワイト帯塗色と、
8575+8675イエローにインターナショナルオレンジ帯の塗装を撮影したい。
そこで日帰りでの取材を企画した。
×月××日日曜日
10:11幕張-総武緩行線(27)-10:17津田沼[5]
10:22津田沼※-総武緩行線(27)-10:49亀戸
※亀戸で昼食
※ここから時間未定
亀戸※-東武亀戸線-曳舟
※徒歩移動
京成曳舟-京成青砥-京成幕張
日程は決めずに機会があったら行こうと思っていた。
そして2023年5月3日水曜日憲法記念日、
ついにこの予定を決行することにした。