林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

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札幌市電と地下鉄の完乗の旅6.

2023-08-07 | 鉄道・旅行

 6.指定席特急券と乗車券の別購入

9月18日日曜日、当初の予定では15:34札幌発の特急「北斗18号」で1時間1分、
16:35に白老へ到着し、1時間21分の乗り換え時間で夕食と駅取材をして、
17:56白老発の特急「北斗20号」で2時間43分かけて函館まで行くことになっていた。
しかしよく考えてみると白老で下車するなら敢えて函館行きの特急でなくてもいい。
そこで調べてみると特急「北斗18号」の約30分後、
16:03に札幌を発車する特急「すずらん8号」室蘭行きがあることを知った。
この特急も白老に停車し、東室蘭から室蘭方面に行く。
乗車時間は1時間5分で白老での乗り換え時間は48分となる。
ウポポイを訪問しないのならこの時間で十分である。
これならその分札幌での市電取材に時間が割ける。

この計画で1ヶ月前の2022年8月18日木曜日午前中にえきねっとで、
札幌から白老までの「すずらん8号」の指定席特急券1,680円と、
白老から札幌までの「北斗20号」の指定席特急券6,610円を購入、
当日出社前に幕張駅の指定席券売機で発券した。
翌日8月19日金曜日午前中にえきねっとで、
新函館北斗から東京までの「はやぶさ40号」の新幹線特急グランクラス券28,580円を購入、
翌日20日土曜日の出社前に幕張駅の指定席券売機で発券した。

今回は青春18きっぷを使うわけではなく、
全区間の乗車券も事前に準備しなければならない。
そこで特急券のみをえきねっとで購入し、
乗車券はみどりの窓口で直接購入することにしたのだ。
同一行程ならえきねっとでも同時に購入できるが、
今回は札幌から白老で途中下車して函館まで行くため、
特急券は2枚になるが、乗車券は1枚なので同時発行が不可能なのだ。
それに特急券は早めに座席を指定したいために1ヶ月前に購入したが、
乗車券は別に当日でもかまわない。
さすがに札幌で購入するのは面倒なのでみどりの窓口に行って、
9月18日日曜日の札幌から函館と、
9月19日月曜日の新函館北斗から幕張の乗車券を購入することにした。
函館から新函館北斗の区間はSuicaを使用することにする。

8月29日月曜日、津田沼駅のみどりの窓口に行って、
乗車券を購入することにした。
しかし担当した窓口の職員によると、
札幌から幕張までの乗車券にした方が割安とのこと。
更に函館から新函館北斗までの区間は往復切符を別購入することで、
全区間の乗車券を準備できるとのこと。
そこで札幌市内から幕張までの乗車券14,850円と、
新函館北斗から札幌までの往復乗車券880円を購入した。
札幌市内から幕張までの切符は7日間有効で、
この切符で「すずらん8号」に乗車して白老で途中下車、
白老から札幌までの「北斗20号」は、
白老から新函館北斗までは札幌から幕張までの乗車券、
新函館北斗から函館までは往復乗車券の(ゆき)の2枚のきっぷを使用する。
往復乗車券も有効期間は2日間で、
翌日9月19日月曜日も有効である。
函館から新函館北斗までは往復乗車券の(かえり)を使用し、
新幹線改札で事情を話して函館からの乗車券で入場することになる。
これで乗車券の準備も完了した。

準備完了と思ったが、9月18日日曜日の空港連絡バスを予約していなかった。
9月12日月曜日に予約を入れた。
予約番号は「108」だった。


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