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林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

富山「かに・海鮮問屋 魚どん亭」

2025-07-01 | 飲食店

2024年8月25日日曜日から1泊2日で、
高山本線と万葉線の取材に出掛けた。
1日目の8月25日日曜日は青春18きっぷで、
岐阜から富山までの高山本線を乗り潰した。
この区間の乗り潰しは以前にも完遂しているが、
その時は富山から美濃太田まで特急「ひだ」を利用したため、
今回は青春18きっぷを使用して普通車に乗車し、
高山本線の乗り潰しをすることにした。
しかし直前に高山から富山まで「ひだ11号」を利用することにした。
ただ、この特急「ひだ11号」は、
雨量計が基準値を越えたために、
高山から富山までの区間は運転取りやめとなってしまった。
結局、もともとの予定通り、この区間も普通車で乗り潰し、
富山に到着したのは18:23になってしまった。
夕食は事前に調べておいた「かに・海鮮問屋 魚どん亭」に入店する。

ここは以前に富山に来た時に見て知っていたが、
入ったのはこの時が初めてだった。
普段、飲食店で食事をする時には飲酒することは少ないが、
この時はずっと普通車で高山本線を乗り潰し、
疲労困憊もあって酒を飲んじゃうことにした。

入店前はレモンサワーを飲もうと思っていたのだが、
「ドリンク」のメニューに「当店のおすすめ」として、
赤割り500円(税込550円)を見て店員に尋ねたところ、
赤ワインを焼酎で割ったものだと教えて貰った。
そこで、これを注文する。

小さなグラスが小皿の上に置かれ、
店員がグラスになみなみと赤割りを注いでくれた。
メニューにも、

 赤玉ワインを焼酎で割ったお酒。
 飲みやすいですが酔います!

と書かれていた。
確かに口当たりはいいが、直ぐにアルコールは回る。

メインのオーダーは富山湾海鮮丼2,280円(税込2,508円)にした。
鮪、イクラ、鰤、蟹、白身、甘海老、蛸、ばい貝の8種の海鮮が載っている。
更にのどぐろ、白えび、さす昆布〆の3品目を追加された、
富山湾スペシャル海鮮丼3,980円(税込4,378円)という設定もある。
さす昆布〆の「さす」とはカジキのことで、昆布締めは富山の名物のようである。

普通の醤油も用意されていたが、
店員から地元富山の新湊ナカログの甘口醤油も薦められた。

小鉢、漬物、お味噌汁付きで、勿論海鮮丼は美味しかった。
ただ、赤割りの酔いは思った以上に回っていた。


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