1月7日は“春の七草”である。
春の七草とは春に旬を迎える七つの植物を粥にして食べると、
その年は病気にならないという云い伝えがあるもので、
七種は「芹、薺、御形、繁縷、仏の座、菘、蘿蔔」で、
「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」と読む。
「薺」は“ぺんぺん草”、「菘」は“蕪”、「蘿蔔」は“大根”のことだそうである。
ところが春の七草を調べていて面白いものを見つけた。
ギリシア正教では1月7日がクリスマスだそうである。
御茶ノ水の聖ニコラス堂も確かギリシア正教の日本の教会だったと思うので、
ここでは今日、クリスマスのお祝いが行われているのだろうか。
春の七草とは春に旬を迎える七つの植物を粥にして食べると、
その年は病気にならないという云い伝えがあるもので、
七種は「芹、薺、御形、繁縷、仏の座、菘、蘿蔔」で、
「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」と読む。
「薺」は“ぺんぺん草”、「菘」は“蕪”、「蘿蔔」は“大根”のことだそうである。
ところが春の七草を調べていて面白いものを見つけた。
ギリシア正教では1月7日がクリスマスだそうである。
御茶ノ水の聖ニコラス堂も確かギリシア正教の日本の教会だったと思うので、
ここでは今日、クリスマスのお祝いが行われているのだろうか。