6/21付読売新聞夕刊英語クロスワード解答はがき
この日最後に書いたのは"LATERAL"。
ラテラルと聞くと、Windowsのアイコンの黄色い厚紙二つ折りの書類フォルダしか浮かばない。新品のフォルダで時々手を切ったなあ。
十数年前、百店余りの事務に関わった時は各店の資料の半ば大型の書類抽斗に。
当時決算書のコピーをいいつかる事が多く、月次の資料も皆入った抽斗を探す。決算の準備にはまた別にたくさん揃えます。
今は店舗が800を超える。決算書関係の資料保管は7年と聞いた。恐ろしい量です。どこにあるんだろう。幸い現在決算には関係ない業務です。
クリアファイルもポケットファイルもよく使います。
…ヒロシ風に言うと、「クリアファイルの捨て時が、わかりません!」自分用だとどんなにグサグサになっててもいいやと思う。
上席に出す書類は、あんまり古びてない透明クリアファイルに入れたい。そんな次長課長のために、地方に返す書類をほどほどの中古クリアファイルに入れる。新品は経費計上になるせいか、避ける方がいます。
ポケットファイルは…捨てる時まるごと捨てられなくて面倒。職場では半永久的に保存される店別ファイルがある。極端な話、閉店後も保管される。閉店しても、返済や法人は残る。決算担当の時は、そんな閉店店舗の預金明細コピーなどをひっそりつくりました。他の同僚は全く閉店後なぞ関係ない。決算は店の誕生日×期末試験・成績確定の賑わい。閉店後の決算は何だか法事のよう。粛々と行っていました。
事務所で使う文具にも相性がある。
備品にWクリップ大中小、黒赤のボールペン。ゼムクリップの大きいものは郵便局由来らしい。好きなのは付箋紙、修正テープに長三・角ニの封筒。
最近郵便物発送手続きが変わり、後納は全てスタンプを押す。同様に書留など、速達・親展。タイミングと種類によっては切手を貼り職場玄関前ポストの夕方最終収集に間に合わせる。部署毎に集計する。今までは局員さんが数えて下さっていました。
職場には「ぎりぎり使用可能な切手」もまだたくさんあると知りました。きちんと額面分の切手を貼れば、後納ではないので集計も省略できる。先だっては上司の返信封筒に切手を取り混ぜて貼った。
今回のはがきも、貼りばめ。このあと由無し言を書いた。パルタは紙ロボットだけど働きません。
…何だか自分が紙仕分け・配布/入力・シュレッダーロボットになりつつある気がします。