2月22日アヲハタ
3月1日 ハウス食品
3月3日 キューピー
『Eye Love You』♯6
真尋ちゃんの肉食系女子っぽいところ、見られてよかった~。
すごい足技。
ヒロイン、もう少し二人の間で心揺れるのかと思ってたけど、
花岡くんが物わかりよすぎて、6話にしてテオとくっついてしまった。
1話の時点ですでに両思いだった主役二人に、
ここでまたへんな勘違いさせて引っ張るのも興ざめだとは思うし、
邪魔者の振る舞いをさせて花岡くんの格を落とさなかったの、
このドラマの好きなところなんだけども、
もう少し学生時代の話やヒロインと花岡くんの絆は見たかったよ。
一言も思いを口に出すことなく、
最後まで後出しジャンケンの優しさを気づかせないままに
ヒロインの背中を押した花岡くん 愛
顔良し、スタイル良し、頭良し、性格良し、有能で地位もある。
そんな最高の男が負けるのがドラマなのであった。
理不尽!!!!
オリジナルの要素の割合が非常に高いのだけども、
きちんと史実に絡めてあるし、
まだ8話目なのにストーリーの起伏がすごい。
めちゃ面白いドラマじゃないか?
今のところ、つまらない回が一回もない。
今回の最大のトピックは、「兼家パパ倒れる」なのだけども、
特に後半の畳み掛けがお見事。
「父上は私の顔を見るのを嫌がる」
「自分は誰からも嫌われる」
「父から虐待を受けていた」
と急に為時に語りだし、いきなり酒持参で家にやってくる。
愛情に飢えすぎだし、親交もないおっさんに父性求めんな!!
と思ったら、これ、兼家パパの謀略なのね。
為時がスパイとして使えなくなったから、
人の良い彼を利用して花山天皇のもとに道兼を潜りこませた。
これが道兼が花山天皇をそそのかして出家させるエピソードに
繋がっていくのか。
しかし、自分が誰を殺したのかわかっていない道兼。
為時とまひろの間にある緊迫感にも気づいていない。
今後、為時一家との因縁がどう作用していくのか楽しみ。
【その他いろいろ】
・猫ちゃん、無事だった!
・女子は女子で、男の品定めしてる。
倫子様は道長ラブに。
・赤染衛門先生のお気に入りは直秀。
・泥棒の下見のために屋敷の中が見たがる直秀と、
彼が盗賊であることを疑っている道長。
道長が疑っていることを知らせたのに、
直秀は右大臣家に盗みに入って捕まり、バレちゃった。
・若い男たちの会話を聞いて傷ついたであろうまひろを気遣い、
一緒に都の外へ行かないかと誘う直秀。
少女漫画の二番手キャラじゃん。
・右大臣・左大臣・関白のおじさまトリオ、好きだよ。
・道長の婿入りを渋る左大臣と、乗り気な妻。
ここは伝わっているエピソード通り。
妻から赤染衛門との関係を疑われて動揺してる左大臣、可愛い。
・兼家にとりついたのがよし子の霊だと知った道隆・道兼の
ビビりよう、すごい。後ろ暗いところあるからな。
『Eye Love You』♯5
「ヒロイン、ちゃんと仕事しろ~!!!!」と思ったり、
テオや真尋が花岡や先輩に失礼な態度を取るのに
イラッとしたりもするんだけども、
基本は楽しいラブコメ。
まさか、マジ泣きさせられるとは思わなんだよ。
去り際の花岡くんに泣かされて、情緒がめちゃくちゃ。
恋愛は先着順でも努力次第でもないとわかっていても、
ヒロインと手を携えて起業して、会社を支えてきた彼が、
ぽっと出の学生に敗北するの、つらすぎる……。
中川大志くんに可哀想な役が似合いすぎるうえ、
これまでの職場の描写だと、「この会社、花岡なしで回らないでしょ」としか
思えなかったから、余計に気の毒なのよ~。
でも、不憫な彼が「嫌な奴」として描かれず、
公正なままなのはよかった。
そして、すでにヒロインの心がテオに向いてしまっている状況で
悪あがきさせなかったのも。
『不適切にもほどがある!』♯4
携帯ショップの若井さんまで仲間に入れられてるの笑った。
キヨシがだんだんかっこよく見えてきた不思議。
モテ期が来たのも納得の垢抜けぶりだったし、
急なモテ期に舞い上がっちゃうのも、わかるよ……。
そして白ブリーフ一丁&ギンギラギンにならないムッチ先輩の
微妙なダサさ、好きになっちゃった。
純子ちゃんの淋しさにも心打たれ、
すっかりキャラに愛着が持てるように。
ラスト、渚のおじいちゃんが市郎という展開?
おニャン子クラブの歌、今聞くと本当に気持ち悪すぎる。
おっさんが若い女の子たちに歌わせるために書いた歌詞だと思うと、
もっとぞっとするわ~。
当時はあれを許容する空気というか、
何の疑問も持たせないようなムードがあったんだよね……
いつも、仕事できる場所を探している。
PCでの作業は自宅でできるようになったのだけれども
(というか、加齢により、荷物が重いことに耐えられなくなってきたので、
やむなくそうするしかなくなった……)、
アイディア出しや書類のチェックは、自宅では集中できないことが多く、
外でやることが多いのだった。
自宅近辺の店はおおよそ開拓したので、
次は仕事で遠出した際に立ち寄れる場所を探すことに。
あるノマドワーカーさんが紹介していたのが、ここ、
CENTRE(センター)。
地下鉄新栄町駅から歩いてすぐ。
ブックカフェみたいなのだけれども、本は、自己啓発本が多い印象。
メニューは飲みものとホットサンドが中心で、スイーツ、サラダもあり。
ホットサンドが好きだから、嬉しい。
居心地がよく仕事もはかどるけど、ごはんが好みじゃない店もあるから。
ホットサンドと飲みもののセットで1000円くらいだった。
読書と仕事をする場所として設定されていて、
長居しても嫌がられないのは◎。
ただし、何回も店内で取引先に電話をかけて喋って居る人が近くにいて、
気が散って仕方なかった。
広くない店だから、声が響くのよ……。
他の人は静かに過ごしていたけれど、
こういう人に遭遇する(=こういう人を許容する)店だと思うと
積極的に行こうとは思わなくなる。
以前、東海地方の旅行雑誌?か何かで見かけた
ドロフィーズキャンパス。
静岡の地元企業・都田建設の施設みたい。
気になっていたけど、どうせなら静岡に旅行に行くついでに……
という気持ちがあり、なかなか足を運べないでいた。
「どこか行きたいが、コンディションの問題で行けるところが限られる」
という平日、さくっと行って帰ってくることに。
【ルート】
名古屋
↓名鉄
豊橋
↓JR
新所原
↓天竜浜名湖鉄道
都田
で名古屋から2時間ちょっと。
都田駅から、迷いながら徒歩15分くらい。
北欧のインテリアが素敵なお店や庭。
お昼はドロフィーズカフェにて。
小エビと木の実のオリジナルクリームソース1351円。
飲みものとデザートのセット。
2階にはいろんな椅子を見たり座ったりできるコーナーも。
人が少なくなってきた時間帯だったためか、
「他の席に座ったり見たりしてもOK」
と言ってもらえた。
客席のテーブルや椅子も、北欧ものだった模様。
普通の民家と施設の境目がよくわからなかったのが、
来るときも移動しているときも、地味にストレスだった。
でも、素敵空間で美意識もちょっぴり高まった気がするし、
アラビアの食器への憧れが、いちだんと募った。
無料で素敵空間を堪能できるので、家の近所にあったら嬉しい。
都田駅は、ファブリックでデコレーションしてあって可愛い。
駅にも北欧風のカフェがあったけれども、開いていなかった。
電車もキュート!
貴族の子弟たちのスポーツに散楽の男が呼ばれるのは
百歩譲って「あり」としても(いや、「ない」が!)
せめて姫君たちの顔が見えないようにしてくれ~!!
男子高校生の部室トークを聞いちゃったまひろ。
「身分の低い女は遊び相手にしかならない」
に傷ついて、道長の手紙を燃やしちゃうのであった。
少女漫画やってるねえ~!!
【その他いろいろ】
・晴明、右大臣とのギスギスしたやり取りが楽しいんだって!
曲者~!!
・祟りを恐れてバブーちゃんになった兼家。
道綱母、聖母のように優しい……と思ったら、
「道綱のこと、よろしくお願いしますよ」。
ブレないママ。
・「信用できるのは、義懐とお前しかいない」
為時のときめきポイント押してる花山天皇。
良心の呵責に耐えかねた為時、
兼家に「もうスパイできない」って言っちゃった。
ほんと出世できない男だよ……。
・実資の奥さん来た!!
「私に言わないで、日記に書いて。聞き飽きたから」
ずけずけ言ってる。
・道隆兄ちゃん、道兼に寄り添って、懐柔してる!!
優しいこと言って、弟を泣かせちゃった。
・ちゃっかり自分たちのイベントに清少納言を呼んでる斉信。