円広志と言う人をご存知だろうか?
「飛んで飛んで飛んで...」の唄を歌っていた人、
あるいは「越冬ツバメ」等の作曲者として知られる人だ。
まあ、あまりテレビに出る人ではないけれど、
(関西方面では出ているのかな?)
今日、偶然見かけた。
何でも、「パニック障害」という病気だったそうな。
(昔の言い方だと不安神経症と言う事らしい)
その中で、気になる話が出てきた。
自動車に乗っている時に、
「停車している筈なのに、周囲の景色が流れ出す。
必死でブレーキを踏むが、止まらない。」
と言う。
これは俺にも最近、あった。(2004-11-25のプログを参照)
「動いている筈の物が止まり、止まっている物が動いて」
いるように見えるのである。
あの時は、
「戦場にいる兵士の3.34倍のストレスがかかる」
(あー、本気にして根拠とか追求しないで。適当な話だから)
と言われている俺の職場で、ついに俺もおかしくなったか?
と思ったよ。
いや、本当に危なかったのかも知れない。
11月中に何とか「ケリがついた」から良かったようなものの、
もう少しで「飛んで逝ってしまう」所だった、のかも知れない。
円広志氏が言う、
「現実離れした、身体の浮遊感」とか、
「言いようの無い不安と恐怖」とか、
良くわかるような気がした。
ついでに書いておくか。
「幻覚」を見るのはそう難しい事では無い、と思う。
一番簡単な「幻覚」は「夢」だ。
また、長時間睡眠をとらないでいれば、
覚醒時でも「幻覚」を見られるようになる。
(見たくもないだろうけど)
また、柔道部の奴が言っていたが、「締め落とされる時」
恍惚となって、幻覚を見る事がしばしばあるそうだ。
(馬鹿になるぞ。しまいにゃ)
上記の事を考え合わせてみると、
「脳の一部が覚醒していて、別の一部が機能停止」
している時なら「幻覚」を見やすいのだろう。
まあ、そういう話は専門家に任せるとして。
「パニック障害」と言う言葉、病名は憶えておいて損はなさそうだ。
現在の医学では、鬱病などと同じく、薬物で抑える方法も
生み出されているらしい。
「心の病気」と言われているものは、
「脳の機能障害」なのだろうから、医者に頼るしかない。
↓ここの説明がわかりやすくて良いと思う。
http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/panic.html
でも、「脳科」というのは無いから「精神科」だろうな。
「飛んで飛んで飛んで...」の唄を歌っていた人、
あるいは「越冬ツバメ」等の作曲者として知られる人だ。
まあ、あまりテレビに出る人ではないけれど、
(関西方面では出ているのかな?)
今日、偶然見かけた。
何でも、「パニック障害」という病気だったそうな。
(昔の言い方だと不安神経症と言う事らしい)
その中で、気になる話が出てきた。
自動車に乗っている時に、
「停車している筈なのに、周囲の景色が流れ出す。
必死でブレーキを踏むが、止まらない。」
と言う。
これは俺にも最近、あった。(2004-11-25のプログを参照)
「動いている筈の物が止まり、止まっている物が動いて」
いるように見えるのである。
あの時は、
「戦場にいる兵士の3.34倍のストレスがかかる」
(あー、本気にして根拠とか追求しないで。適当な話だから)
と言われている俺の職場で、ついに俺もおかしくなったか?
と思ったよ。
いや、本当に危なかったのかも知れない。
11月中に何とか「ケリがついた」から良かったようなものの、
もう少しで「飛んで逝ってしまう」所だった、のかも知れない。
円広志氏が言う、
「現実離れした、身体の浮遊感」とか、
「言いようの無い不安と恐怖」とか、
良くわかるような気がした。
ついでに書いておくか。
「幻覚」を見るのはそう難しい事では無い、と思う。
一番簡単な「幻覚」は「夢」だ。
また、長時間睡眠をとらないでいれば、
覚醒時でも「幻覚」を見られるようになる。
(見たくもないだろうけど)
また、柔道部の奴が言っていたが、「締め落とされる時」
恍惚となって、幻覚を見る事がしばしばあるそうだ。
(馬鹿になるぞ。しまいにゃ)
上記の事を考え合わせてみると、
「脳の一部が覚醒していて、別の一部が機能停止」
している時なら「幻覚」を見やすいのだろう。
まあ、そういう話は専門家に任せるとして。
「パニック障害」と言う言葉、病名は憶えておいて損はなさそうだ。
現在の医学では、鬱病などと同じく、薬物で抑える方法も
生み出されているらしい。
「心の病気」と言われているものは、
「脳の機能障害」なのだろうから、医者に頼るしかない。
↓ここの説明がわかりやすくて良いと思う。
http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/panic.html
でも、「脳科」というのは無いから「精神科」だろうな。