ほぼ日刊、土と炎、猫と煙突

白く燃え尽きた灰の奥深く、ダイアモンドは横たわる。

素人にゃ、わかるまい

2011年08月26日 22時04分44秒 | 古い日記

ひょうちゃん(2号)は韓流スターのライブ(だか何だか)に行ってきたらしい。

俺が知っているのはチョウ・ヨンピルとか……

 韓国初のアイドルグループ、消防車、とかだけど……

この辺までは「軸がブレていない矜持」を感じるが、最近のはまるでダメだ。

と(ひょうちゃんに)言ったけど、賛同は得られなかった。


拾った画像から。

2011年08月19日 23時16分49秒 | 古い日記

そう言えば……新婚のK君。

彼の嫁さんに「K君のどこが良かったのか?」

と、たずねた事がある。彼女は

「私が一人でゲームをしていても怒らない所です」

と答えたが、K君は

「でも、夜はウルサイからスピーカーから音を出すな!」

と言ってたな。

(他にやる事ないのか?)

と思ったけど、他人事なので止めた。

(*本人の写真ではありません)


逮捕

2011年08月18日 11時05分56秒 | 古い日記

手付かずの自然が残っていた↓この時代ならともかく……

今や、日本の水まわりは実に貧相な獲物しかいない。

 

(青服が持っている魚……ちょっとわかりずらいか?)

よって、こういう「外国種を放流して川に増やしてやろう」と考える釣師が後を絶たない。

(*説明不要)

 ―以下、今朝、実際にあった話―

暗闇で捕らえたコイツらを川に戻してやろう、と仏心を起こした俺の後ろに、どこからか、突然、漁業組合のオサーンが現れた。

「今、川に何を放した?」

「え? オタマジャクシです」

「オタマジャクシ?」

「そう、ここで採れたウシガエルのオタマジャクシ」

「じゃあ、いいけど……ブラック・バスとかじゃないよね?」

「違うよ。(もう証拠は無いけど)。けど、ここに放すヤツ、いるんですか?」

―以下、漁業組合のオサーンの話―

県内にブラック・バスが増えてきたので、漁業組合が原因を調べてみると……

某有名釣具店の店員が、客にブラック・バスの放流を勧めて、魚を渡していたらしい。

これは悪質な組織的犯罪とみなされ、店員は解雇の上、罰金200万円、共犯者達は罰金が払えず禁固刑1年。

参照→特定外来種なんたらかんたら

―以下、再び漁業組合のオサーンとの会話―

「けどさ。ウシガエルも外来種ですよね?」

「すでに増えちゃったもんは、しゃーない」

「けど、こんなん↓が増えちゃブラック・バスより困るでしょ?」

「いや、これはブラック・サバスだから」

謎の言葉を残してオサーンは消えた。