ほぼ日刊、土と炎、猫と煙突

白く燃え尽きた灰の奥深く、ダイアモンドは横たわる。

考えてみる。

2011年05月29日 23時58分54秒 | C言語からJAVAへ

閏(うるう)年は4年に一度。

西暦で4で割り切れる年、つまり、オリンピックが開催される年である。

ただし、100で割り切れる年は、閏年では無い。(オリンピックはやるよ)

しかし…400で割り切れる年は閏年である。(よって、西暦2000年は閏年)

さて。

グレゴリウス暦の始まった1582年から、今年の5月13日(金)まで。

492年の間に「13日の金曜日」は何回あったか?

何の役にも立たないが……

JAVA言語の練習として、プログラムを組んで割り出してみた。

結果は……738回となった。

「13日の金曜日」は最低でも一年に1回。

最大で3回あるようだが、数学的な証明はわからん。


改善のヒント

2011年05月26日 23時04分56秒 | 古い日記

某社の倉庫の壁。ちなみにフォーク・リフト車も、ゼブラ模様だった。

こういう絵はタダの社員のお遊びかも知れないが、広い工場の中で役に立つ。

実際、「大テントの中、東側」とか、「G2の入り口」とか言われてウロウロするより、

「シマウマの所」の方が、ずっとわかりやすく、効率的である。


地割れ

2011年05月20日 22時56分13秒 | 古い日記

成り下がり氏のハウス。地割れ↓は本震ではなく、余震で発生したらしい。

常に水平でなければならない、配水システムが破綻した。

けど、下にゲタをはかせて解決。

その他、地下の配管が壊れたが、大した被害は出ていない。

花農家は出荷する分以外に、来年の苗とかも同時に作っているんだけど……

震災で全部、失ってしまった人達の不幸は察するに余りある。

「来年の苗、水泡に帰す」とは正にこの事だ。(いや、そんな諺は無いけれど)

津波の被害を被ったであろう、海岸部には行かなかった。


近所で……

2011年05月16日 23時59分32秒 | 古い日記

中学生のおやつに出遭う。

「あの論文は一体、何ですか?」と問うと……

「そういえば、統計を集計するプログラムを、作ってやった記憶がある」

(論文の内容については全く知らない)との事だった。

あの頃のパーソナル・コンピュータは、今みたいに色々と揃っていた訳じゃなく、

何かと「手作り」の時代だった。(いや、俺も良く知らないけど)

相変わらず、ここで農作物を「手作り」している姿は昔と変わっていない。