改めてこうして見ると(周囲に比較する物があると)恐ろしくなる。
閏(うるう)年は4年に一度。
西暦で4で割り切れる年、つまり、オリンピックが開催される年である。
ただし、100で割り切れる年は、閏年では無い。(オリンピックはやるよ)
しかし…400で割り切れる年は閏年である。(よって、西暦2000年は閏年)
さて。
グレゴリウス暦の始まった1582年から、今年の5月13日(金)まで。
492年の間に「13日の金曜日」は何回あったか?
何の役にも立たないが……
JAVA言語の練習として、プログラムを組んで割り出してみた。
結果は……738回となった。
「13日の金曜日」は最低でも一年に1回。
最大で3回あるようだが、数学的な証明はわからん。
某社の倉庫の壁。ちなみにフォーク・リフト車も、ゼブラ模様だった。
こういう絵はタダの社員のお遊びかも知れないが、広い工場の中で役に立つ。
実際、「大テントの中、東側」とか、「G2の入り口」とか言われてウロウロするより、
「シマウマの所」の方が、ずっとわかりやすく、効率的である。
成り下がり氏のハウス。地割れ↓は本震ではなく、余震で発生したらしい。
常に水平でなければならない、配水システムが破綻した。
けど、下にゲタをはかせて解決。
その他、地下の配管が壊れたが、大した被害は出ていない。
花農家は出荷する分以外に、来年の苗とかも同時に作っているんだけど……
震災で全部、失ってしまった人達の不幸は察するに余りある。
「来年の苗、水泡に帰す」とは正にこの事だ。(いや、そんな諺は無いけれど)
津波の被害を被ったであろう、海岸部には行かなかった。
中学生のおやつに出遭う。
「あの論文は一体、何ですか?」と問うと……
「そういえば、統計を集計するプログラムを、作ってやった記憶がある」
(論文の内容については全く知らない)との事だった。
あの頃のパーソナル・コンピュータは、今みたいに色々と揃っていた訳じゃなく、
何かと「手作り」の時代だった。(いや、俺も良く知らないけど)
相変わらず、ここで農作物を「手作り」している姿は昔と変わっていない。