ほぼ日刊、土と炎、猫と煙突

白く燃え尽きた灰の奥深く、ダイアモンドは横たわる。

やめられない人達へ。

2010年11月23日 23時18分10秒 | 古い日記
煙草の値上げ、以降、
「やめる!」
と断言していた人も多いが、本当にスパっと止めた人は少ない。

対抗策として安煙草に切り替えるなど、
実に見苦しい限りである。

禁煙と喫煙の間を生涯漂い続ける”半喫煙者”とは……

「周囲の迷惑を顧みず、愚かな行為を繰り返す人」
と断言してもいいだろう。

「俺か?」
なんてハンネで、意味不明のコメントを書く前に、
この懐かしいCMを見て、良~く反省するが良いぜ。



クラッシックでは食えない事。

2010年11月16日 23時34分40秒 | 時事メモ
自衛隊に「芸術大学出身者」は何人くらいいるか?
正確な人数はわからない。
ほとんどいないように思えるが、最近は違うようだ。

何故なら自衛隊音楽隊に大学院出、海外留学経験者などが入隊するのも、普通の事になったから。

よって、自衛隊に世界でも稀なハイ・レベルな軍楽隊が出来つつある……

てな、事をTVでやっていた。

もちろん彼らは「まず、自衛隊員」であって、職業音楽家ではない。

よって、自衛官としての訓練は普通にある。

フルートより重いものは持ったことが無いようなか細い女の子が
迷彩服姿で「腕立て伏せ」をやらされている姿が笑えた。

色々と考えさせられた看板

2010年11月14日 23時39分25秒 | 古い日記
そう言えば、昔、
「茶髪やピアス」が嫌いな部長がいてな。

今風の若いヤツを見ると
「お前は何故、そんな格好をしてるんだ!」
とうるさかった。

けど、その人(部長)も
「酒の肴にスイーツを食べる」
という、ちょっと変わった嗜好があって……
人前でもそのスタイルを決して崩さなかった。

だもんだから……

誰か(年上の人)に
「酒の席でそんなモンを食うんじゃない」
とか、言われる事もあって、
そんな時は必ず、こう反論してた。

「それは私の自由です! 自分の常識で人を縛らないで下さい!」
と。

たかだか髪の毛の色くらいで、
普段、他人を「非常識だ!」と叱ってるヤツが
何、言ってんだよ?と思ったが……
「それとこれとは話が違う!」
と言い返されるんで、黙っていた。