Art Of Noise "Robinson Crusoe" (1989)
お前か?
そう言えば……
「寝室から、時々、プロペラが回るような音が聞こえてくる」
と○が騒いでいたので、布団をめくってみたら……中で猫がプルプルしていた。
で、2581は幾つ?
子供は数分で解くが……プログラマーなど知的労働者は一時間かかるそうな。
ワイか? ああ。子供の方だったよ。
閏(うるう)年は4年に一度。
西暦で4で割り切れる年、つまり、オリンピックが開催される年である。
ただし、100で割り切れる年は、閏年では無い。(オリンピックはやるよ)
しかし…400で割り切れる年は閏年である。(よって、西暦2000年は閏年)
さて。
グレゴリウス暦の始まった1582年から、今年の5月13日(金)まで。
492年の間に「13日の金曜日」は何回あったか?
何の役にも立たないが……
JAVA言語の練習として、プログラムを組んで割り出してみた。
結果は……738回となった。
「13日の金曜日」は最低でも一年に1回。
最大で3回あるようだが、数学的な証明はわからん。
話を戻そう。20年以上前、俺が苗を植えたキューイ・フルーツの樹。
蔓が成長し過ぎて何だか良くわからないけど。(普通は棚で育てるけど、ここは野放し)
現在は年間5~6000個を収穫すると言う。
とっくの昔に「猫にやられた」と思っていたが。
(キューイはマタタビ一族なので、猫が悪戯する)
名言:
「あたし的にはマイナスかけるマイナスって、ちょーマイナスになるかんじがするんだけど」
うーん。俺にはちょーマイナスの世界がイメージできない。
けど、一応、説明を考えた。
5人から1000円づつ金を借りた。
収支: -1000円 × 5人 =-5000円
しかし、5人の内、3人を殺し、借金を踏み倒した。
収支:-1000円 × -3人 = +3000円
今までの経緯とあわせると
収支: -5000円 + 3000円 = -2000円
……以下の計算と同じで、辻褄は合う。
(5人 - 3人)× -1000円 = -2000円
「あのさ」
「何だ?」
「3人殺した時点で、ちょーマイナスじゃね? 後々の事とか考えると」
「……」
一応、人生上の損得計算はできるらしい。
某焼肉店で集団食中毒が発生し、6歳の子供が亡くなる、という痛ましい事故があった。
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この記事↑によると、その原因は「ユッケに加熱用の牛肉を使用した事」と読める。
「「肉を店に納品した業者」は「ユッケに使う事はわかっていたけど、加熱用の肉を生食に使うかどうかは店側の判断」とか何とか、苦しい弁明をしている……ように思える。
では、そもそも「生食用の牛肉」って何だ?
食品衛生基準法で以下の様に定められている。(らしい)
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こんな↑曖昧な衛生基準が守れるかね? 俺にはそうは思えない。
で、さらに調べると案の定、オチがあった。
3 「生食用」の牛肉、鶏肉は流通していません
厚生労働省は、「生食用食肉等の安全性確保について」の通知で、生食用食肉の衛生基準を示していますが、平成20年度にこの通知に基づいた生食用食肉の出荷実績があったのは、馬の肉・レバーだけでした。牛肉については国内と畜場から生食用としての出荷実績はなく、一部生食用として輸入されているものがありますが、その量はごく少ないものと考えられます。また、鶏肉は生食用の衛生基準がありません。したがって、牛肉、鶏肉は、生で食べると食中毒になる可能性があります。
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じゃあ、今まで食っていたユッケは何だったのか?
……それは考えない事にした。
プログラミングの「オブジェクト指向」について。
例えば「クラスの継承」という「抽象的な概念」を、ある本ではこういう風に説明する。
クラスの継承とは、「電気製品」クラスを継承して「テレビ」クラスを作り、「テレビ」クラスを継承して「カラーテレビ」クラスを作るといったように、サブクラスがスーパークラスの性質を受け継ぐことである。
うーん。なるほど。
しかし、もっと大切なのは、実際にプログラムを書くにあたって、
「この手の話」は、何の役にも立たないし(むしろ、忘れた方がいい)
ということである。
結論から言えば「最初から読むな」と。