プログラミングの「オブジェクト指向」について。
例えば「クラスの継承」という「抽象的な概念」を、ある本ではこういう風に説明する。
クラスの継承とは、「電気製品」クラスを継承して「テレビ」クラスを作り、「テレビ」クラスを継承して「カラーテレビ」クラスを作るといったように、サブクラスがスーパークラスの性質を受け継ぐことである。
うーん。なるほど。
しかし、もっと大切なのは、実際にプログラムを書くにあたって、
「この手の話」は、何の役にも立たないし（むしろ、忘れた方がいい）
ということである。
結論から言えば「最初から読むな」と。
（オメエらにゃ関係ねーだろ？）と思うが……
ババババ・ババババ・バタンキューたちが、ロイアル・ウェディングの生中継を観てた。
「ダイアナの亭主がやたらに老けている」とか（名前が思い出せないらしい）
「あの婿はすでに頭が薄い」とか（あ、俺も名前、思い出せないけど）
とか、まあ……相変わらず好き勝手な事を言うもんだ。
同級生に一人くらいはいた。「八千草薫・風の母親がいる」ヤツ。（金持ち）
俺はそんなヤツが羨ましかった。
いや、似ていなくても、せめて「雰囲気だけ」でもいい。
そんな母親がいる家庭に生まれたかった。
何で？ って……そりゃあ、
この手の親が何人いようと、イケメンの子供が生まれる筈がねえもんな。
母に言われるがままに、塩田何某の後援会に名を連ね…
嫁に命ぜられるがまま、↑に投票した俺は……
最後にゃ、何故か？ ここで万歳三唱していた。
また揺れた。今年の夏の電力需要が気になる。
さて、１９７０年代、第二次オイル・ショックの頃、「省エネ・ルック」なるものが推奨された。が、いかんせん「半そでスーツ」みたいな中途半端な代物で全く普及しなかった。
余談だが……確か当時は「４０年後には石油が無くなる」と言われており、西暦２０００年頃には自動車は別のエネルギー（電気とか）で走るようになる、と思っていたっけ。福島第一みたいな古い原子炉がまだ稼動しているとも思っていなかった。
服装だって、もっと未来的な何かを想像していたよ。http://youtu.be/T8LkeYuH7aI
「日本は電力の３割を原子力発電でまかなっている」と紹介したうえで
「原子力発電は今後どうしたらよいか？」
という質問で四つの選択肢から選んでもらうアンケート調査の結果。
１：増やす方がよい ５％
２：現状程度にとどめる ５１％
３：減らす方がよい ３０％
４：やめるべきだ １１％
感想：
火力、水力、その他（ほとんど役に立たない自然エネルギー）だけで電気を賄うとしたら、日本経済は完全に国際競争力を失う。いや、いっそ、江戸時代の自給自足の生活に戻るとしよう。まず、人口を１／３にして、平均寿命は４５歳（以下略
って、言うか……
もし、東電が輪番停電を実施していなければ「４：やめるべきだ」が５０％を越えていたんじゃないか？と思う。
って、言うか……
話の前提として「原発が無いと１日２４時間の内、８時間停電します」という事にしたら、アンケートすら成り立たないんじゃないか？と思う。
元ネタ→ここをクリック
あまり嬉しくないけど、ここの所、地震通になりつつある。
てか、こう何度も地震があると地震慣れしてくるのが怖い。
「うーん。今のは震度４～５弱かな？」
「震源地は埼玉？ 古河市、いや、もう少し、東南の方から来たかな」
「ヘタすりゃ成田空港も揺れた感じだな。深さは？」
「５０～１００ｋｍ」
「まあ、そんな所だよね」
「あ、地震速報では震源地、Ｔ県、南部だって」
緯度 北緯36.4度
経度 東経140度
震源 マグニチュード M5.9
深さ 約70km
「え？ Ｔ県南部って、ここじゃん！ そんな筈ない。直下型の揺れじゃなかったよ」
緯度と経度から正確な場所を調べてみると、「つくばみらい市」が震源地だった。
「やっぱり。震度だって茨城の方が大きいし」
案の定、後のニュースでは「茨城県の南部を震源とする……」に変わっていた。
本音を言うと……震源地が段々と南下してきているのが、怖い。
某施設（原発じゃないよ）の傍には、ビニールハウスなんぞが多い。廃熱を使って農作物を作っている訳だ。イチゴの自販機。
１パック３００円（小粒）のと４００円（大粒）のがある。（写真は小粒）
千疋屋 で売っているような「１パック６０００円の苺」より美味かったが、これがマグレでない事を祈る。
”とちおとめ”は美味だが、傷に弱い気がする。
こんなテキトーなスシズメ状態じゃ、首都圏に出荷できないんだろう。
てか、鮮度が良ければ美味いんだよ。（多分）
いや、Ｔ県民にイチゴ嫌いが多いのは、
「出荷できない痛んだイチゴを無理矢理食わされた子供時代の経験から」
なんだよ。（おそらく）
ステップ1： 深く息を吸う。
ステップ2： 吐く息がなくなるまで、ゆっくりと息を吐く。
ステップ3： 鼻をつまむ。
ステップ4： 頭を上下にゆっくりと動かす。空を見て、地面を見るまで2秒くらいのスピードで。 ステップ5： これをもう息が必要という、ぎりぎりのところまで続ける。
ステップ6： 鼻づまりが解消した、空気の通う鼻呼吸を楽しむ。
効いた。くしゃみしたら戻ったけど。
