ほぼ日刊、土と炎、猫と煙突

白く燃え尽きた灰の奥深く、ダイアモンドは横たわる。

アノマロカリスの海(終)

2005年10月31日 23時52分30秒 | フィクション
ダラダラと続いた「アノマロカリスの海」が完結しました。
(諸事情により、このブログからは「全話削除」しました)

1話から再編集して「より読みやすく」しましたので、
結末はここで、読んで下さい。

上の写真の中に
「アノマロカリスの海」のヒムロのモデルとなった人物が...
いねーよ。(多分)

彼女達が何故こんな格好をしているのか?

知りたい人はコメント下さい。

パクリ

2005年10月31日 22時18分21秒 | 古い日記
月間少年マガジンのテレビCM「読めない展開、毎月読める」
が「アジアなんたらかんたら」とか言う賞を取ったらしい。

まあ、それはいいとして。

最近、週刊の方の「少年マガジン」のテレビCMが目に付く。

マガジンの発売日(水曜日かな?)に、女の子が男の子そっちのけで、
デート中にマガジンを読んでいるヤツだ。

もしかして、これ、
アノマロカリスの海(63)のパクリじゃないか?と思う。

でも、「松島さん」のモデルになった女の子は実在するし、
彼女があちこちで、こういう事を「やらかした」のかなあ?
と言う気もする。

もしかして、世の中にこういうコは多いのかな?

女は強い(★)

2005年10月30日 23時43分34秒 | 古い日記
カメラマンの人と仕事をしていた事がある。
「タイル屋やってて、何でカメラマンと仕事するんだよ?」
と思われるかもしれないが、そう言う事もある。

↑この手の写真がMOに沢山収まっていたのを見て、思い出した。
(著作権は我が社にあるんだろうから、構わんだろう。)

このモデルさんは「普通っぽい男女」という設定だった。
撮影場所はえーと。都内の某所だったな。

違う業種の人と接する機会が少ない製造業の俺には、
なかなか貴重な体験だった。

が、それは追々書こうか?と思う。

以下、全然、関係ないけど。確かこの時だったな。

俺がスタジオの外に出て、自動販売機で缶コーヒーを買いに出た時だ。
謎の女性が近付いて来て言った。

「あの、その500円玉、私に下さい。」

「?」

ドッキリカメラか何かだろうか?俺は周囲をキョロキョロと見回した。
しかし、
ドッキリカメラならもう少しタレントっぽい女の子を使うだろう。

綺麗なオネーチャンに騙される男のアホ面とか、
テレビ的には欲しい筈だし。

その女性はどう見ても普通の主婦、30代ってトコだった。

「財布を落として、家に帰れなくなったんです。」

「...」

「『貸してくれ』とか言いません。下さい。」

何だかわからない。が、その勢いに負けて結局、
自販機に入れようとした500円玉を渡した。

「でも、500円でいいんですか?」
俺は彼女があまりに切羽詰まっているようなので、
ちょっと心配になって言った。

「ありがとうございます。
何とか、この500円で家に帰る方法を...喫茶店で考えます。」

そんな言葉を残して、彼女はスタバ(スターバックコーヒー)
に入っていった。

心当りのある方、もしいたら、御連絡ください。

(いや、全然、後悔していないし、怒ってもいないから)

わらしべ長者でもやってたんですか?

二猫物語(番外編)

2005年10月29日 20時47分32秒 | 猫の名は?
「ここ幼猫園のセットだよね。」

「そうだよ。」

「随分、生活臭いね。」

「ああ。飼い主が無精者だからな。」

「いつ、次のシーンが始めるの?」

「...わからん。」

「脚本は進んでいるのかな?」

「何でも、もう一匹出てくるらしいぜ。」

「どんな奴かな?」

「お前のライバルらしいぞ。」

「やっぱり猫かな?」

「ネズミとかカラスじゃ撮影上、無理があるだろうな。」

「一応、ストーリーは考えているんだね?」

「さあ?所詮タラコだしな。」

ピースの記録

2005年10月28日 23時30分21秒 | 猫の名は?
記録として書いておくか。

昨日、ピースが下痢をしているようなので、獣医に。
検便の結果「猫回虫」の卵らしきものが見つかる。
医者が注射器のような物で軟膏を飲ませる。(それだけ)
一週間後に再検査。

今朝、便の中に「猫回虫」の死体らしき物あり。

体重1.3kg。

「ペンをすっ飛ばす。」
「パソコンのマウスを勝手に動かして画面を変える。」
など、獣医さんにも色々と迷惑をかけた。

隼(★)

2005年10月28日 23時08分27秒 | 古い日記
以下、ナショナルジオグラフィックで得た知識。

ハヤブサ
1:オオタカなどが旋回性に優れているのに対し、最高速度を重視した体型を持つ。
2:狩の方法は、高度から急降下し、飛翔している獲物(鳩など)を蹴り落とす。
3:その最高速度は時速300kmを超え(最速記録400km)るので、蹴られた鳥は頚骨が折れて即死する。

ちなみに、人間が空から落下する速度は180~220㌔程度らしい。(姿勢による)

以下、俺の考察。

ハヤブサの体重=硬式野球のボール(約150グラム)の5倍。
ハヤブサの速度=160㌔超級の剛速球の約2倍。

運動エネルギーは、質量×(速さの二乗)に比例するので、
ハヤブサのキックは「メジャーリーグの剛速球の20倍の威力」という事になる。
(人間の首も折れるぞ。)

以上の話を踏まえた上で↓
http://mediax.muchosucko.com/movies/512-mouetteSmall.mov
運の悪い鳥だ。

日本人の起源

2005年10月26日 20時26分06秒 | 技術メモ
國學院大學に渋谷学と言う講座があるらしい。

以下、コピペ↓

1998年から2000年にかけて渋谷を席捲し、やがて消滅したガングロ。
独自のメイクと時に白髪、あるいは白いメッシュを入れたヘアスタイルから
“ヤマンバ・ギャル”とも謳われ、
時代の“アダ花”となった彼女たちはどのようにして誕生し、どこへ消えたのか。
國學院大學文学部の倉石教授が講座「渋谷学」
で提示した民俗学的アプローチをもとに、渋谷を舞台とした
「ヤマンバの登場と衰退」を検証する。

さて、そんな新しい学問はともかく、
今日は「日本人の起源」について考察しようと思う。
一番古い日本人の記述はご存知の通り「魏志倭人伝」だ。

(もっとも、そこに描かれている「倭国」が今の日本なのか?どうか?
は保障の限りでは無いけど。)

以下、コピペ↓(魏志倭人伝:現代語訳)

みな面に黥をし、身に文をして(からだの表面に絵もようを描いて)いる。
古よりこのかた、その使は中国にいたると、みな大夫(一般に大臣)と自称している。
夏(中国古代の王朝)の后(王)少康(夏六代の王)の子は、会稽(いまの浙江省から江蘇省にかけて会稽郡があった)
(の地)に封ぜられたとき、(人々は)髪をきり身に文をし、もって蚊竜の害を避けた。
いま、倭の水人(海人)は、沈没をよくして魚や蛤をとらえ、
身に文をして、また大魚・水禽をふせぐまじないにしている。のちには、
(いれずみを)やや飾りとしている。

要するに...。

海女の様に「海辺で暮らしていた」のだから、
当然、陽に焼けており、髪の毛も茶色だったろう。
さらに、刺青で顔や体に模様を入れていたようだ。
装身具としては、花や貝殻の類が好まれたと推測できる。

↓モデルを使ってなるべく忠実に再現してみた。



まあ、一般庶民はこんな感じだろう。


















↓オマケとして卑弥呼の様子を再現した写真も御紹介する。


協力:Asex

ボクのママは日系人

2005年10月24日 22時10分04秒 | 音楽
ジミヘンについて、↑長瀬智也がこう語った事がある。

(いや、むしろ『自分の親父について』だけど)

「...うちのオヤジ、顔がジミヘンにそっくりなんスすよ。」

ジミヘン?
ジミヘン?
ジミヘン?
ジミー・ヘンドリックス?

JIMI・HENDRIX?

↑こんな親父、おるかいな?

と、思ったが、以前からこんな噂があったのを思い出した。

「ジミヘンって、実は日系人だった。」

日本ではそんな噂はまず聞かれないが、
アメリカ筋ではたまにそう主張する人がいる。

「だって、俺、ジミヘンの家族に会った奴から聞いたもんね。」

信じられん。でも、それが本当だとすれば、
長瀬とジミーは「本当に血筋が繋がっている」可能性も0では無い。

調査した。結論から言うと答えは「NO」だ。

以下、コピペ↓

■ジミ・ヘンドリュックスの父親は、
黒人の父とインディアンの母の間に、カナダのバンクーバーで生れた。
ジミの母親、ルシールは白人と黒人の混血。ジミが3歳の時に離婚、
10歳の時に死んだ。

ジミがデビューする前年1966年に父親アレンが再婚したアヤコ
は1920年ワシントン州生れの日系2世。

確かに母親の「アヤコさん」は日系だが、「ジミヘンの産みの親」では無い。

無論、ジミーも長瀬父とは「他人の空似」だ。

test

2005年10月22日 00時12分09秒 | フィクション
                 ,   -'''''''''''''''- ,,,
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                l    lゝ( ( ) ヾヽ     |
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                ヽ  (            ヽ l
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