レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

クリムゾン・アイランド

2024年03月05日 18時57分35秒 | ホラー

「クリムゾン・アイランド」
原題:DEMON ISLAND
2002年 アメリカ 85分
■監督:
 デヴィッド・ヒレンブランド
 スコット・ヒレンブランド
■出演:
 ジェイミー・プレスリー
 ニコラス・ブレンドン
 ネイト・リチャート
 ギャレット・ウォン

●あらすじ
人類の悪と罪を封印したピニャータ(土偶)が、執と人間を殺戮していくモンスターアクション。
宝探しゲームの企画で、無人島に繰り出した若者たち。
ゲームの最中、1組のカップルが不気味な土偶を発見。
それを割ってしまった彼らを、恐怖が襲う。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
CGとか脚本とか安い映画なんだけど、とにかくテンポが良くて割と飽きずに最後まで観れた。
何せ変なタメとか無く、冒頭から殺人人形となるピニャータ(土偶)作りの歴史を解説。
そして現代に移り、早速ピニャータが発見され、バカな若者っちによって封印解除~即、暴れると、流れが良い。
そしてこのピニャータが「おーい!はに丸」を想起させるような、3頭身で可愛かったりする。
だが顔の表情は凶悪なのが特徴的。
さらに若者たちを殺す方法も残虐性高しな上に、さらに色々な罠に嵌める狡猾さも持ち合わせているから手に負えない。
結構絶望的な状況に追い込まれた若者たちは、一体どう反撃するのか。
まあ当たりのアルバトロスって感じが、一番的確に評価している言葉だと思います。

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