レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

極道VSまむし

2013年05月06日 23時07分18秒 | やくざ/マフィア/ギャング/ノワール/不良

「極道VSまむし」
1974年 日本 90分
■監督:
 中島貞夫
■出演:
 若山富三郎
 菅原文太
 川地民夫
 瞳順子
 桜木健一
 清川虹子
 小松方正
 三島ゆり子
 女屋実和子
 川谷拓三
 野口貴史

●あらすじ
“極道シリーズ”の大阪釜ヶ崎のミスター極道こと前科九犯の島村清吉と、
“まむしの兄弟シリーズ”の神戸新開地の暴れ者、二人合せて三十犯のまむしの兄弟・ゴロ政と不死身の勝が、
意地と度胸と前科を競って世紀の対決をする。
焼けた養護施設再建に青春をかける保母さんをめぐって勝負を繰り広げる、一本で2倍楽しいアクション娯楽大作。
まむしのゴロ政と不死身の勝が無銭飲食を決め込んで焼肉店に入る。
しかし、偶然にもそこは清吉の店で…。
(東映チャンネルより)

★感想など
これは“まむしの兄弟シリーズ”と言うよりかは、“極道シリーズ”の一編と思った方がいいのかも。
実際主役はほとんど若山富三郎で、まむしの二人はゲスト出演と言っても過言ではないくらい
両者の出演時間と扱いが全然違う。
まあ当時の両主演俳優たちの扱いなどを考えれば、こうなるのも至極当然かも。
“極道シリーズ”は観たことがないけど、若山富三郎が主演なことを考えると、いつか観てもいいかも。

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