レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ねらわれた美女球団

2010年02月13日 17時22分01秒 | ホラー

「ねらわれた美女球団」
原題:BLOOD GAMES
1990年 米 95分
■監督:
 タニア・ローゼンバーグ
■出演:
 グレゴリー・カミングス
 ローラ・アルバート

●あらすじ
美女の復讐は本当に怖い!
美女ばかりの女子ソフトボールチーム。
彼女たちの乗ったバスが突然森の中で故障する。
助けを求める彼女たちに精神異常者の集団が襲い掛かる。
泣き寝入りすると思ったら・・・大間違い!
女子ソフトボールチームは、恨みを晴らすため弓矢を持って彼らに立ち向かう!

★感想など
80年代に良くあったような作品。
勿論良い意味でね。
いわゆる、突っ込み上等の”ノリ”重視な作風。
そういった意味では、懐かしい感じがしたよ。
タイトルから想起させるように、やたらと裸が満載。
普通の描写でも、わざとエロっぽく撮っているのも、80年代テイストだ。
対して男側の描写も、馬鹿まっしぐらな所が微笑ましい。
間違った男観を持つオヤジにその馬鹿息子。
さらにその取り巻き連中が馬鹿に輪を掛けたような連中で、こいつらが殺されても何とも思わない。
レレレで書いてもおかしくない本作は、80年代ホラー映画が好きだった人には
オススメの一品と言っておこう。
ついでにエッチな作品が好きな人もね(笑)

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