レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

チャーリーズ・エンジェル

2010年05月23日 21時08分14秒 | アクション

「チャーリーズ・エンジェル」
原題:CHARLIE'S ANGELS
2000年 米 98分
■監督:
 マックG
■出演:
 キャメロン・ディアス
 ドリュー・バリモア
 ルーシー・リュー
 ビル・マーレイ

●あらすじ
70年代後半に人気を誇ったTVシリーズのリメイク作品。
姿を見せないボス、チャーリーの探偵事務所で働くのは、ディラン、ナタリー、アレックスの美女3人。
今回彼女たちに下された指令は、誘拐されたノックス・テクノロジー社の創立者ノックス・ノックスを救出するというもの。
彼が開発中の“音声認識ソフト”が悪用されれば世界中が大混乱となるだろう。
エンジェルたちは巨大企業オーナーでノックスのライバルであるコーウィンが犯人と見て危険な潜入捜査を決行する。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
これ目茶苦茶面白いなあ!
TVシリーズの方は、昔深夜放送でやっていたのを何回か観ただけど、その時も面白かったと記憶している。
なので最初はこのメンバーでのリメイクに不安を覚えていたんだけど
実際に観てみたら、これが予想以上に面白くてビックリ!
もっと早く観ておけば良かったと後悔したくらい。
三人のバランスも良いし、無駄に功夫を取り入れた構成も素晴らしい!
特にキャメロン・ディアスの功夫シーンが一番決まってて驚いた。
一番練習したのかね?
話など無いに等しいが、三人のスーパーな活躍と、底抜けに適当な恋愛騒ぎを観ているだけで
あっという間に時間が経ってしまう。
ハリウッド娯楽作の間違いない一本として、絶対のオススメである!
コメント
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