レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

トレマーズ4

2012年11月29日 00時35分17秒 | 怪獣/モンスター

「トレマーズ4」
原題:TREMORS 4: THE LEGEND BEGINS
2004年 米 101分
■監督:
 S・S・ウィルソン
■出演:
 マイケル・グロス
 サラ・ボッツフォード
 ビリー・ドラゴ
 ブレント・ローム

●あらすじ
1889年。
米ネバダ州の小さな炭鉱町リジェクションでは、バート・ガンマーの曾祖父にあたるハイラム・ガンマーがその鉱山主となっていた。
ある日、鉱夫たちが次々と謎の死を遂げるという怪事件が発生。
そして、ハイラムがこの原因を追究した結果、
この惨劇をもたらしたのはヘビ型の大怪物“グラボイズ”であることが判明する。
そこでハイラムは、懸賞金をかけてハンターを募り、仲間の復讐を果たすためグラボイズの殲滅に向かうのだが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
2と同じ監督なんだね。
本作はウエスタン・モンスター・ムービーだが、これまた面白くない。
となると監督のせいだな。
西部劇らしさも薄く、モンスター登場までも長い。
ガンマーの祖先が主人公と言う、ワン・アイデアで作ったような感じ。
イマイチだね。
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トレマーズ3

2012年11月29日 00時34分58秒 | 怪獣/モンスター

「トレマーズ3」
原題:TREMORS 3: BACK TO PERFECTION
2001年 米 104分
■監督:
 ブレント・マドック
■出演:
 マイケル・グロス
 シャーロット・スチュワート
 ショーン・クリスチャン
 スーザン・チャン

●あらすじ
「宇宙戦争」のように大地の下から現れて人類を悩まし暴れまくるが、
宇宙製とは違い製造元は地球の巨大モンスター・パニック映画シリーズ。
その第3弾はさらに進化した怪獣“グラボイズ“が大暴れする。
ネバタ州の砂漠の町に再々、人食い怪物が帰ってきた。
怪物に立ち向かえるのは、命知らずの主人公しかいない。
地元の若いカップルの協力を得て凄まじい激戦が始まる。
(ぴあ映画生活より)

★感想など
2の感想を読み返してみると、結構酷評しているね。
余程納得しなかったようだが、本作は割と楽しめたよ。
まあ1から通しで観ていたら分からないが、時間が経っているのがちょうどいいのかも。
今回の新モンスターである”アスブラスター”の登場シーンは衝撃だった。
まあ手堅いB級って感じで中々良い。
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バトルシップ

2012年11月22日 23時18分23秒 | SF/ファンタジー

「バトルシップ」
原題:BATTLESHIP
2012年 米 130分
■監督:
 ピーター・バーグ
■出演:
 テイラー・キッチュ
 アレキサンダー・スカルスガルド
 リアーナ
 ブルックリン・デッカー
 浅野忠信
 リーアム・ニーソン

●あらすじ
アメリカや日本など、各国の護衛艦がハワイに集まって大規模な軍事演習を敢行することに。
アメリカ海軍の新人将校アレックスは、日本の自衛艦の艦長ナガタをライバル視しながら演習に参加。
そのさなか、沖合で正体不明の巨大物体が発見される。
人類からの友好的な呼びかけに応じて現われたエイリアンの母船だという科学者たちの推測に反し、
彼らは突如として謎の武器で攻撃を仕掛けてくる。
(Yahoo映画より)

★感想など
これ結構傑作だったよ!
べたなストーリー展開に、最新のCGをどかどか使って熱いドラマを構築。
日本をかなり良く描写しているが、真珠湾で戦闘して、恐らく当時戦った人たちも登場という展開は
皮肉なのか単純に喜んでよいのか悩む所ではある。
ただ、全体的には金の掛かったレレレ映画であることは間違いない。
老兵登場シーンとか、無駄にキメキメのシーンが多いのもレレレな特徴。
評価が低いと言うのは、きっと真面目な人には許せない映画なんだろうね。
エイリアンも意外と弱かったりする、と言うか、海上が舞台の「プレデター」と言えばしっくりくるかな?
とにかく週末の夜にでもDVDをレンタルしてきて、恋人や友達とかと観るのにピッタリな映画。
オススメです。
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西部開拓史

2012年11月22日 23時18分03秒 | 西部劇

「西部開拓史」
原題:HOW THE WEST WAS WON
1962年 米 165分
■監督:
 ヘンリー・ハサウェイ
 ジョン・フォード
 ジョージ・マーシャル
■出演:
 カール・マルデン
 キャロル・ベイカー
 ジェームズ・スチュワート
 ジョン・ウェイン
 デビー・レイノルズ
 グレゴリー・ペック
 ジョージ・ペパード
 リチャード・ウィドマーク
 ヘンリー・フォンダ
 ウォルター・ブレナン
 リー・J・コッブ

●あらすじ
アメリカ西部開拓の黎明期である1830年代から80年代にかけて、
激動の50年間を壮絶に生きたある家系の三代に渡っての群像を壮大なオムニバス形式で描いた西部劇。
(YAHOO映画より)

★感想など
シネラマを駆使した、西部劇超大作。
豪華スターの競演と相まって、長尺を感じさせない面白さであった。
第1話の西部を目指そう辺りの時代って、西部劇ではほとんどお目に掛からない時代ではないだろうか。
それだけに余計新鮮に感じ、楽しかった。
ジョン・ウェインがほんの一瞬しか登場しなかったのもビックリしたが
若きジョージ・ペパードの主役ってのも驚きかもね。
ちなみにジョージ・ペパードとは、Aチームのハンニバル・スミスですからね。
とにかく西部の歴史を知る映画として見ても、解りやすい映画。
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タイタンの逆襲

2012年11月20日 00時12分54秒 | SF/ファンタジー

「タイタンの逆襲」
原題:WRATH OF THE TITANS
2012年 米 99分
■監督:
 ジョナサン・リーベスマン
■出演:
 サム・ワーシントン
 レイフ・ファインズ
 リーアム・ニーソン
 ダニー・ヒューストン
 エドガー・ラミレス
 ロザムンド・パイク
 ビル・ナイ
 トビー・ケベル

●あらすじ
レイ・ハリーハウゼンが手がけた往年の特撮映画を最新のCG映像でリメイクした
スペクタクル・アクション・アドベンチャー「タイタンの戦い」の続編。
主演は「アバター」のサム・ワーシントン、監督は「世界侵略:ロサンゼルス決戦」のジョナサン・リーベスマン。
神々の王ゼウスと人間とのあいだに生まれた勇者ペルセウスは、愛する一人息子と穏やかな毎日を送っていた。
一方天上界では、神々の力が弱まり、巨神タイタン族の封じ込めにほころびが生じ始めていた。
もしタイタンの王クロノスが復活すれば、人類はおろか世界が終焉を迎えてしまう。
そんな中、ゼウスから協力を求められるも、息子との生活を大事にしたいペルセウスはこれを拒絶してしまうのだったが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
続編の予告が凄く面白そうだったので、いよいよ観てみました。
続編はモンスター満載の映画になっていると思いきや、全然登場しねえじゃん!
と言うか少な過ぎなんだよ、モンスターが!
基本的には神々の兄弟・親子喧嘩の話がメイン。
イマイチ盛り上がらないと思いつつも、クロノスがちょっと格好良いと思うと
少し得した気分になってしまうのも、特撮ファンの悲しい性だったりして。
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