レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ザ・ミッション 非情の掟

2012年10月30日 22時15分02秒 | やくざ/マフィア/ギャング/ノワール/不良

「ザ・ミッション 非情の掟」
原題:鎗火/THE MISSION
1999年 香港 81分
■監督:
 杜[王其]峰(ジョニー・トー)
■出演:
 黄秋生(アンソニー・ウォン)
 呉鎮宇(ン・ジャンユー)
 呂頌賢(ジャッキー・ロイ)
 張耀揚(ロイ・チョン)
 林雪(ラム・シュー)
 任達華(サイモン・ヤム)
 高雄(エディ・コー)

●あらすじ
「暗戦 デッドエンド」のジョニー・トゥ監督が、組織と友情に縛られた男たちの運命をスタイリッシュに描く香港ハード・ボイルド。
黒社会のボス、ブンは何者かに命を狙われてしまう。
そのため護衛として組織の精鋭を招集する。
集められたのはそれぞれ境遇のまるでちがう5人。
彼らは衝突を重ねながらも、与えられた任務――ブンを守り犯人を割り出す――を遂行するため行動を共にするのだった……。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
長らく観ることが叶わなかった作品だが、ようやっと鑑賞しました。
言われている程の大傑作に感じなかったのは、俺がジョニー・トーがあわないため。
でも今までのジョニー・トー作品の中では面白い部類に入るだろうから、好きな人は好きだろうな。
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デモンズ・キラー 美人モデル猟奇連続殺人

2012年10月28日 22時01分47秒 | サスペンス

「デモンズ・キラー 美人モデル猟奇連続殺人」
原題:DELIRIUM
1987年 伊 90分
■監督:
 ランベルト・バーヴァ
■出演:
 セレナ・グランディ
 ダリア・ニコロディ
 バンニ・コルベッリーニ
 サブリナ・サレルノ
 デヴィッド・ブランドン

●あらすじ
「デモンズ」シリーズのランベルト・バーヴァ監督が、正統派ジャッロ映画に回帰した本邦初公開のホラー。
人気、売上共にNo.1を誇る男性誌「PUSSYCAT」のグラビアを飾ったモデルたちが執と殺される事件が発生。
異常な連続殺人犯の目的とは…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
ホラーと言うよりかは、エロティック・スリラーと言った方が正解であろう。
とにかく登場する女性が良く全裸になる。
ヒロインのセレナ・グランディが、なかなかグッとくる美人なのは完全に好みの問題。
この女も気前良くバンバン脱いでくれるのも良い所。
もっと彼女のエロ映画観たいなあ。
ちなみに監督の評判通り、映画としてはイマイチの出来でした。
殺されるモデルの顔が突然一つ目になったり、赤と青の表現を散りばめる辺りは監督の思惑なのかも知れんが
観ているこちらに何の説明もないので、さっぱりって感じに終わってしまっている。
まあエロ目的くらいに軽い感じで観ておけば、充分楽しめる作品であろう。
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沈黙の逆襲

2012年10月28日 22時01分25秒 | スティーヴン・セガール

「沈黙の逆襲」
原題:THE KEEPER
2009年 米 94分
■監督:
 キオニ・ワックスマン
■出演:
 スティーヴン・セガール
 ルース・レインズ
 キーシャ・シエラ
 リーズル・カーステンス

●あらすじ
スティーヴン・セガールが富豪の娘のボディガードとして大活躍するLA市警の元刑事に扮したハード・アクション。
同僚の裏切りに遭い、あやうく殺されかけたローランドは刑事の職を辞すと、新天地を求めてニューメキシコへと向かう。
彼はそこで、特殊部隊時代の上官で、現在は裕福なビジネスマンとなっている男から娘のボディガードを頼まれる。
ところが、あえなく娘をギャングに誘拐されてしまうローランドだったが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
最近のセガールに関しては、珍しく面白い映画だった。
冒頭からいきなりセガールが銃で撃たれ、瀕死の重傷になるのが新展開だが
いつ目覚めるか分からないくらいに言われている中で、いきなりベッドの中から銃を乱射!
しかも瀕死の設定がその後、全く生かされていないなど
いつものセガール映画だったのはポイント高し!
ボディガードになってからの展開も悪くなく、B級映画としては及第点の出来。
最近のセガールものとしては、割とオススメですよ。
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必殺マグナム

2012年10月25日 23時14分44秒 | アクション

「必殺マグナム」
原題:MURPHY'S LAW
1986年 米 102分
■監督:
 J・リー・トンプソン
■出演:
 チャールズ・ブロンソン
 キャスリーン・ウィルホイト
 キャリー・スノッドグレス
 エンジェル・トンプキンス
 ジャネット・マクラクラン

●あらすじ
ロサンゼルス市警の殺人課ベテラン刑事マーフィは、ストリップダンサーの妻に離婚を申し立てられ酒浸りの荒んだ生活を送っていた。
ある日、前妻とその愛人が何者かによって殺害される。
マーフィは容疑をかけられ、無実を主張するが逮捕されてしまう。
拘束されたマーフィは、警官の隙をついて取調室で隣に居合わせた女泥棒アラベラと共に手錠をかけられたまま逃走。
執念に満ちた逃避行と復讐が始まる…。
(ザ・シネマより)

★感想など
ブロンソン祭り最終作。
以外とブロンソンの映画、どれも面白かったぞ。
基本的にピンチに陥っても、ほとんど無理せず切り抜ける辺り
後のセガール映画に通じるものがある。
おかげでセガールの映画が久しぶりに観たくなってきたぞ。
奇妙な相棒となるアラベラ役の娘も、どこか「恋しくて」を思い出す感じで中々良かった。
喧嘩ばっかりしてるこの二人が、次第に仲良くなっていく過程も楽しい。
と言うか、最後の方若い娘がブロンソンに抱いて的な感じにまでなってたが
基本的にブロンソンって、やたらモテる役が多いな。
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スーパー・マグナム

2012年10月23日 21時47分08秒 | アクション

「スーパー・マグナム」
原題:DEATH WISH 3
1985年 米 91分
■監督:
 マイケル・ウィナー
■出演:
 チャールズ・ブロンソン
 デボラ・ラフィン
 マーティン・バルサム
 エド・ローター

●あらすじ
かつて悪党に妻子を奪われたポール・カージーは、自ら悪党を抹殺する“ヴィジランテ”行為で警察に睨まれ、ニューヨークを離れた。
今回、旧友に会うため古巣に戻ったところ、ニューヨークの治安はさらに悪化、旧友も犯罪者に殺された。
カージーの“ヴィジランテ”の前科を知る警察署長は、むしろ彼に犯罪者どもを一掃させようと、彼の行動を黙認。
カージーは象も殺せる必殺銃475ウィルディマグナムで、犯罪者どもを片っ端から狩り始める。
(ザ・シネマより)

★感想など
“デス・ウィッシュ”シリーズの第三弾。
今回もメナハム・ゴーランのキャノン・フィルム作品なせいか
この時期のスタローン映画の如く、とにかく派手なアクション満載。
と言うか何も考えず主人公が銃をぶっ放している内に映画が終わっちゃった感じ。
この無茶な進み具合は、ハンド・ランチャーが登場する所もあわせて「ダーティ・ハリー3」に通じるものがある。
基本的に何も問題がないこのシリーズ。
いつか、パート4も5も観たいが、一体何時観れるのかはさっぱり不明。
しかしいつの日かきっと観るぞ!
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