「ドラゴン/ブルース・リー物語」
原題:DRAGON: THE BRUCE LEE STORY
1993年 米 120分
■監督:
ロブ・コーエン
■出演:
ジェイソン・スコット・リー
ローレン・ホリー
ナンシー・クワン
ロバート・ワグナー
姜大衛(デビッド・チャン)
シャノン・リー
●あらすじ
急逝したアクション・スター、ブルース・リーの生涯をハリウッドが描く。
傷害事件を起こし、単身アメリカへ渡ったリーは、大学に通いながらも苦労してクンフー道場を開く。
その影には常に愛妻リンダの姿があった。
同郷の掟にそって行った闘いの中、致命的なケガを負わされるリー。
だが、リンダと幼い息子ブランドンのために、リハビリを続け復活を果たす。
やがてリーの資質に目をつけたハリウッドはTVドラマの準主役に彼を抜擢、
リーのスターとしての将来は明るく見え始めたが……。
(TSUTAYA DISCASより)
★感想など
むかーし観た時には許せない映画だったけど、今観直してみると大して怒りも沸いてこないなあ。
だが主演のジェイソン・スコット・リーのせいで、昔も今も感想は変わらず。
トータス松本主演のソックリさん映画にしかみえん!
こないだアジア版「ドラゴン/ブルース・リー物語」を観たが
ブルース・リーをアメリカに送る時の父親の台詞ひとつ取っても
白人とアジア人の考えの違いがわかって楽しいね。
私はアジア人で良かったよ。