レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録

2013年10月11日 23時18分55秒 | アクション

「ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録」
原題:UNIVERSAL SOLDIER: DAY OF RECKONING
2012年 米 114分
■監督:
 ジョン・ハイアムズ
■出演:
 ジャン=クロード・ヴァン・ダム
 ドルフ・ラングレン
 アンドレイ・“ザ・ピットブル”・アルロフスキー
 スコット・アドキンス

●あらすじ
ジャン=クロード・ヴァン・ダム、ドルフ・ラングレンらが共演したアクション。
武装集団に家族を襲われたジョンは犯人グループのリーダーの顔を覚えていた。
FBIに見せられた写真から、その人物は元兵士のリュック・デュブローだと判明するが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
またこの監督かよっ!
本作は前作よりかはマシとは言え、やっぱり駄目だった。
まずユニバーサル・ソルジャーというタイトルなのに、
何故か全編ホラー映画のノリで作られている!
これが全く話にあっていない!
主人公はヴァン・ダムじゃないので、ヴァン・ダムもドルも画面には殆ど登場しないんだが
この新しい彼はヴァンダミング・アクションをみせてくれるので、アクション面はOK?
つまんなかったけど。
肝心のヴァン・ダムも、ラストは暗黒舞踏みたいなペイントさせられて登場と散々な扱い。
まあこの監督に関してはもう付き合いたくないんだけど、ヴァン・ダムの新作がこの監督だと知ってしまったよ。
評判も悪いしどうしよう・・・
まあそうは言っても観るんだけどさ。

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