レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

終電車の死美人

2011年09月28日 23時06分07秒 | ミステリー/犯罪

「終電車の死美人」
1955年 日本 92分
■監督:
 小林恒夫
■出演:
 宇佐美諄
 堀雄二
 伊藤久哉
 東野英治郎
 山形勲
 松本克平
 花沢徳衛
 星美智子
 中原ひとみ

●あらすじ
国鉄終電車内で起こった殺人事件の犯人を追う警視庁捜査一課の姿をスピードとサスペンスに徹底して描いた迫力作。
朝日新聞警視庁担当記者団による原作『警視庁』を、元朝日新聞記者・白石五郎と新人森田新が共同で脚色した。
ある豪雨の夜更け、三鷹駅止まりの終電車内で若い女が殺された。
警視庁の捜査一課は早速現場に駈けつけたが、手掛りになるものはロケットの中の男の写真と、
有楽町駅発売の番号三○○三の乗車券のみであった…。
(東映チャンネルより)

★感想など
観てみると、確かに警視庁物語だったね。
もっと違うものを想像していたんだがね。
古い電車とか、下連雀という地名で楽しみはしたが、全体的にはかったるい感じだったなあ。
でも東野英治郎のくせのある演技は良かった。
後に水戸黄門と言えばこの人の顔が浮かんでくるが、流石の演技力と言った感じ。
まあ、そこだけで観ろとは言えないがね。

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