すきっぷ

いつも ルンルン幸せな気分で過ごせますように~

軽井沢のバラを満喫してきました

2016-06-23 | お出かけ

りんどう仲間久しぶりに4人揃いました。

梅雨時なのでハードの登山やハイキングは、やめて
軽井沢「タリアセン」のイングリッシュローズガーデンと
「軽井沢レイクガーデン」へ行くことにしました。

旅行会社のツアーで見つけ、この時期バラが良さそう、タリアセンは初めてです。
昨年ハイキングクラブで行った軽井沢レイクタウンは、素敵なところだったので
是非また行きたいと思っていました。

今回は電車とバスの旅です。
7時過ぎの高崎線に乗り、高崎で信越線に乗り換え横川まで行きます。
そこからバスで軽井沢まで行きました。9時少し前に到着です。

「タリアセン」は塩沢湖の所にあります。
軽井沢駅から町内循環バスに乗ります。
あいにく霧雨が天気予報が外れたようです。

タリアセンはあまり聞いたことがなかったのですが、
緑の森に囲まれ「湖畔に広がる自然と文化とミュージアム」
入園した途端に解放感ととても清々しい気持ちになりました。

目当てのイングリッシュローズガーデンは橋を渡った先にありました。
川沿いに約200種18,000株のイングリッシュローズが咲き誇るステキな花園でした。







湖のほとりに佇む「睡鳩荘」
明治6年W.Mヴォーリズの設計により建てられ、フランス文学者の朝吹登水子が別荘として使っていました。


「ペイネ美術館」
いつも寄り添う山高帽の男の子と愛らしい女の子「ペイネの恋人たち」
で知られているフランスの画家レイモン・ペイネの原画などが展示してあります。
(館内は撮影禁止です)
作者の人柄が伺えるような、ほのぼのとした作品でした

ポストカードや一筆箋を記念に買いました。



バスの便が良くないので一度駅に戻り、出直しで「軽井沢レイクタウン」へ行きました。
ここもローズシーズン中
入り口近くの別荘管理事務所バラの館、中ではハーブ演奏をしていましたが時間が無いので、
少しだけ聴いてレイクガーデンへ入りました。

手入れが行き届きとっても生き生きとしています。
花の大きさも普通のより大きい。











6時10分の軽井沢駅発最終便のバスに乗らなければ帰れません。

それには3時のバスで駅に向かわなければ、次が7時なのでダメです。
花がきれいだとつい立ち止まり時間が過ぎてしまいます。

バラの所ではよい香りに包まれ幸せな気分でした。
レイクガーデンではもう少しゆっくりとしていたかった~~~
欲を言ったら限がありませんね~~十分満喫することができました 

軽井沢駅では時間があったのでアウトレットへ寄ったりコーヒータイムもでき



8時過ぎには家に到着

意外と近くて見るところも沢山ある軽井沢、秋もいいんですよね~~

 また行きましょうね