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中村修二・ノーベル物理学賞教授。故郷へ久々に帰り、連日喜びの受賞ラッシュの裏側で・・・(1)

2015-02-28 00:49:57 | ニュース

 あの、「発光青色LED」で、ノーベル物理学賞を受賞した日本人学者3人のうちの1人、中村修二・カルフォルニア大学サンタバーバラ校教授が、久々に生まれ故郷に帰り、連日の「受賞」ラッシュに沸いた。

 「国籍」こそ、書面上アメリカ”帝国”。

 戦争、内戦、部族間の争いあるところにCIAが、必ず介在、介入。内戦を引き起こさせこて、銃と資金を背後から秘かに供与。戦争、内紛を次々とおこしてゆく、軍事大国。

 そもそも、ノーベル賞のノーベルそのものが、人間への超大量殺傷爆破能力もあるダイナマイトの発明者。

 中村修二とて、無縁ではない。

 こと、軍事大国において、巨額の研究費が入手しやすいのは、「軍事のための研究」という名目。

 世界不正で名を挙げた、日本の悪意ある詐欺・研究費横領女、小保方晴子が堂々と生きて居られるほど、アメリカは甘い世界ではない。

 アメリカは、軍事研究のために、という名目にしとけば、研究障害や差別も少なく成るため、中村教授は、そんな「帝国」に「転籍」こそしたものの、その「血」や「こころ」は、やっぱり日本人。

 なにしろ、大好きな食べ物は、ラーメンと、うどん。

 「日本に帰ってきたら、真っ先に食べる」と言うくらいだ。

 なので、気持ちは「帰国」。それも、幼いころの懐かしい想い出が甦る愛媛県、そして、苦い想い出も甦る徳島県にも足を伸ばした。

 現在はすでに、職場であるカリフォルニア大学サンタバーバラ校へと、あわただしく戻っている。

 まず、中村教授。

 実は、殆んど報じられていないが、今年早々、舌鋒鋭く、マスコミと、日本応用物理学会会長の記述、理解の間違いを含む批判を行なっている。

 1月16日、東京農工大学の主催。府中芸術劇場で、自らの今年における初の公式講演を行なった。

 聴衆は、約2000人。その中には、600人もの高校生。100人の高校教師もいた。

 青色LEDの製品化に結び付いた「窒素ガリウム」だが、結晶欠陥の少ない結晶を作成するには、難しかったと言う。

 今回のノーベル物理学賞受賞の理由を、新聞各紙は間違って報じていたと怒る。

 そもそもが、「日本応用物理学会」の、会長やら、東京大学の名誉教授たちのコメントが間違いだらけだった。

 その文面によれば、中村修二は、量産に成功したことが、受賞の理由だと言ってのけた。

 その間違いを疑いもせず、確認もする事無く、報道してしまった新聞。

 それに、今も怒りまくってい。る

 

 故郷へ行く前に、仙台へ向かっている。

 1月31日(土)、午後5時。東北大学で、聴衆750人を相手に講演。

 中学高校大学生や、一般の人に向かって、ざっくばらんに打ち明けバナシ。

 実は、研究の過程で、ガスの流れが1方向だけではなく、2方向に出来ることのヒントを掴んだのは、東北大学の研究発表で得たもの。

 常に、アンテナを張っていて、神経を鈍らせていないのは、中村ならではと、想う。

 青色発光LED(ダイオード)の研究のキッカケになったのは、「日亜」に入社こそしたものの、「売れなきゃいけない製品化への研究をしなきゃいけない頃のこと。

 もっとも、「売れたら、その手柄は上司・会社のもの」という一言も忘れないのが、中村修二たるところ。

 で、「応用物理学会」の窒化ガリウムの発表会に、「こっそりと入って聴講」。この窒素ガリウム。学者・研究者センセ達には不人気で、聴講生が、中村によれば、1~2人。発表者の人数の方がはるかに多かったとばらした。

 聴いたのが、かの赤崎勇と天野浩の、窒化ガリウムによる青色ダイオードの研究途中の成果発表

 よし!と、コレの実用化への研究を思い立つヒントになった。

 まさか、後年。共に、ノーベル賞をもらうとは、思いもせずに・・・・・。

 徳島県阿南市に帰った中村は、さっそく日亜の創業者であり、当時の社長であった小川信雄に「冗談半分に」掛け合った。

 そうしたら、「よっしゃ! やってみなさい」と言われてしまった。それで。アメリカはフロリダ大学へと研究留学。

 実は、当初からフロリダ大学には日亜から1人、研究開発に行かせる枠があった。

 絶好のタイミングで、中村・社員が持ち掛けた訳だった。

 もし、この「冗談半分」の軽い気持ちが無かったら、こんにち、栄光の「タダの金属」をもらうことも無かった。

 もっとも、あまり知られていないが、中村は物理学や化学&科学においてあらゆる栄誉ある賞を手にしている。

 兄の康則によれば、「あと残るは、ノーベル賞だけだね」と周囲の研究者や、地元の記者から言われていた、という。

 彼は今すでに、青色LEDの研究から、別の研究に没頭していた。

 それは、「紫色半導体レーザーを使った照明」だという。

 講演会後の、質疑応答でこう答えている。

 「LEDは、まだ値段が高いんですよ。それに、LEDは効率が悪いため、照明はLEDからレーザーに変わるでしょう。レーザーは高速通信も可能なので、その観点からも将来性が高い」

 また、自分はどん底を味わってきた、とも。

 「中学・高校時代。6年間、バレーボールをやり続けたけれど、ただの1試合も勝てなかった。どん底だったけれど、あの辛い経験があるから、なんでも出来ると想った」

 アメリカでの、過去の痛い経験も踏まえ、こうも言う。

 「論文と特許。これが科学者には、重要です。科学者は、論文を出してから評価される」

 翌日、仙台空港から松山空港への直行便で、晴れて故郷へ、錦を飾っている。

  赤崎と天野に対しての”想い”は、故郷に入ってから、ぶちまけた。

  2月2日。愛媛県の新居浜市で、受賞記念講演を行なった。

 だが、その前に、まずは、真っ先に向かったのが、松山市内の病院で長期治療入院している、母のマサエへのお見舞い。

 怒り!の修二、ではあるが、親思いだとのこと。

 長兄の康則や、長女の美知子によれば、母のマサエは、治療を受けている病の他にかなりの痴呆が進んでおり、「果たして、修二とハッキリと認識出来てるかどうか・・・・・」と、美知子は語っていた。

 だが、「以前、修二が見舞いにきたら、見違えるように、かなり元気になった」と、妻と共に世話をし続けている長兄の康則が語っただけに、病状回復や記憶回復にも、一役買ってくれれば良いなと想う。

 また、弟で、康則と共に、画期的医療器具などを企画・製造・販売を一手に手掛けている、少数精鋭のベンチャー企業の重役も担っている義則とも、久々の再会。

 家族団らんのひとときを、心ゆくまで楽しんだはず。

 そこから先は、秒刻みとまではいかないものの、時間刻み。

 我らが、郷土の英雄、ノーベル物理学賞受賞の大センセを迎える喜びのイベントが、待ち構えていた。

 栄えある受賞式で授与された「メダル」の感想を遠巻きにした記者団に問われ、「ただの金属ですよ」と言ってのけた中村修二ではあるが、そのメダルの世間的威光を、初めて痛感させられた日々が続いた。

 まず2月2日(月)、先述の愛媛県新居浜(にいはま)市のホールで、「受賞記念講演」。聴講希望者多数だったため、抽選で選ばれた県民が、着席。

 あぶれ、はずれた人達は、別室でモニターを拝聴賜った。

 テレビのニュースで、チラッと流れたので、大きな画面を使って、「青色LED」の仕組みを解説したりしていたので、記憶に残っている方も、いるかも知れない。

 会場には、彼言うところの「マスゴミ」が、取材に来ていた。

 まだ、昨年の自分の報道の在り方や、日本の発明・研究の位置づけや在り方に、怒りが消え去らなかったようだ。

 その想いに、ライバル心も、燃え上がる。

 思わず、テンションも上がった!

 (1) 終了

 

 


第5弾。あの野々村竜太郎 元・県議会議員。詐欺罪などで逮捕間近。チケット・ショップでの裏どりも進む

2015-01-20 01:04:39 | ニュース

 2014・8・25記 掲載

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 まもなく、身柄逮捕へと向かう、野々村竜太郎

 そう、一世を風靡した、異常号泣かつら男のことだ。

 詐欺罪での立証・裏付けも、着々と進んでいる。「ジャパン ギフトサービス 元町店」に聞く。

 「警察の人から、余計なことは言うなって、言われてるもんで・・・」と、店の責任者。

 「まだ、僕、ココに勤めて3か月しかたってないんで。何にも、分からないんですよ」と、バレバレのウソをクチにして、こちらの質問から、ひたすら逃げようとする。

 それでも、ポツリ、ポツリと、分かってくる。

 店では、店員1人で客に対応。

 だから、”あの顔”は、記憶している。むろん、かつらをかぶって、良く来ていたことも。

 この店は、切手だけじゃなく、商品券などの、いわゆる金券と呼ばれる類いのモノも、扱っていた。

 野々村竜太郎・被疑者から提出された「収支報告書」。それに添付された、この店のモノは、当初こそ、日付け、金額、など、キチンと打刻されたレシートや、領収書であった。

 しかし、昨年・2013年に入ると、手書きの、簡易な領収書に代わる。それも、明らかに白紙で渡し、そこに野々村が、3万円近い金額を書き込む手口に変わった。

 「いやあ、ウチでは、必ず、店の者が書くことになっているはずですが・・・」

 ーーーしかし、明らかに、野々村のクセのある数字が書き込まれている、そちらの元町店の領収書が、存在しているのですが?

 「・・・・・さあ、そのあたりになると、警察から、余計な事はしゃべるな、と言われているもんで

 と、問答しているうちに、客がきた。

 店員1人のため、これ以上、聞けず。竜太郎の母の顔の記憶の点についても。

 もはや、詰めの捜査に、入っている。

 任意から、強制捜査へ。

 泣こうが、わめこうが、詐欺犯の被疑者として、立件される日は、まもなくだ。

 もう、クサい泣きの芝居は、通用しない。

 

 

 


第4弾。また新たな不正と疑惑、発覚! あの野々村”号泣”竜太郎。着々と進む兵庫県警捜査2課取り調べ

2015-01-20 01:04:04 | ニュース

 2014・8・14 記 掲載

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 最近では、とんと名前と、気味悪い泣きじゃくり写真・動画を見かけることの無く成った、野々村竜太郎・前県会議員。

 しかし、彼の「オフィシャル ブログ」の「ののちゃん県議」最新版には、なんと4204通もの、コメントが寄せられており、その大半が、

 「先生、応援してます」「頑張ってください」

 おいおい、これも自身のねつ造かよ!? と、あきれ果てながら、思わず笑ってしまった。

 私が7月早々に指摘した「詐欺罪」について、兵庫県警捜査2課の地道な捜査と取り調べは、着々と進んでいる。

 さすがに、大阪の野々村の実家階下で、ろう城ぶりを張り込んでいたマスコミ陣も、1人去り、2人去りしたようだ。

 今月の4日、この3年間の、政務活動費&政務調査費を全額不正取得とみなし、その「遅延利息費」約89万円を、兵庫県議会事務局へ、今月4日付けで、金融機関より振り込んでいる。

 まだまだ、カネは持っている。

 なにしろ、買ってもいない「切手」代金を、手書き領収書に、野々宮自身の手で、勝手に金額を書き込んでいたのだから。

 ウソだと思う方は、彼の「政務活動費・政務調査費 収支報告書」に添付コピーされている、領収書の手書き数字を、つぶさに見つめて見ると、良い。

 くせのある数字書体

 例えば「甲南チケット」。各店舗の名前は違うのに、書き込まれた年月日と、連なる金額の数字のクセは、とてもよく似ている。

 そっくり、酷似していると、言い切っていい。

 一方、野々村が良く利用した店に「ジャパン ギフトサービス 元町店」がある。

 もはや、通勤しているに近い。日々通いつめ、当初は切手や、金券、ギフトカードを購入しまくっていた。まったく別のチケットショツプで転売するために。

 「ジャパン・・・」では、例えば昨年、領収書にはキチンと打ち込まれた数字金額が見える。

 ところが、そのうち、手書きの日付けと、金額が書き込まれた領収書に代わる。

 その数字、別の会社の「甲南チケット」の手書きの領収書に書き込まれたクセのある書体と、同じ。極めて良く似ている。

 筆跡鑑定するまでも無く。

 コレは、一体、どういうことであろうか

 馴染みとなり、白紙の領収書をもらい、まとめて「収支報告書」作成時に、一気に書き込む。

 「切手」代という名目で。

 そのため、「ジャパン・・・元町店」の所在地である神戸の元町や、県庁に行ってない日を書き込んでしまう。

 県庁内の郵便局で、わずか10円の切手代のレシートまでもらい、収支報告書に添付する、異常な金銭欲に燃える野々村が、勝手に思いつきで書き込んだ日の分の交通費は、請求していない。

 犯罪に、ぬかりがあった

 もっとも、以前書いたが、本当に切手が欲しければ、自宅近くの2つの郵便局に行けばいい。日付け、金額、切手の種類どころか、来た時刻まで刷り込んである。

 それ出来ない。儲からない。詐欺、出来ない。

 おまけに、東京、博多、城崎温泉などに行ってない、時間的に往復日帰り不可能なことが、バレル。

  ちなみに、兵庫県庁へと往復する交通費は、「登庁調査費」という名目にしているのには、笑わせられる。

 買ってもいない切手代を、領収書に過大に書き込む。例えば、2万9550円。何枚も、高額金額を書き込む。

詐欺犯、野々村竜太郎は、あらかじめ、3万円以上だと、収入印紙を領収書に貼ることもある、ということを知っていた。

 そのせいでの、目いっぱい金額、29000円台を、何枚も書きまくった。儲かった、儲かったと、ほくそ笑みながら・・・・。

 ものの見事な、詐欺、ねつ造。

 さらに、疑惑はある

 領収書をもらった店に、野々村竜太郎がきていないと言うのだ。白紙の領収書を何枚かもらうにしても、その店に直接、行かねばならない。

 なのに、例えば、「甲南チケット サンキタ店」。

 「あの方は、この店に1度も来たことはありません。ええ、防犯カメラにも、写ってませんよ。テレビで何度も見た顔ですが、記憶ありません」

 この店には、兵庫県警が捜査に来たことは無いと言う。

 「あの方の母親? さあ・・・・どの方なのか・・・・」

 ならばと、本店に聞く。

 ここは、実家のある大阪の御堂筋線の本町にある。

 一転、「・・・その件については、何も申し上げられません。営業に聞いてみませんと・・・。捜査にきたか? その点についても、何も言えません。お母さんのコト? ちょっと、店が忙しくなってきましたので」

 話しが切られた。

 たまたま、詐欺に染まった、のではない。

 白紙の領収書が、犯罪に使われる例は多い。

 議員が、よくやる手口だ。

 ちなみに、目下、兵庫県会議員全員の、「収支報告書」の全点検が9月10日まで行われている。

 かねがね言われている悪徳県議4人の名前が、すでに浮上している

 もはや、本当に使った金額だけ記載し、レシートや、手書きでは無い領収書を添付。

 その真偽の詳しく厳しい調査が終えた分だけ、支払うシステムに根本から変えなければ、第二第三の野々村竜太郎が出てくるであろう。

 ただ、全額詐欺の、こいつのような犯罪者は出てこないだろうが・・・

 

 議員になった途端、この詐欺の手口を野々村は、すぐさま駆使している。

 ちなみに、領収書に書き込まれた数字には、もう1人、誰かが加わっている。

 そう遠くないうちに、野々村ら、は逮捕、身柄送検されるであろう


第3弾。野々村竜太郎前・兵庫県議が次々と証拠隠滅計る。対する兵庫県警、大掛かりな捜査体制で逮捕へ

2015-01-20 01:03:15 | ニュース

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2014・7・21 記 掲載

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 カツラをかぶる前の、野々村竜太郎(写真上)。

 いわば、「使用前」の姿。「使用後」は、皆さん、嫌と言うほど見た方もおられる、あの髪。まもなく、この7月29日で48歳になるが、悲しいかな、童貞にして、独身。

 なんと、県議会の質問する場で、「甘い結婚生活を夢見ております」と、珍チン発言までしているが、婚活、ここまで全く、実らぬまま。

 県議になって、嫌疑を掛けられる前、彼は、兵庫県川西市(かわにしし)市役所の職員だった。

 大阪府立北野高校でも、関西大学でも、落第と留年を繰り返したため、やっと市役所に就職出来たのは、25歳の時。

 遅れた年月を取り返そうと、仕事に一生懸命ハゲんだ・・・かというと・・・・・

 すでに報じられている通り、まったく、やる気無しの、ダメダメ役人。

 実父も、実は公務員。近年、ガンに犯され、入退院を繰り返している。

 この竜太郎。市民に対しても、同僚、上司に対しても、問題ある言動を取りっぱなしの、嫌われモン。

 そのため、総務部を皮切りに、選挙管理委員会、教育委員会、そして消防本部総務課等々と、職場を転々。

 当時、まだ30歳台後半。冒頭のものは、その頃の頭髪写真だ。

 41歳で退職。そこから、4度、連続落選した。それも、投票数も、最下位続きで。

 その時には、別人のごとく、カツラを装着して、実母に常に介添えされて、街頭に立っていた。見た目だけ、大変身!

 やっと、またも最下位ながら、辛くも当選を果たした県議選の際の公約と主張が、「議員報酬の半減」と、なんと「政務調査費」の透明化!

 ええっ! どの”ヅラ”下げて!と、改めて驚く人も多いはず。

 なんともはや、開いた口が、ふさがらない。そして、その頃すでに、「政務調査費」の旨味を感じ取ったのだろう。

 なにしろ、兵庫県知事によれば、ド~ンと一括、年間600万円、使う前に渡すというのだから。

 それまで、4度もの供託金の没収に加え、積み重なる選挙運動費。むろん、全部、自腹と、借金。

 ちなみに、地域は違うが、あの塩村”セクハラ?”あやかの場合、供託金60万円。都議選の時、選挙費用に365万円使っている。

 「バレなきゃ、何やってもいいのよ!」

 かつて、そう番組で叫んだ塩村の性治ならぬ、政治活動に関わる「収支報告書」は、今年11月に公開される。

 見もの、だ。皆様方、調べ甲斐あるぞ!

 さて、カツラ。

 塩村の御言葉通りのコトを、彼女よりいち早く、やってのけていた

 15年勤めた挙句に手にした退職金は、とうに使い果たし、当選したら、一刻も早く選挙に費やしたカネを「回収」し、「損したカネを取り返す」気だったとしか思えない。

 その証拠に、当選後すぐに、架空出張と、「食費=事務用品費」、さらに「疑惑の切手&ハガキ」購入に手を染めている。

 今後、頭には、数年に渡って、別のモノをかぶらざるを得ない。

 県警の拘留室で、カツラをはぎ取られ、まぎれも無くやり続けてきた罪の報いを、だ。

 刑務所で、罪をかぶり、償う道しか、もはや残されていない。

 この7月18日、午前10時34分。

 兵庫県警2課は、西宮市高須町に建つ武庫川団地3号棟の「1513号室」へ、家宅捜査に突入した(写真下)。

 Dscf6883 この部屋。野々村竜太郎の単なる「自宅」。それなのに、「議員事務所」として記載。

 個人の家賃を、県民の税金で払わせていた。

 そもそも、ここのUR賃貸住宅は、「事務所」や、「会社」として二重使用してはならない決まりがあり、すでにそれに違反していた竜太郎。

 その前に住んでいた、同じ西宮市内のアパート。

 その時の家賃も、払わないまま、逃れようとしていた。近隣住民に、騒音をたててくれと、呼びかけ。

 それを理由に、騒音があり、こんなアパートで家賃をとるのはひどい!という、屁理屈を創り出し、払わないつもりで画策までした。

 払うべきカネですら、極力だましてまでも払わないのが、彼の流儀と、かたくななまでの信条。

  ここに移ってからも、約8万円の家賃を自腹で払いたくなかった。だから「議員事務所」として、架空偽装。

 そのようにしてまで、全額「税金泥棒」してたのが、ばれそうになった。

 取り調べを受け、逮捕されるのが嫌だから、あわてて、逃げながら、貯めこんだ全額を返す。

 時すでに、遅し。

 それで済むのなら、警察はいらない。

 兵庫県警は、本気で、徹底的に疑惑すべてを解明する気だ

 兵庫県議会事務局からの、「刑事告発」を受理。と同時に、この3年間余りにわたる「収支報告書」と、不明瞭で、デタラメな領収書の写しも入手。

 すぐさま、神戸、西宮、そして大阪にある「金券ショップ」に行き、事情を聴き、探り、防犯映像も入手。

 むろん、「行きましたあ~! ホントに行ったんですうう~!」と、カツラをかぶせて叫んだ、佐用(さよ)駅や、城崎(きのさき)温泉駅だけではなく、何度も何度も新幹線に乗って行ったと、これまた主張する「東京駅」や、「福岡駅」の改札口の乗降客全員の映像も、入手。

 すぐさま捜査に着手している。

 濡れ手に泡の、「儲け額を増やす」ため、すべて「特急グリーン車」に乗車したと主張しているだけに、絞り甲斐もある。

 その、早くもわずか1週間の捜査過程で、「新たな疑惑」が生まれ、ふくらみ始めた。

 ソレもばれるのを察知したのであろう。

 すでに、15日付けの記事で書いたように、野々村竜太郎本人は、逃走。

 Dscf6887_2

 12日ほど前。「1513号室」に、電話をかけてみたが、すでに電話は通じない。切られていた。写真右上に位置している、部屋番号のプレートは残っているものの、居住者の名前を掲げるべきスペースには、何も書かれていなかった。

 Dscf6873

 Dscf6882 もっとも、書かれていたとしても、読み取りにくい、このような汚い署名(写真上。2枚)では、はたして訪問した者たちが、読めたかどうか?・・・・・・

 ちなみに、この書面。かの「政務調査」及び「政務活動」に関わる「収支報告書」における、野々村竜太郎本人自筆の署名だ。

 県警が、一斉に踏み込んでは見たものの、すでに膨大なレシートは、廃棄。パソコンに残っていた全データは、消却。ノート、メモ類も、残さないで逃走を図っていた。

 しかし、そこは捜査のプロ。もっか、再生中だ。

 広さ3DKの、ありとあらゆる場所・地点から、証拠ブツと思われる物、収集。

 段ボール3箱。点数にして、1130。その他、パソコン数台、記録物など、洗いざらい、残留物を持ち帰った。

 その所要時間たるや、休憩なしの7時間半。

 引き揚げたのは、陽がとっぷりと暮れ始めた18時15分過ぎであった(写真下)。

 Dscf6887

 その一方で、自称「ののちゃん県議」こと、野々村”禿げ頭”竜太郎が、さらに証拠隠滅も計って逃げ込んでいた実家にも、同日12時40分、突撃。

 インターホンを押した。

 「県警捜査2課ですが」

 待たせること、5分。

 その間、母子は、しめし合わせて、何をやっていたか・・・・

 何を、あわてふためいて隠し、捨て、破り、燃やし、流したか!?

 やっと、扉が開いて出てきたのは、竜太郎当人。チラリと見えたカツラ。

 もう、そのあとには、カメラマンも入れて、総勢40人近くが部屋の入り口前に一斉に詰め掛けた。

 ここでも、証拠ブツ収集。

 かの実母もいた。実父は、元公務員。長男がしでかしたことが、どんな重い罪か? 

 息子以上に、身にしみて分かっているはずだ。

 自分は、ガンに犯され、長男は兵庫県のガンに成り果てた。

 すでに、部屋番号の右横のプレートから、野々村という居住者の名前は、はずされていた。

 元々、竜太郎も含め、野々村一家は、同じ大阪でも、かつては大淀区に住んでいた。やがて、その大淀区は、今から25年前。隣接していた、北区と合区。その名は、消えた。

 今は、北区の北部に位置するところで、竜太郎は育った。

 やがて、竜太郎が川西市の職員となるに従い、一家して川西市に転居。

 両親が現在の住之江区の古いマンションに引っ越してきたのは、今を去る事、10年ほど前。

 しかし、マザコンと自他ともに認める竜太郎は、時折り、ココを訪れていた。

 それも、佐用駅、城崎温泉駅、東京駅、そして福岡駅にと、あわただしく「日帰り出張」していたはずの日に。

 でなければ、大阪や神戸の金券ショップで、計251万円もの莫大な大量「切手」を購入出来ないのだ。

 以前示した、佐用駅と、城崎温泉駅への、交互出張。

 その同一日に、神戸や大阪の金券ショップで「切手」や、ハガキを購入したことになっている

 ところが、そうするためには、途中下車どころか、迂回や遠回りして、大阪にまで足を伸ばし、金券ショップへ立ち寄らねばならない。それも、日帰りの過程で。

 とんでもなく、あわただしく、且つ、厳しいスケジュールだ。

 野々村が、「2人」いなければ、無理。

 しかし、「収支報告書」通りならば、迂回も、遠回りも、一切無し。乗車料金に、1円の増変動も無いという、あり得ない記載、デタラメ記載。

 つまり、その日、自腹で金券ショップへ行くために、電車にわざわざ乗って、売買して、利ザヤまで儲けようとかかった、何よりの証明だ。

 ホントに、支援者に送る郵便物に貼る切手や、ハガキが必要ならば、何も往復の電車賃をかけて、大阪にまで行く必要はない。

 1513号室を出て、トコトコと歩いて、「西宮高須郵便局」や、「西宮高須南郵便局」に出向いて買えばいいことだ。

 ちゃんと、購入日時と、細目が刷り込まれたレシートをくれる。もし無くしたと言うのなら、買った記憶の日時を言えば、窓口を映し出す防犯カメラの録画映像が、カツラをかぶった「ののちゃん」が来ていたことを、証明してくれる。

 ところが、行ってない。

 つまり、必要なのは切手やハガキではないということだ。

 そこで、県警捜査二課は、金券ショップへ捜査に行くと、妙なコトを聞き込んだ。

 「切手」や「ハガキ」を買いに来て、ただちに他の金券ショップに回って、今度は売りに回ったのは、竜太郎だけではなかったことを。

 確かに、この日にご来店されたかどうか、調べて見ないと正確には申し上げられませんが、あの、テレビで泣いてた男だけでは無く、年老いた女性も大量に買ったり、売られたりして行かれましたよ」

 「そりゃあ、一般のお客様にしては、量、枚数、80円ではなく、250円など、注文が細かいので、在庫が無かったりして、記憶残ってますよ」

 電話取材で、聴き込んだ。

 女性!? 捜査陣が思い当たるのは、ただ独り・・・・・・・・。

  実母ならば、それが大いに可能だ。それも、切手は、この4月1日から、80円で済んだものが、82円でなければ送れなくなり、消費税8%に値上がりが告知された時点で、金券ショップそのものが、買い取りにくくなり、売りにくくなった。

  「ハガキ」となれば、なおのこと。手間が、客にも、店にも掛かって、もう完全に売りにくい、買い取れない。

 しかし、まだまだ融通が利く「商品券」などであれば・・・・

 竜太郎の報告書には、250円などの、高額切手を中心に大量一括購入したことになっているのだが、これまた端数の切手を合わせて売買する必要に駆られる。

 ましてや、提出した「金券ショップ」のずさん領収書がある店のなかには、切手そのものを売っていない、扱っていない店があったことも、「オンブズマン」の追跡調査によって発覚。

 「犯人家族」たちの、ずさんさも、次第に浮かび上がってきた。

 この時期、実は切手屋ハガキを名目にして、利便性の有る商品券を買い漁って、そして他店で売りまくっていたと見られているのは、そういう背景もある。

 それに、実は、実母が参加・協力していたなら、不可解な点と線が、きれいに1本につながる。

 この3年間、長男の竜太郎がナニをしていたのか?

 まったく知らぬ実母では、無い。選挙のたびに、会計を一手に引き受けてきたのだから。

 まさに、切って(切手)も、切れぬ、深い仲。

 踊りの先生もやっており、切手はともかく、商品券なら、売れず、売らずとも、何かと重宝する。

 手元に、多く、まだ置いて、仕舞っているのではないか!?

 なにしろ、その総額たるや、251万円だ!

 だから、速攻で、兵庫県警2課挙げて、住之江区にある実家へ突入した。というわけだ。

 あわてふためいた、5分間に、親子して、ナニをどうしたのか?

 親子のクレジットカードも、令状で差し押さえ、押収した。

 竜太郎は、いつでも事情聴取をテコに、身柄をお縄付きで引っ張れる。

 まず、実母の顔写真を撮影。それを、金券ショツプへ持ち込み、店員たちの記憶や、防犯カメラの映像と突き合わせる。

 詐欺の共犯の可能性も、出てくる。

 だから、実家にまで「家宅捜査」に行った。

 そして、32点もの「証拠物」を、持ち帰った。隠されても、成果はあった。勘は、見事に当たったと言うべきであろう。

 その後、親子は、一歩も外へ出ず、出られず。

 ろう城したまま。

 取材陣も、徹夜で張り込み続行中(写真下)だ。階下の出入り口にも、張り込んでおり、逃げおおせるすき間はない。

 もはや、カツラをはずしても、逃げ切れない。

 Dscf6892

 私が電話をしても、長い長い呼び出し音の後、短い留守番電話に代わるだけ。

 竜太郎も、実母も、出やしないままだ。

 「収支報告書」

 ドケチハゲの竜太郎にしては、珍しく、「東京駅」出張が、日帰りではなく、宿泊料金1万6000円余の都内の一流ホテルへ1泊して西宮へと帰ったことが、たったの1度だけ、珍しく記載がある。

 出張名目は、いつも決まっている。

 <県の行政、及び、地方行財政に関する調査研究>だ。

 そして、その相手とは、

 <公表しないという前提で、政策教授や、意見交換をしてもらった>

 とのこと。

 先の、東京宿泊したのが、竜太郎ではなく、実母であったとしたら・・・。

 踊りのための会合、その他、東京見物エトセトラ。

 写真との照合が、待たれる。

  それにしても・・・・竜太郎。

 ドケチ、ドケチと無礼を承知で書くのは、以下のようなことが象徴しているからだ。

 すでに、報じられた、出席していなかったのに、電車賃360円を請求・記載していた件。

 この高校は、県下でも名門で鳴る「県立鳴尾高校」だ。この高校の、創立70周年の式典が行われたのだが、竜太郎は欠席。

 なのに、式典のあった15日を21日と間違って記載した挙句、阪神電車の片道180円、往復360円と記載。

 ちなみに、この高校の卒業生に、フジテレビの女子アナウンサー室長、佐々木恭子がいる。

 一度、プライドだけは高く、せこいオトコと、破談破局。今は、めでたく再婚。今や、1男1女の母でもある。

 で、竜太郎。

 この式典に行ったことにしたのはいいが、何故か、下車駅が、高校に近い下車駅とは反対方向の「尼崎駅」と、記載。

 ところが、高校の最寄り駅は、まんま「鳴尾駅」。1区間で、当時140円。

 尼崎駅だと、180円。

 つまり、意図的か、勘違いか、往復で80円の、さらに架空偽装による「儲け」をたくらんだ・・・・・・

 たかが80円。されど、80円。

Dscf6872

 自分が食べる豆腐1丁だけを、カードでこのスーパーで買い、「政務活動費」として記載した人間だけに、80円を上乗せすれば、キュウリ2本も買える!と、内心ワクワクしたのであろう

 人間の欲というものは、限りないモノとはいえ、いやはや、度が、超!過ぎると想うのは、私だけであろうか・・・・・・・

 ちなみに、生活保護をこの先申請するのではないか?と、お馬鹿なことを書き飛ばした報道があった。

 議員報酬、この3年間で、約3500万円。殆んど、使わず、精液と共に、貯め込んでいた野々村竜太郎。

 このおカネも全額、返却して欲しい。

 まあ、この先、弁護士費用に使うことにな・・・・いや、この男のことだ、もったいない!とばかりに、国選弁護人を立てて、法廷に出るのだろうなあ・・・

 

 

 

 

 

 

 


第2弾<2014・7・15記事 再掲載>野々村竜太郎。「豆腐」など全食品も政治活動費に入れ込んでた

2015-01-20 01:02:01 | ニュース

 2014・7・18 再掲載

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 限りなく0に近い利子付き「返金」で、済むハナシではない

 (日帰り出張していたはずの日時に)「(近所の)スーパーで、見かければ、これまた(県民が)撮影していなくとも、店の防犯カメラが、捉えている」。

 そう9日前の7月6日、午前中に書いた。文の最期に、兵庫県警の、取り調べで、泣け!と。

 Dscf6821 その日の午後。地元紙が、やっと調べたのだろう。

 「出張」に行っていて、地元にいないはずなのに、同日の往復する特急列車や、出張先の駅から歩いて、いまだ名前の言えない人物と逢っていなければならない時刻に、実は地元・西宮のスーパーで買い物していたことが報じられた。

 なお、逢っていた、その人達とは、いずれも、「今回、報道されたことにより、関係が決裂してしまった」と、これまた、珍妙キテレツな言い訳。

 架空のオハナシに、さらに架空の橋を架けまくっている、狂乱・野々村竜太郎。

 そして・・・・・・数日後、やっと、返金の請求に応じる姿勢をみせたが、時すでに、遅し!

 業務上横領と詐欺罪など、さまざまな罪を追及されるはずの、被疑者・野々村竜太郎。

 1年間で、約600万円。

 兵庫県知事によれば、事前にポンと600万円渡してしまうのだという。なんという、税金感覚!

 それを毎年、この被疑者は、「使い切って」いた。

 3年間で、1834万円も手にした政務調査(政務活動)費を、即金で返すと、言っているという。

 この犯罪者が、そう言い出すはずと、予想していた。

 返せば、県会議員になってからの、この犯罪追及を逃れられると思い込んでたフシが、この男にはある。

 だが、ことココに居たっても、犯罪の詳細を一切話していない。

 県議会事務局の職員が、やっと聞けたものの、そのたびに「知らない」「覚えていない」「記憶にない」「わからない」の、したたかな、繰り返し。

 果ては、「勘違いしたかも」「まとめて一気に書いたので、転記ミス、転載ミスかも」

 しまいには、「なぜ、そうなったのか、分からない」と、言い逃れ。

 奇人変人、超マザコン、友人居ない、女いない、女に嫌われ、いまだ童貞?で、かぶせカツラ?疑惑まで出ているが、この7月29日で48歳になる男は、決して「痴呆症患者」ではない。

 前述した、出張してたはずの日時に、スーパーに行き、クレジット・カードで買い物しまくり。

 ばれないことで、安心したのだろう。年間の回数はどんどん増え続け、この1年、330回も買い物をしている。

 1日に数回、こまめに足しげく通う日もある

 もう、こうなると、ほぼ毎日と言って良い。家庭の主婦と同様の行動だ。

 支払いは、クレジットカードで済ましている。

 なぜ、現金で支払わないのか?

 その理由も、のちほど明らかにする。

 

 

 そして、昨年の9月2日(月)。関西方面は大豪雨で、被疑者が乗ってるはずの特急列車が動かなかった。

 なのに、堂々の城崎温泉駅 往復 「日帰り出張」と記載。

 それでも、この悪党は、こう強弁した。

 「その日は・・・・行ってないかも、知れない。他の日に行ったかも・・・・・。でも、間違いなく、195回、行きました。行ったんですう!!!」

  なにやら、4月9日。4万円もの我々の税金使って、メイクアップ・アーチストをホテルに呼びつけて、顔を化粧で塗った食って会見に、ご登場。

 会見の最期に、「STAP細胞は、ありま~す!」と、幼稚園児のように言い放った小保方晴子に、似ている

 そのうえ、小保方同様、逃げ回り、自分で詐欺行為を長年にわたって行なったくせに、取材攻勢を批判する、筋違い。

 昨日に至っては、「一切の取材を、厳粛して戴けませんでしょうか?」と、身勝手な言い分を、逃げ回りながらブログに再掲載。

 それにしても「厳粛」??

 自粛の、勘違い?

 こちらは、「事実」を基に、厳しく、粛清していきますよ!

 御望みの、文字通り。

 それにしても、漢字知らない、男だ。

 そのブログを打ったパソコン用具、機材、設備アレコレ。細目は、相も変わらず書かないまま、60万円以上もの高額を費やし、「政治活動費」として、一切合財、税金で買って、手に入れた野々村。

 野々村が、かつて通った大阪府立北野高校

 実は、有働由美子の徹底取材で、直接2度、行ったことがある。名門の進学校であることは、現役通学生を見てても実感した。むろん、東京のアナウンサー生活で、移り住んだ3箇所も、かつて熱愛をクリ広げたプロ野球選手の家も訪ねたが。

 さてさて、野々村竜太郎と、小保方晴子。2人とも、この3年。職業能力無いくせに、あるかのようにだまくらかし、税金を「悪意を持って」食い散らかしてきた。

 住まいも、偶然か、三宮と、西宮の武庫川。比較的、近い。

 且つ、世界的規模で、恥をさらし、日本をおとしめ、悪意に満ちた、故意の犯罪を数多く、子供でも分かるほど、してきた。

 泣けど、叫べど、2人の犯罪者を擁護する県民、及び国民は、独りもいない。

 マザコンの竜太郎に輪を掛けて、何かにつけて、異常とも思えるクレームをつけて大金をせしめてきた実母もまた、息子同様、マスコミや世間の目の前から逃走しまくっている。

 竜太郎は、「兵庫県議会 事務局」から、この7月11日、「刑事告発」された。

 実は当初、事務局職員は、その措置に踏み切れず、弱腰だった。

 というのは、県議会議員の数人が、かねてより、架空出張としか思えない疑惑の記載や、議員個人の携帯電話代を、政務に使ったからと、例年、平気な顔して記載。

 また、個人の遊興代や、私物購入代。はたまた、酒の呑み代までも記載していた。

 それが、堂々と「政務調査費」ないし「政務活動費」として、まかり通っていたというから、驚く。

 ~ゆ~デタラメな素地、気風が、兵庫県議会に、漫然とあった

 長年にわたって、それが、暗黙の了解と成り果てていた。

 ただ、野々村竜太郎のように、1円残らず、すべてが虚偽記載という犯罪者議員は、さすがに居なかった。

 そう、すべて、なのだ。

 地元紙のスクープに端を発した「刑事事件」ではあったが、「すべて全額」が、職員の重いケツを初めて、浮かせた。

 虚偽は記載内容だけではなく、先の言い訳も虚偽。まともに答えてしかるべきなのに、本当の意味での謝罪にもなっていない。

 ただただ、ばれなきゃ、何やってもいい! ばれるまで、やりまくろう!という、税金泥棒そのものの意識。

 異常なる枚数の切手にしても、「送り先のリスト? すぐ、消去してしまった。もう、パソコンで再生出来ない。誰に送ったか、記憶が無い」という、信じがたい答え。

 正義感溢れる、短気な兵庫県民が、その場に居合わせたなら、いくら竜太郎が、お得意の泣き叫びを駆使しようが、殴りまくっていたかもしれない。そのはずみで、ふわり! と、カツラが飛んだかも。

 切手をせこく、汚い考えで、チケットショップで購入。

 レシートをもらうと、買った日時が特定されるため、わざと、領収書をもらう。その日付けは、あとで竜太郎がつじつま合わせて、書き込む。

 その一方で、他の行きつけのチケットショップに持ち込み、即日、売りさばき、現金化して、財布の中へ仕舞い込む。

 郵便局で切手を買うと、レシートをくれる。

 そこには、購入した日時と場所が、正確に打ち込まれて、印刷されている。

 それだと、野々村、困る。日帰り出張の場所と時刻と、特急列車の乗降時刻と時間に、整合性がとれなくなっちゃう。

 つじつまが、合わなくなっちゃう。それでは、儲けられない。

 おまけに、儲かる比率が、下がっちゃう。

 全身これドケチの竜太郎にしてみれば、利ざや、うまみがすくない。

 切手の売買をしている竜太郎の姿を、各店の防犯カメラで確認・調査したく、チケットショップへ、映像提供を「県議会事務局」が各店に請求。

 しかし、拒絶された。

 もはや、兵庫県警の捜査にゆだねるしかない。何かと問題を抱えているチケットショップは、「令状」1枚で、画像提供せざるを得ない。

 だからこその、「刑事告発」であった。

 「虚偽公文書記載。同、行使の罪」で、告発。

 県警は、即日、7月11日、正式受理した。

 辞職、返金では、もう、済まされない。

 これからは、詐欺・横領など、幾多の罪が、野々村の両肩にかかってくる。

 チケットショップでの、画像と動画で確認出来れば、日帰り出張の虚偽と、切手を買い込んで、他のチケットショップで売りまくる、犯罪行為を、有無を言わさず立証できるのだ。

  泣いても叫んでも、記者と違い、容赦はしない

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 ここに、昨年9月の、「政務活動費 収支報告書」から、彼の「日帰り出張」の数日を抜粋してみた。

 9月1日(日) 11560円 阪神・武庫川(むこがわ)団地前駅~JR・佐用(さよ)駅 往復

 9月2日(月) 15300円 阪神・武庫川団地前駅~JR・城崎(きのさき)温泉駅 往復

 9月7日(土) 15300円 阪神・武庫川団地前駅~JR・城崎温泉駅    往復

 9月8日(日) 11560円 阪神・武庫川団地前駅~JR・佐用駅 往復

 9月9日(月) 15300円 阪神・武庫川団地前駅~JR・城崎温泉駅 往復

 9月10日(火) 11560円 阪神・武庫川団地前駅~JR・佐用駅 往復

 9月11日(水) 15300円 阪神・武庫川団地前駅~JR・城崎温泉駅 往復

 9月12日(木) 11560円 阪神・武庫川団地前駅~JR・佐用駅 往復

 9月13日(金) 15300円 阪神・武庫川団地前駅~JR・城崎温泉駅 往復

 どうです?

 すんごいもんでしょ!?

 6日連チャンの、特急列車ご利用の「出張マニア」(笑)

 毎日毎日、列車に揺られて・・・

 でも、回数券は、買わない。

 連日、同じ駅に行ったことにすると、「何で、泊まらなかったんですか?」「その方が、安くつくし、身体も楽ですよ」と、当然のように聞かれる可能性がある。

 なもんで、交互に、往復。

 悪知恵、浅知恵の極み。

 「証明」何一つ、無し。自販機から、領収書取りだせるコト、「全然知りませんでした」と、3時間にわたる記者会見で、平気で言ってのけた。 

 もう、行った。あへあへ、イキまくった!覚えてないほど、行ったことにした。団地の15階の部屋に置いた机で、カキまくった。。

 電卓叩いて、このぼろ儲けに、我ながら、ほくそ笑んだはずだ。

 それだけでは無い。

 大都会の「東京」にも、「福岡」にも、足を伸ばした。

 「東京駅」まで、往復すると、38610円

 「福岡駅」まで、往復すると、41880円

 昨年の4月と5月。1日置きに、新幹線で往復しまくった!

 福岡になんぞ、16回も往復しちゃった。

 名物「博多屋台」に目もくれず(笑)

 「どこで、誰と会った?」なんて、覚えちゃいねえ・・・・はず。

 県警で、何度も、何度も、問い詰められるはずだ。

 ----何時の阪神電車に乗ったんや? 特急列車は、何時何分発でした? いや、正確でなくて、ええから。佐用駅に、何時ごろ、着いたんかなあ? 城崎温泉駅には、何時に降りたんでっか?

 何口に、出ました? 東西南北、おまっしゃろ!? 

 駅前に、ナニがおました? 何と言う店が、建ってました?

 ほうほう・・・土産物店が、あった? 城崎温泉駅前にな。お店の名前は? 幟(のぼり)とか、はためいておったはずや。

 覚えとらん? そんなはず、無いやろ! 1日置きに、通ってまんのやから、嫌でも、フツー、覚えるでえ・・・・。

 泣かんで、ええ! 泣かんで、ええて! 子供や、ないんやから!

 なんで、タクシー乗らなかったんでっか?

 なるほど。相手と落ち合う場所、駅から近いし、頭で覚えとる、と。ふんふん、なら、その道順、書けますわな、当然!

 おい、紙と鉛筆、持って来てんか!

 ココに、書き込んでくれや。佐用も、城崎温泉も。

 そやそや、東京や、福岡にも行きましたわなあ・・・・。何時の新幹線に乗って、何時着で、帰ってきたん? 何号車に、乗ってたんや? 武庫川団地前駅には、何時ごろ、着いた?

 よお~、覚えとらんけれども、間違いなく、行ったと。

 そ~すっとねえ、全部毎回、改札口通ってますわなあ。ねえ? ホンマに、行ったなら!

 ・・・・・わしら、実は、全部、調べとりまんのや!

 ・・・・・おい! なめんじゃねえぞお! 兵庫県警を! お前の姿なあ、あらゆる時刻に、改札口の乗降客の動画・画像に、ただの1枚も映ってねえんだよ!

 あ~あ、泣かんでよ。その姿、テレビで見飽きたからさ。

 ナニぃ!? カツラ、はずして(写真下)行ったあ?? ホンマかあ?

 Dscf6870

 ウソ言ってたら、ワシらの手間増えるし、実刑、重くなること、覚悟しといてえな!

 おい!画像、もう1回、見直しや、一応な!

 うるさい! もう少し、声落として泣けや、ウソ泣きにしてもな。ココは「別世界」やで。

 ーーーな~んて、取調室から、漏れてくるかも。いや、ホンマでっせ。

 さて、タイトルに記載した、「豆腐1丁」。さらに言えば、絹ごし。

 こんな安い価格の食品まで、「政務調査費」「政務活動費」に、毎日、もぐりこませていた。

 「事務用品」などと、偽り続けて・・・。

 野々村竜太郎が住んでいたのは、兵庫県西宮市高須町1-1-3-1513。

 高層マンションと見間違うほどの、高層団地が並ぶ一角(写真)。

 Dscf6843 2011年4月10日。5回目の立候補で「西宮維新の会」と、同じ北野高校出身の橋下徹に無断で勝手に名乗りを挙げ、ねばり強く最下位ながら、11291票を得て、初当選。

 以来、この住まいを、「議員事務所」にして、「政務活動費 収支報告書」に記載。

 つまり、単なる自宅なのに、家賃を1円も自腹で払わず、税金で払わせちまっていた。

 これは、「刑事告発」をうけてから、あわてて「単なる自宅」と認めた。

 それだけでは無い。

 衣・食・住のうち、他の「衣・食」までも、自腹を1円も切らず、全部、先の「収支報告書」に、もぐり込ませていた。

 野々村は、お買い物好き。

 女と過去において、同棲も無し。あと2週間で48歳にもなる独身男は、主婦並みに、最寄りのスーパーマーケットに日々、足しげく通う。

 いくつかの店に狙いを定めてはいるものの、最も利用してきたのが、先の阪神電車が走る「武庫川団地前駅」そばにある、イオン傘下のスーパーマーケット「マックスバリュ 西宮上田店」。

 食品を軸に、雑貨品など何でも置いてある。

 Yahooの地図で、分かりやすく示すと、こんな位置関係になる。

 Dscf6842 お分かりになるだろうか?

 レ点が、野々村竜太郎が、逃走するまで住んでいた団地棟。そこから、視点を右へ移動すると、そこが「武庫川団地前駅」。そして、右に黄色い枠で囲ってあるのが、その「マックスバリュ 西宮上田店」だ。

 その店では、いつも野々村は、クレジットカードでお買いもの。カードで買い物をすると、何より、色んな割引や、サービスを受けられ、「・・・ディ」も、一杯!

 ドケチの竜太郎にとっては、このうえない幸せ!

 時には、「豆腐」消費税込み39円も、クレジットカードで買った。

 店の人に聞く。

 ーーークレジットカードで買うお客さんは多いんですか? 比率は、どれくらいですか?

 「さあ・・・・なんとも、言えませんね」

 ---カードで買うと、ここのレジでは、何か販売証明みたいなものをくれるんですか?

 「レシートを、差し上げております」

 ---あの、買い物日時と、買った商品の細目が並んで打ち込んである?

 「そうですよ」

 あっ!と、気付いたようだ。

 「取材でしたら、どうか、すべて本社の方にお問い合わせください」 

 本社が、ど~ゆ~対応をするか、嫌でも、経験で知っている。

 ---では、コレだけお聞かせください。野々村竜太郎ね、コトが発覚してからも、ココに買い物に来てましたか?

 「もう、一切申し上げられません。失礼します」

 ありゃりゃあ・・・・

 まあ、野々村。ここで買った総額300円とか、500円台の食品も、Tシャツや、パンツ、靴下など、すべて、まとめた総額を、なんと「政務調査費」および「政務活動費」の「収支報告書」に1円残らず入れ込んで、当選以降、書いてきた。

 年間600万円は、このような手口で、キレイさっぱりと消費し尽くしてきた。

 レシートは、1枚も添付せず。

 ナニを買ったかなんて、書くはずもない。

 例えば、豆腐

 角に頭ぶつけて死ね、などとは言いません。食べながら、おいしい、おいしいと、泣きながら、県政政務のアレコレを、頭脳で調査し、のどに入れながら、クチで活動・・・・していたのかもしれない。

 衣類も、カードで、お買いもの。

 レシート・・・・あわてて、捨てたんだろうなあ。証拠の跡付くから。

 それも正しく添付して、提出したものなら、生活するための食品・雑貨・衣類まで「政治活動費」として記載・請求するんですかあ?と、あきれ果てられる。

 その上、特急列車に乗っての「日帰り出張」の日時と、重なっている。

 野々村竜太郎なる人間が、2人いるわけじゃない。

 カツラを付けてと、はずしての、2バージョン?

 いやいやあ・・・・・。

 日にちは重なっていても、なんとか、ごまかせる悪知恵は事前に考えていた。

 例えば、先の「マックスバリュ 西宮上田店」。ココ、朝の7時から、深夜の12時まで店は開いている。

 なもんで、出張に行く前に、「事務所」出る時に忘れてきた「事務用品」買いました。出張帰りに、閉店ギリギリに店で、視察・面談で使い切ったので、ボールペンの買い物したんです、と。

 「豆腐」が、「ボールペン」や、安い「ノート」に、化けた。

 「食品」とは、クチが裂けても言えない、言わない。クチには、入れても。

 竜太郎が大好きだったのが、夕方からの「タイム サービス」。食品、とりわけ、傷みやすいナマモノ類が、安くなる。

 それを狙って、足しげく、お店に顔を出していた。

 主婦たちに聞いてみると、「見たことあるわ」「私も!」という声を掴まえた。

 記憶していたのは、もちろんニュースで、あの泣き顔が何度も登場したからだけじゃないのよ、と言う。

 だって・・・・と。

 「サラリーマン世代のはずなのに、あの時間帯にお店にいるし、定年退職したトシにも見えないし・・・・」

 無職か、リストラされた人と思っていたとか。

 意外や、議員の顔など、市民・県民に覚えられていないものだ、と痛感した。

 それが、詐欺犯・竜太郎に幸いした。

 どんどん、つけ上がって行った。

 この1年で300回を軽く超えた。その前年が、60回前後だったのだから、ばれてない!という意識が、竜太郎を増長させた。

 レシートなら、「日帰り出張」で、西宮にいないはずなのに、自宅近くで「事務用品」を買い物していたことが、ばれる。

 しかし、日付けと、買い物の総金額だけ書き込めば、事務局から、アレコレ、細かく聞かれないで来た。

 その気風には、先の兵庫県議会の大甘気質が漂っていたことは、言うまでもない。

 詐欺・横領行為に、拍車が掛かった。

 しめて、1834万円なり!

 別に、竜太郎は「事務費」と偽って「生活するための食品や雑貨」を購入しまくる「詐欺行為」に、胸が痛んだ訳じゃない。「減額」しようと、考えたわけでは、まったく無い!

 ただ、安い時間に買い物して、得したかったというドケチ性格が、タイムサービスに、その身を走らせたに過ぎない。

 しかしこれも、カードによる購入履歴をたどって行って、「収支報告書」と、突き合わせると、容易に明らかになる。

 そのほかに、議員報酬、毎年、1154万円も、もらっていた。

 どうです? お読み下さった皆様。兵庫県民の皆さま。国民の皆様。

 そして、彼に投票した11290人の皆様! 他の1票は、野々宮自身が投票した。

 「衣」「食」「住」。すべてを、税金で、まかない切った、まさに前代未聞の男、野々村竜太郎。

 そりゃあ、全額返金、即金で払えますよ。ドケチが、使わずに、ため込んでいたんですから。

 言い換えると、高層団地の15階からエレベーターで地上に降りて、改札口を通過して、阪神電車に乗っているはずの日も、そこを素通り。隣の「マックスバリュ 西宮上田店」でお買いものしただけで、帰宅。

 それが、野々村の、「真の日帰り出張」であった。

 時には、たった30分で、スーパーで食品買ってる間に、福岡駅まで行って帰って、往復し、5万円もの税金をせしめた

 彼の住んでいた団地からは、阪神甲子園球場が、近い。

 この、8月8日からは、夏の高校野球も始まる。

 昨年までは、架空・偽装「日帰り出張」で儲け、まるまるタダの食品をほおばって、浜風によって流れてくる球音を聞いていたはずの、野々村・被疑者。

 今年の夏は、兵庫県警の鉄格子の中で、次々と証拠を突きつけられ、流れ出る冷や汗かきまくることに、なるはずだ。

 

 冒頭の偽装泣き顔を、時折り見せながら・・・・・・・

  

 (7月15日掲載分に、加筆しました)

 

 

    

 


第1弾<2014・7・6 アップの記事 再掲載>兵庫県県会議員 野々村竜太郎。業務上横領でいずれ逮捕へ

2015-01-20 01:00:54 | ニュース

 2014・7・18 再掲載

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 少し、気の早いタイトルを打ち込んだ。

 だが、そうあるべきだし、そう、ならなければいけない!

 それが、一般の、しごく当然の受け止め方でもあろう。

 この野々村竜太郎に、自分が支払った税金をだまし盗られた兵庫県民の想いは、いかばかりか。

 あの、狂ったかのような、泣き、叫び。嫌悪感すら覚え、そして、次第に怒りが湧いた。

 この輩(やから)のやり続けた不正は、もはや、確信犯。犯罪だ。

 取材・調査に、兵庫県まで飛ぶ必要は、無いと思った。

 すぐ、ばれるはず。

 1回や、2回なら、私が調べたことのある衆参の国会議員でも、架空出張をしでかしている奴がいた。

 領収書が、添付されているセンセ~も、いる。

 問い詰めていくと、「実は・・・自分が行けなくなって、秘書に代理で行ってもらった」

 用務は、冠婚葬祭や式典への出席。

 一つ間違うと、香典、お祝い金など、出せば、法に引っ掛かる行為。

 「架空」としか思えない出張も見られる。

 それでも、年に3回ほど。

 また、同時刻に、同一議員が2人いないと、不可能な「出張」記載も、かつて総理大臣を勤めた群馬県選出のセンセーの報告書に添付した、手書きの領収書から発見したこともある。

 それも、数字の「2」を、「8」に、「1」を「7」や「9」に、「3」を「8」に書き加えていた。

 書き込んだボールペンの色や、滲み具合の新旧で、私にもすぐその場で閲覧の際、分かった。

 ねえ、福田康夫!

 手元に、そのコピーも、ありまっせ。

 これ、犯罪だよ、康夫!

 自宅兼事務所の家賃。本当は、大家が「タダで貸していた」のに、報告書には、毎月支払っていることにしていた。

 康夫!政界引退したからって、架空経費計上は、立派な犯罪だ。

 死ぬ前に、罪を認めて、税金不正記載分の、巨額、返しなよ!

 冥途の土産に。

 さて、野々村のように、「切手」を大量購入

 どう考えても、異常な枚数。

 そんなセンセーも、多い。

 で、購入先は、殆んど郵便局。正価だ。

 そして、ショップで売りさばく

 この野々村の犯罪者らしいのは、その切手さえ、架空出張日に、チケットショップで買い込んでいることだ。

 他のショップに持ち込んで、その切手を売りさばいて、現金化していることも、早々、判明するだろう。

 どれだけ、ウソと言い逃れしようとも、店内には防犯録画機能カメラが、必ず仕掛けられているから。動く証拠になる。

 1年間に、なんと、195回もの、それも「日帰り出張」。

 県議会へ出席しなくてもよい日を、カレンダーや、手帳から抜き書きし、せっせと、書き込んだ野々村(被疑者)。

 だが、その日の天候や、「一番、料金を稼げる特急」が、その日、本当に動いていたか?どうか?までに、悪意が働かなかった。

 調べなかった。

 早くも、豪雨により、運行が少なく、特急に乗車して行ったとの「偽装・架空 出張先」へ、たどり着いて、そして日帰りは絶対不可能という事実が判明。

 つじつまが合わなった。

 1日、合わなければ、すべて架空。

 この野々村に対しては、そう思い込んで良い。

 仮に、よしんば、城崎温泉に、「本当に行った」としよう。

 この野々村。すべて、歩いて、用務先へ赴いたことになっている。少なくとも、「報告書」では。

 タクシーに乗れば、領収書がもらえる。

 だから、歩く。どこまでも、歩くことにした。バスも、乗らない。

 現地では、飲み食いしない。

 すれば、領収書のことを問われる。

 「日帰り」ではなく、宿泊すれば、領収書のことを問われる。

 だから、泊まらない。

 だから・・・・・・まったく、行っていない!

 架空の極みだ。

 今後も、次々とばれることが、続出するはず

 日帰りで、遠方へ行っていたとされる時間帯に、野々村を見かけた。写真を撮った。

 そういう人が、どんどん手を挙げるはず。

 いまや、撮影日時が、携帯電話で記録される時代。

 また、出張しているはずの日時に、野々村の事務所や、自宅の固定電話に掛けたら、当人が出て、会話した人なども。

 通話記録。これは動かぬ証拠となる。

 スーパーで見かければ、これまた撮影していなくとも、防犯カメラが捉えている。

 「返金」で、済むハナシでは無い。

 完全なる、業務上横領、詐欺など、あらゆる犯罪に該当する

 ガサ入れすれば、「出張」で、西宮にいないはずの日時が刻印された、市内近辺のレシートが、ボロボロ出てくるはず。

 もう、破り捨てて、証拠隠滅を計っている可能性も大きい。

  さあ、野々村竜太郎!

 今度は、警察署で「号泣」するがよい!!


平成元禄、赤穂浪士討ち入り日「衆院選挙」 リアル ルポ「1」・・・「公約」べりべり「膏薬」2枚舌はがし

2014-12-11 15:39:38 | ニュース

 ついに、何ら、やるべき意味の、とりたてて無い「衆議院議員選挙」の投票日が、この12月14日と、近づいてきた。

 この選挙。

 やるやる、やるらしいと騒がれていた頃、何をやらしても「あんばい」悪い事しか出来ない、しない、悪評一杯の「安倍」晋三が、「やるとは言っていない」と、最期まで2枚舌使って、国民をダマし続けたままだったことは、有権者、周知の通り。

 実態がカケラも見えてこない、「アベノミクス」とやら。

 くだらねえ、言葉遊び。愚にも付かない「語呂合わせ」

 政治屋ゴロが、思いつきそうな、キャッチフレーズ。

 あらゆる職業についている、就労者の誰に聞いても、「給料が、上がった」という声は聴けなかった。

 経済は、不況のどん底のまま!

 低迷の、まま。

 国の借金だけは、無限大に膨らみ続け、今や、産まれたばかりの赤ん坊も含め、国民1人当たり、約1000万円にも上っている。

 低迷、てめえ! と、晋三に、糞尿を浴びせたい気分だ。

 いわば、詐欺キャッチフレーズ稼業の、旗頭・晋三。

 口先三寸。ぺらぺら、ぺらぺら、詐欺タンカバイ(啖呵買)。

 候補者も、揃いも揃って、絶対に出来っこない、

 確実にやれる能力も無いのに、まあ・・・・言うわ、語るわ、叫ぶわ、嘘八百の「公約」を!

 いったん、当選したもんなら、すぐさま身に貼ってた「膏薬(こうやく)」を、べりべりはがし、ポイ捨て。

 あとは、ばんざい、バンザイの声の中、公約忘れきって、知らん顔。

 それが、取材して見ての実感! 痛感

 いったん、曲がりなりにも、当選してしまうと、どんな犯罪と、悪行の限りを繰り返しても、議員辞職は、しぶとく居残って、しない。

 だから、厳しい目で、選ばねばならない。

 その投票日。

 なんと偶然にも、かの有名な播州赤穂浪士の、吉良邸、討ち入りの日。

  投票日の、12月14日。

 よく討ち入りのために、吉良邸に向かう一団の足元は、降りしきる雪一面。

 ひょっとすると、投開票日の14日。

 日本のあちこちで、雪が降り積もりそうだ。

 雪景色。見るのは良いが、果たして、投票所に行く気持ちに、足止めが掛からないか、気になるところだ。

 さしずめ、どの政治屋の家に押し入って、その首を刈り斬れば良いだろうか。

 その選挙期間中に、秘匿すべき機密情報が、一体全体、良く訳の分からぬ「機密情報保護法」が、この12月10日に、強制施行された。

 さらに原発。ただの一基も稼働しなくても、充分に電気量は、足りている。

 足りているどころか、クリスマス「商戦」に向けて、イルミネーション、きらきら、ふんだんに、きらめかせても、切れない。

 消費電力少ない「青色LED」とはいえ、電力、腐るほど、ふんだんにある。満ち足りている。

 あの3・11以降、良く見てごらん。

 電車、公共機関の車両の蛍光灯。

 従来の3分の2、もしくは2分の1しか、灯していないから。

 駅の天井、見上げてごらん。

 やっぱり、半分くらいしか、ついてないから。

 それ、気付かないヒト、殆んど。

 人間の慣れ、目の慣れ。

 すごいもんです。いろんな意味で・・・・・・。

 で、今日現在、クチからでまかせ、しゃべってる候補者全員。

 その1人を、先日、まさに直撃!

 駅頭での街頭演説終わったあとを、狙った。

 ---あなたの「公約」は、確か・・

 「議員定数削減と、経費削減です!」

 胸を張って、誇らしげに言う。言うというより、後ろに背後霊のように控える「ベテラン選挙参謀」に、言わされている。

 ---だったらさあ、君が立候補しないのが、良いんじゃないですか? 定数削減になるもん!

 うっ!と、息詰まった顔の、候補者。

 「・・・・・ですから、私が議員活動をしていく中で、定数削減を訴えていくという・・・」

 ---それって、詭弁じゃん! それって、矛盾ですよ。分かるでしょ?

 「・・・・・・・・・・・・」

 ---さっきまで、くっちゃべっていた「公約」ねえ。ソレ、14日になったら、当落関係なく、「膏薬」べりっ!と剥がして、ケロっとするんでしょ!

 「いえ・・・・そんなことは・・・・・」

 この手合いが、議員センセに、なっていく実例を、嫌と言うほど見てきた。

 去ろうとしたら、もろに作り笑顔ですり寄ってきた「ベテラン選挙参謀」が、素早く手袋したままの私の手を両手で握って、握手。

 あちゃあ・・・・海千山千の、この手合いが、この若僧に、右行け、左行け、アタマそこで下げろ、と、あやつりロボットの如く、操作しているとみた。

 「このたびは、貴重なご意見をありがとうございます」と、参謀。

 すぐさま、若僧までも、握手求めてきたが、さすがに拒否。

 <<ちなみに、この候補者は、落選しました>>

 公約、膏薬、こう薬。

 いとも簡単に、貼り付けて。用が終われば、べりっ、べりっ!の、ポイ捨て。

  先に書いた「原発 再稼働」をもくろむ政治屋候補らは、クチを閉ざして、「これからどうするのか?」「これから、どうしたいのか?」について、一切語らない。争点に、意図的にしていない!

 何でもかんでも「秘密」「機密」に仕立て上げる恐ろしさについても、NO争点。

 ある意味、恐ろしい。恐怖の選挙だ!

 

 公然詐欺師が、いつになったらいなくなるのだろう。

 討ち入って。首を斬りおとしたい人ばかり・・・・・

 ゾンビの如く、浮いてくる・・・・・・

 投票率。おそらく、期日前投票分を除いて、30%台前半だろう。

 棄権はすまいと、思ってはいるが・・・・・・


2014年ノーベル物理学賞 中村修二・教授 驚きの・・・・・・まさか! もしかして癌!?

2014-12-05 15:43:34 | ニュース

 いよいよ、ノーベル物理学賞も含めた「授賞式」が行なわれる。

 その前に、パーティやら、スピーチやら、多岐にわたるさまざまな行事が、執り行われる。

 日本時間12月5日未明、中村修二・カリフォルニア大学 サンタバーバラ校教授が、ストックホルム空港に到着。

 ノーベル財団差し回しの車で、宿泊指定のホテルに到着。

 玄関に待ち構えた、カメラと記者の放列。

 フラッシュやストロボが炊かれるなか、中村教授は、記者の質問や問いかけには、一切答えず。無言で、ホテルの中に、足早に入って行った

 彼にすれば、「”マスゴミ”に、いちいち付き合っていられないわい」というという気持ちからの無対応・・・・・というところなのだろうが、なんとも、イメージは良くない。

 というのも、同じ受賞者の「国枝慎吾似」の、天野浩(あまの・ひろし)名古屋大学大学院教授が、出発を前にして中部空港で記者会見に応じ、さらに、満面超笑みの妻の香壽美(かすみ)とともに、再び囲み取材にも対応。

 その大きな違いに、視聴者、国民は、どう感じるであろうか?

 それを、危惧する。

 もっとも、「国枝」の妻は、夫と共に「文化勲章」の式に参列。記念写真に収まったのち、

 「ノーベル賞の式に着ていく、着物やドレスが無いのよ。ねえ、あなた、買ってくれる・・・・・わよねえ!」

 と、VTRカメラが回っているなか、首一つ違う低い背を伸ばして、夫の浩に、「おねだり」した人。

 取材され、注目を浴びるのが、お・好・き。

 おそらく、新調のドレスや着物を、いくつも仕立ててもらった、はず。

 なにしろ、4700万円を、この10日(日本時間11日)にもらえるのだから

 さて、ひるがえって、中村修二。

 ホテルに入る時の、服装たるや、黒い普段着のダウンジャケットを羽織って、という軽装。

 普段から、服装には無頓着だった中村。

 それは良いのだが、驚いたのが、頭髪!

 わずか1か月で、すっかり、かなりの毛髪が抜け落ちて、すっかりはげていた。

 さらに、頬が大きくこけていた。

 あわただしい日々の中、心労や、体調がベストではないにしても・・・・・・

 まさか!!・・・・・である。

 翌日に応じた記者会見。

  (日本経済新聞より引用)

 この姿を見れば、一目瞭然。読者も、私の危惧感を理解してくれるであろう。

  すでに、記事化したが、修二の親族に、ズバリ聞いた。

 「修二さん、病気とか、癌に犯されているとか?は、ありませんか?」

 一笑に付された。

 「(笑)・・・・何言ってるんですか? あの元気な顔と表情を見れば、分かるでしょう? いたって、元気そのものだということが」

 しかし、である。

 記事化ののち、年齢は修二の60歳より、はるかに高齢の、83歳、そして、81歳とはいえ、高倉健と菅原文太が、相次いでこの世を去って、逝った。

 「体調のこと、直接、電話とかで、修二さんに聞いてみましたか?」

 「聞いてはいないけれど・・・・あなたの、思い過ごしですよ」

 11月3日、急に自らの命のことをクチにしだした、中村修二・教授。

 兄の中村康則と、弟の義則が研究開発し、目下販売を手掛けている、ノーベル賞受賞にも匹敵する、画期的な「3D 医療手術用カメラと、モニター機器」を駆使しての、癌切除、病巣、転移箇所摘出・・・・などということに、ならなければ良いのだが・・・・・。

 そして・・・・・・・・・

 また、今度も授賞式関連の撮影の席に、再婚した妻は、欠席なのであろうか?

 あの「文化勲章」の際にも、欠席している。

 「都合が付かなかったんでしょう」と、親族は、こともなげに言ったが・・・・。

 専業主婦ではなく、仕事を持っているというハナシも、小耳にはさんだ。すでに別居。事実上、離婚しているという噂も・・・・・。

 中村修二言うところの、マスコミならぬ「マスゴミ」に、その姿を日本での時と同様、披露したくない、あえて見せたくない。

 そ~いう想いも有るのかもしれないが。

 他人事とはいえ、気になる。

 気になる・・・・・・・・・・・・


コレって、有り? コレって、許される? 包装写真と実際と、あまりにも違い過ぎる「茶わんむし」。

2014-11-10 11:51:19 | ニュース

 先月のこと。

 何気なく、大型食品スーパーに立ち寄った。

 ん? 「茶わんむし」?

 それも、4個入りの、詰め合わせ。

 豪華で大きな具が、カラー写真で、包装された袋に刷り込まれていた。

 Dscf8842 「えび」や、「椎茸(しいたけ)」が、容器から溢れんばかりに入っているでは、ありませんか!

 まあ、私も子供では無い。そのまんま、写真の通りに入っている、とまでは思わないが、ソコソコの入り方は、しているのではなかろうか?と、思った。

 というのも、四季折々、全国各地の、さまざまな食品業者が「茶わんむし」を製造販売。

 スーパーに並んでおり、各社のを気が向いたら、ひょいと買い物かごに入れて、購入したこと数度。

 そのすべてが、1個売り。透けて見える、簡易包装。中身が、見えた。

 さらに、そのすべてが、電子レンジに入れて、ポン!

 わずか数分で、クチに運べるものばかり。

 コレも、そのクチだろうと、思っていた。

 中味は、まったく見えないけれど。

 ところが・・・・・・・

 帰宅し、包装を開けてみて、えっ!?

 Dscf8843 浮き上がって、ぼんやりと見える「椎茸」らしきモノ。オレンジ色の「えび」は、わずか2~3ミリで、丸まって、これまた、ぼんやりと浮かんでいる。「たけのこ」は、先っぽがのぞくだけ。

 「家族だんらん」というキャッチで、4個パック。

 で、4個、すべて、写真のコレ!

 見比べて見て欲しい。

 あまりの落差に、唖然(あぜん)・・・・・・・・・茫然(ぼうぜん)・・・・・

 追う様に、裏面に刷り込んである「お召し上がり方法」と、「使用上の注意」。計7行もの文を読んで、またまたビックリ!

 かいつまんで言うと、鍋で「お湯を沸かし」、火を止めて、7分漬け続ける。

 こんな時間かけなきゃ、食べられない。

 皆でぶつぶつ言いながら、やってみた。

 温かく無い。ぬるい容器。中身は、プリン状態。具は、無いに等しい・・・・。

 「電子レンジでの、加熱はしないでください。内容物が、飛び出る可能性があります」

 うわああ! こわっ!

 さらに、「賞味期限に関わらず、お早めにお召し上がりください」

 こわっ!

 食べる、というより、規則、縛りに従って、食べさせて戴く感覚。

 これさあ・・・・・食品の誇大広告じゃないかなあ??

 少なくとも、この年末年始、おせち料理のパック予約販売のチラシ広告が、ポストに舞い込む季節がら、スーパーで、このような簡易・お手軽「茶わんむし」を購入しようとする家庭は多いであろう。

 が、この「茶わんむし」に限っては、1度は買っても、2度は無い・・ように思える。

 「消費者庁・食品表示課」「虚偽誇大表示」「虚偽誇大広告」「栄養成分表示」「接置命令」「課徴金制度」「表示規制」などなど・・・・・

 調べた、当たった。

 この「茶わんむし」の包装を何度もひっくり返し、ようやく見つけた、申し訳程度の、「イメージ写真」の、小文字。1文字、2ミリ四方。

 まるで、中味の具の「えび」。

 ギリギリ、規制の網をすり抜けてきている?のかも、知れない。

 調べて分かったことは、命令や規制は有っても、法的罰則が、皆無に等しいこと。

 先の「課徴金」を課す法案も、流れてしまっていた。

 一体、どんな食品企業なのだろうと、検索してみると!

 自社製造食品である「錦糸たまご」から、今年7月、「黄色ブドウ球菌」が検出された事実が発覚!

 食品衛生法違反となり、商品回収命令が、保健所から出された。

 ちなみに、この「茶わんむし」。

 なぜか、「製品一覧」には、載っていない。

 コスト削減?から、はじき出された?、極小えび一片。

 う~ん・・・・・・思わず、えび反ってしまいそう!

  

 


ただ今、渦中の疑惑人物の、冨田尚弥を、「冨田尚哉」や、「冨田尚也」と書き続ける「日刊ゲンダイ」の怪!

2014-11-09 21:06:08 | ニュース

 この11月8日付けの、記事の末尾の方で、「余話」「秘話」として、サラリと触れたのだが・・・・・。

 タイトルには、あえて入れ込まなかったので、気付きもしなかったのであろう。おそらく。

 ココまで、「日刊ゲンダイ」の誤記が続くと、この編集部には、記事をチェックする人がいないのだろうか

 そ~ゆ~、あってしかる(叱る)べき体制が、無いのであろうか?

 そう、クビを傾げざるを得ない。

 一応、「証拠」を、並べてみる。

 Dscf8904

 Dscf8905

 Dscf8917

 2度あることは、3度あると言うことわざ、言い回しがある。

 まさに、ソレ。

 なにか、固有名詞ともいうべき、人名をあえて間違う意図が、あるのだろうか?

 報道機関としては、とても恥ずかしいこと。

 あえて、注意喚起を、うながしたい!


世界中に恥と虚偽をさらした、小保方”STAP細胞詐欺犯”晴子を、いまだに抱えて、恥さらし理研

2014-08-27 11:59:07 | ニュース

 俗称、利権ならぬ「理研

 この設立以来、ひたすら我々国民が支払う税金を食い物にし続けてきた「犯罪者組織の巣窟」が、今日、またぞろ、詭弁を弄して、休憩をはさみ、3時間もの会見・発表をする。

 国民が望むことは、1日も早い「解体」と言う名の、全消滅。

 加えて、小保方晴子を、「世界3大不正」の、国際的化学詐欺犯罪者として、裁いてもらうこと。

 なのに、今日、またぞろ、延命を計ろうとかかっている

 せっかく、笹井芳樹が首つり自殺したというのに、その意思が、生かされていない。

 この世に、無い、STAP細胞。

 野依良治以下、永遠にこいつらの頭脳と才能では、発見もされない細胞。

 野依自身、かつて記者団にこう、平然と言っていた。

 「研究論文。あの4割は、出来ない、不正、虚偽が書かれている、化学・科学とは、そういう世界なんですよ」

 小保方晴子は、「200回、発見しましたあ!」 「STAP細胞は、ありま~す!」

 4月9日の会見で、さながら幼稚園児のように言い放った。

 その翌日、コロッとこう言い換えた。

 「200回、実験しました」

 おいおい、全然意味違うぞ、詐欺女。

 さらに、この不正と言う名の犯罪を指揮・指導した、生前の笹井芳樹もまた、コロッと、こう言い換えた。

 「STAP現象は・・・」

 曖昧模糊とした「現象」と、「細胞」の有無と、発見は、まったく意味、重みが違う。

 「実験」と、「発見」は、もっと意味が違う。

 今日の、会見のお題も、「STAP現象の、検証の中間報告」

 現象というデタラメに、年間2940万円も、小保方詐欺子に、税金を払うことを継続報告をした、川合眞紀も、今日、厚顔無恥にも、顔を出す。

 「高い規範」などというお題も付けた、第一部の会見。

 低能犯罪詐欺犯たちに、言うべき言葉は、税金返して去れ!それだけ。

 国民の税金で、ぬくぬく生きるんじゃねえ!

 どこまで、税金を食い物にして、腐り切った組織の延命を計る気か!

 規模縮小などでは、済まないことを、この犯罪者組織は、まだ、分かっていない!!

 

 


「世界3大不正」の指示者、笹井芳樹、理研で首つり自殺図り死亡。やっと初めて、国際的犯罪に気付いたか

2014-08-05 11:48:11 | ニュース

 はっきり言おう。朗報が、飛び込んできた。

 ひどいと思われる方が、いるであろうことを感じつつ、やはり、こう書く。

 あの、理研の国際的犯罪の指揮を取り、画策してきた人物たちの首謀者・笹井芳樹が、その理研に隣接された病院の中で、首つり自殺を図り、死亡が確認された。

 良かった、死して責任を取ったか? と思う反面、実行者の小保方晴子は、どうするのか!?

 後に続いて欲しいと思う反面、笹井が書き残したとされる「遺書」の文面・中味が気になる。

 「責任をとって・・」というくだりがあったとすれば、「どういう責任か?」具体的に書き綴っているのなら、良いのだが・・・・

 死人の口なし、だけは避けたい。

 書かれてなければ、死んだ意味が無い。まさに、のっぺり顔の、無駄死に。

 この死人は、年間2億8000万円もの税金をだまし取っていた。それを、全額、返して欲しい。

 葬式の香典代も全額没収し、身ぐるみ、遺族からも戴いて欲しい。国民と、世界中の科学&化学者をだました罪は、斬首に値するのだから。

 小保方晴子も、同様だ。

 その遺書を、おそらく隠そうとする犯罪組織「理研」。

 なんとか、全文を野依良治・理事長のクビをひねり上げ、締め上げてでも、開示させて欲しい。

 たった1人の犯罪者の死で、「世界的化学三大不正」犯罪を、闇から闇へと葬ってはならない。

 元から無いもの、発見さえされていないもの。

 それを、”怪見”の終了間際、捨て台詞の如く、4月9日、「STAP細胞は、有りま~す!」と、幼児のように叫んだ、実行犯・小保方晴子。

 ともかく、理研を解体させて欲しくないために、すぐ結果が分かる「実験結果」を、1日でも、1か月でも、1年でも長引かせて、出来るものならうやむやにしたい、犯罪意図が透けて見える。

 民間なら、「馬鹿だねえ!」で済むが、その理研は、我々国民が税金と言う名のカネを出しているから、やれている組織。

 どこの世界に、小保方を、当初会見の席で、批判しておきながら、今年3月31日、神戸まで出向いて、「論文撤回を促す」と同時に、翌4月1日からの年俸を払うことを約束しに行った、川合眞紀ブス理事のデタラメ矛盾もまた、永久に許すことは出来ない。

 無駄遣いを、一体この犯罪無能化学&科学組織はいつまでやり続けようというのだろうか・・・・

 国際的詐欺行為を・・・・・

 ずるずる引き延ばした後、「STAP細胞は、発見できませんでした。ウソでした。実は、始めから、存在しませんでした。死んだ笹井だけが画策したもので、今となっては、詳しい事実は分かりません」

 では、済まないのだ。

 その時、実行犯の小保方晴子は、どうするのであろうか?

 厚塗り三十路オンナの首つり自殺では、とても済まない重大犯罪だ。

 年間2940万円、プラス、詐欺犯・野々村竜太郎もどきに使いまくった架空経費、その全額を国庫に納めてから、自己意思で、死ぬならど~ぞ、ご勝手に。

 何より、正直にその手口を詳細に明かしてからだが。

 このオンナのウソは、東邦大学付属高校在学時から、始まっていた。

 取材済みの驚くべき事実は、いずれ詳細に書くつもりだ。

 まずは、一報・速報まで


「4月9日 記・理研・小保方晴子ルポ」 新事実発覚衝撃ルポ 石井俊輔の不正を許すな!

2014-06-13 04:22:05 | ニュース

 予想されたこととはいえ、ついにドロドロ沼に沈み込み、両足が抜けなくなった闘争に、発展した、「小保方晴子」対「理化学研究所」。

 これが、民間の企業・会社組織の中で発覚したことなら、まったくもう!どうしょうもないズサンバカばかりだなあ、処分されるの当然だよなあ、会社組織の信用、地に落としてしまったんだからと、笑って高見の見物が出来るが、こと、この問題は、そうはいかない。

 やることなすこと。やってきたこと。これから、やること、やろうとしていること、全てに「税金」が使われてきたからだ

 つまり、オーナー、スポンサーは、我々国民1人1人。

 なのに、やりたい放題の、無駄遣いをしまくってきた。

 驚きの新事実を書くまえに、そのことに改めて触れておきたい。

 まず、年々、国(国民)からの金額が、多少減ってきているとはいえ、いまだ1年に850億円もの巨額を受け、どんぶり勘定ともいうべき使い方。

 以前も指摘したが、和光市にある本部研究所を中心に、1日、3億円も使いまくり。

 土日休み、1日、8時間勤務として、1時間あたり、3800万円が消えていっている1分、64万円が、研究の名のもとに、どこかに行っている。

 「理研」が、科学&化学者の楽園と言われる由縁だ。

 理事長の野依良治は、名誉職とはいえ、巨額の給与を手にしている。

 会見に出た、唯一の女理事・川合眞紀は、非常勤。だが、これまた巨額の給与。

 理事の米倉実は、その慇懃無礼なクチぶりでも感じられるように、天下りの元官僚あがり。科学技術庁~文部科学省~理研~経産省~筑波大と流れて、退職後、再び理研へと天下ってきた人間だ。

 同じく、結局、な~んにも知らないまま、ちゃんとチェックもせず「STAP細胞」ではないシロモノを「仮説」として通してしまった、ズサン極まりない丹羽仁史。

 彼ととともに会見にしゃしゃり出てきた、理事・坪井裕もまた、天下り官僚だ。

 坪井は、科学技術庁~文部科学省~経産省。退職して、理研に天下った。

 理研が、利権の巣窟といわれる一端が、ここにも現われている・

 同じく、特別顧問の肩書きで出てきた、相澤慎一は、7年前まで広島大学で教授をやっていた男だ。

 とにもかくにも、研究に不必要なやつにまで、ムダ極まりない税金をばらまき続けている。

 小保方晴子。年俸、「未熟な研究者」と、野依に酷評されたが、年俸、なんと1000万円弱。

 咥えて、否、加えて、研究費の名目で、1000万円。人件費の名目でも、同じく1000万円。

 合わせて1年に2000万円が、使い方一任。自由に使える。細目は問われない。事実上、ノーチェック。

 つまり、小保方晴子は、1年に約3000万円を手にしていた。

 壁紙を張り替えたことが、話題になった。

 昨年の10月から12月までかけて、いわば小保方晴子カラーにリフォームその費用1500万円

 これ、小保方晴子が例外ではない。ユニット・リーダーが変わるたびに、そのリーダーの希望通りに、模様替えがなされる。

 それもまた、1500万円

 ズサン。ノーチェック。めくら版。無責任の極み。

 そんな連中が、再び、それも、1年もかけて、「STAP細胞」が、ホントに出来るのかどうか? 検証する。

 その費用、少なく見積もって、また1300~1500万円

 その金銭感覚。税金の垂れ流し。ドブに捨ててきた。いくら無駄遣いしても、国民サマが払ってくれらあと、高笑い感覚。 

 世間の常識とは、かけ離れた、歪みきった非常識が、理研に蔓延し続けてきた。

 さらに、その「研究」そのものの感覚も、歪んでいた。すでに報じられているが、「悪意のないミス」は許されるという内規には、誰しもが驚いたはず。

 100歩譲って、否、マンポ譲って、そのミスは、いくつ重ねても許されるよね・・・許されるはず、という感覚は、麻痺しているとしか、言いようがない。

 理研の常識、世間では犯罪。

 詭弁、とは感じないか・・・・理研感覚では。

 平気な感覚で、意図的多重ミスした女に、年間3000万円・・・・・

 ふ~っと、ため息が出てしまうのは、私だけでは無いはず。

 「理研を辞めたくありません」と、言っているそうな。

 給与・年俸は出続けている。そりゃそうだろうさ。ふ~っ・・・・

 だから、女性も含む総勢4人もの、大弁護団を率いて闘える。着手金だけで、400万円は必要だ。

 民間組織なら、許されるはずは無い!

 笹井芳樹、丹羽仁史、野依良治らをはじめ、名義上の共著者ら全員、「責任」を取り、斬首の刑にしても、行き過ぎではない。

 どこかで、根っ子を、タタッ斬る必要があるはず

 そんな超デタラメぬるま湯世界にいたから、小保方晴子は、誰もがあきれ果てる詭弁を、「不服申立書」に、塗り込んでしまった。

 世に研究を重ねている機関は、多い。みんな、その費用ねん出に苦労している。

 ロボットや、ロケット開発研究で世界的にも名をはせる、千葉工大は、学・官・民から資金を募り、正しい実績を、ムダせず積みあげている。

 理研も、独立行政法人の「厚遇」を全面辞退し、独自に資金集めて、再スタートを切らねば、国民は絶対に許しはしない

 さて、その小保方晴子だけが、ねつ造など、不正をはたらいたと断じた、その名も「調査委員会」。

 その、とても調査しましたとは言えない、ズサン、テキトーな調べ方には、あきれ果てた。

 そこの、1部分の指摘は、不服申立書の言う通りかも知れない。

 調査といいながら、すべて理研を通してでないと行えず、理研の指示通りの「調査」。

 中間報告の会見で、石井俊輔・委員長は、「最終報告が出来る時期は未定。まだまだかかる」と言っていた。

 ところが、わずか半月で、最終報告”怪見”。

 それも、6つのうち、2つを不正としたことも含め、何も調査をさらに進めず、最終にしてしまった。

 ただ、意図して”怪見”で、一部ことさらに断定口調だっただけ。 その慌ただしさ。その早急さ。画像削除といい、そのズサンさ。

 まるで、まさにエイプリルフール。

 調査委員、全6名中、当の石井を始め、3名が理研スタッフ。というより、1名は弁護士。なので、実質5名中、3名が、もろ理研!

 確かに、化学的知識が必要とはいえ、なんじゃあ、こりゃあ・・・・・

 で、その石井は、茨城県つくば市において、「石井分子遺伝学研究室」というものを、構えている。

 スタッフは、石井以下16名・・・だった。

 研究室の運営資金は、理研からもらえる豊富な巨額と、「文科省からもらえる、補助金」(スタッフ)。

 どう使おうと、実質的には、ノーチェック、自由。

 そこで、おかしなことが、起こっていた。

 「研究嘱託」名義で、石井知恵なる女性が、スタッフの1人として、入っていた。

 この女性、実はまぎれもない石井俊輔の妻。

 妻をスタッフとして、素知らぬ顔で使い、税金で給与を支払い続けていた

 実はこの悪例。2012年の「事業仕分け」で、理研を「調査」した際、問題化した。

 全国に、もう1例あり。あとの7例は、愛人や恋人を「事務」「嘱託」として、雇い入れていた。

 結局、やむなく妻・知恵は退職せざるを得なくなった。

 嘱託といえども、これが、とんでもない高給。月額最低50万円。年俸900万円といわれた。

 確認も兼ねて、石井・委員長へ何度か連絡を入れてみたが、不在だったり、東京へ出張したり。

 ならばと、スタッフへ確認。

 「・・・・ええ、奥様です。でも、もう退職なさいましたけど」

 詳しくは、「わこう」へ聞いてくれの、一点張り。

 わこう?   ひょっとして、「それって、和光市にある理研という意味ですか?」

 「そうですよ」の、答え。もう、日常的な隠語。もろ、理研べったり。

 小保方晴子名で弁護団が提出した、「不服申立書」は、4月8日、受理された。

 ということは、再び、石井俊輔の旗の下に、「調査委員会」が、またぞろ、組織されるってわけだ、お立合い!

 その経費、再び1500万円。湯水の如く、ぬるま湯から溢れ出ていく。

 ホントに、それで、いいんかい?

 奥様に、高給を、それも我々の税金から出さして、それって不正では、ありませんか?

 きっと関西弁のイントネーションで、中間報告会見の際、口癖のように繰り返していた言葉を、またクチにするんだろうな。

 「それは、不正とまでは、言えないんじゃないでしょうか。私としては、断定は、しかねます」

 

<4月9日 記>

 

 


「4月1日記 理研・小保方 ルポ」 非常勤で大金を手にしている女理事や天下りの理事らをクビにせよ!

2014-06-13 03:59:01 | ニュース

 こいつらが、身内を調べた任に当たったと、されているやつらです。

 Dscf3343 こいつが、関西なまりで、何故か時折り笑顔を浮かべて、小保方の詐欺・盗用など、一連の行為を「不正とまでは、言えない」と言い放った、世間の常識と感覚を持ち合わせていない、調査委員会・委員長の、石井俊輔

 理化学研究所の今もスタッフで、茨城県つくば市で、自分の名前を冠した研究室を持っている。

 もちろん、全額、維持費、及び活動費は、我々の供出している税金だ。

 本日、午前の記者会見では、小保方晴子個人のみの責任と、結論付けた。

 驚いたのが、石井も含む6人の「調査委員」のうち、半数の3人が、理化学研究所の人間。

 それも、ひどい調査ぶり。

 世間の感覚で言うなら、何一つキチンと調査していないに等しい

 Dscf3373 他の調査委員として、その任に当たっていた?とされているのが、3月14日の理研の「中間報告」の席上にも参加していた、右から3人目、川合眞紀・理事。

 その際の話しぶりからは、研究者出身であるような素振りをみせたが、今は非常勤の身分。

 が、理事として、高額の報酬を、濡れ手に泡で、手にしている。上の者に一切、疑義を感じても、逆らわない、言わないタイプ。

 そして、顔と、司会進行のクチぶりと運び方そのものが、いかにも悪辣、狡猾な官僚出身を想起させた、右端の米倉実

 こいつも、「調査委員」の1人と知った時には、あきれ果てた。

 科学技術庁を皮切りに、文部科学省、経産省、独法を流れ歩き、そのたびに多額の退職金をてにした、典型的な官僚タイプ。

 こんな奴らの、調査最終報告って・・・・

 退職金は、返してくれよおおおおおおお!

<4月1日 記>


「4月1日 記 理研・小保方 ルポ」 調べてビックリ! 身内の犯罪を石井俊輔という身内が調査してた

2014-06-13 03:59:00 | ニュース

全身詐欺師の小保方晴子の悪行発覚から、端を発した、一連の「STAP細胞」騒動。

 本日、4月1日。よりにもよって、エイプリル・フールの日に、最終報告が、4月1日、なされることが決定した・・・・らしい。

 ウソですよ~と、ペロッと舌を出して、言いかねない、理化学研究所の体質があるので、むやみに信用出来ない。

 なにしろ、ちょいと軽~く調べただけでも、「不正流用」「セクハラ」「詐欺」「不正支払」「タクシー券私的使用」「背任」「アシスタントに配偶者起用」などなど、出るわ出るわ、まるで犯罪の温床。

 そんなトコに勤めてたから、小保方もやっちまったのかも?

 実家に隠れて、身をひそめているかも?と、はるばる訪ねて来てみたが、夜も電気灯らず。

 父母にも、晴子は、迷惑をかけてしまったようだ。

 祖母の割烹着、ってオハナシも、でっち上げと、実家周辺を当たって、判明した。

 こんな三十路の女が、年間、3000万円もの税金が、自由に使えていたと知り、がく然とした。

 内訳は、研究費に1000万円、人件費に1000万円。ユニット・リーダーとして、自由に使って良かったそうな。

 それにしても、この問題の「調査委員会」の委員長の、石井俊輔という男。

 小保方がやらかした6つの、いわば犯罪のうち、まず2つは、「不正とまでは、言えない」と、会見の場で、言い放った。

 ええ~つ!?

 理研の常識は、世間の非常識だよなあ、と憤慨しつつ、石井も身元を洗ってみたら、なんと「理研」の人間。

 身内の犯罪を、身内が調べたの、まさに典型!

 今、石井の職場は、理研の、つくば市にある、自分の名前を冠した「研究室」。

 言うまでも無く、ズブズブの、関係、

 いやはや、最終報告でも、チリほども、期待出来ない。

 こんなクズみたいな所に、我々の税金が、1日3億円も使われているのが、許せますか?

 

<4月1日 記>