DIARY yuutu

yuuutunna toki no nikki

①実りない一生、②子供時代、③自分に気づく、④何もないのが一番、⑤経済成長・増収増益、⑥「国家」、⑦人間一人一人の幸福、⑧「国家」を監視する!

2018-10-01 18:52:11 | 日記
(1)
思い返せば冗談のような実りのない一生だった。まあ仕方ない。畳の上で死ねるだけでも十分だ。欲張りは悪徳だ。
(2)
子供時代は楽しいことが多かった。親に感謝したい。
(3)
思春期以後は面倒くさい人生だった。「自分に気づく」とは面倒を背負い込む事だ。やだやだ。くだらない欲望、君を悩ます自尊心、君に命令する「超自我」。
(4)
さしあたり人並みの生活ができる。幸いだ。平穏だ。何もないのが一番。「腹八分目」と言う。欲張らない。
(5)
それにしても「経済成長」「増収増益」を目指す世の中の仕組みは、何とも因果な話だ。
(6)
「国家」単位に組織された人間社会は、国家単位で安全を確保するようできている。国家単位の安全保障が不可欠だ。
(7)
しかし守るべきは人間一人一人の幸福だ。人間を手段にして「国家」を守るのは本末転倒だ。
(8)
「腹八分目」で欲張らずに生きるとしても、君は自分の人生を守るため「国家」に目を向け、国家を監視しないといけない。国家の方針を決める連中を監視すべきだ。
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