goo blog サービス終了のお知らせ 

ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

乙女高原&恵林寺!

2018年08月01日 | 旅行
昨日(7月31日)ラッシーパパと「乙女高原」と「恵林寺」に行って来た。
今年の夏は例年とは比べられないほど極暑が続いて出掛けたいとは思わなかったが
台風前後の3,4日は涼しくなり、夜はクーラー無しでも寝れました



一寸でも凌ぎ易くなると、私の何処かに出掛けたい病が出始め
家に2週間もいれば、何処かに出掛けたくてウズウズして来ます。
ラッシーパパと二人で行くのですから話しはすぐに纏まり、山野草を観に行こう・・・
我が家から近い、以前にも行った事がある「乙女高原」に行く事にしました。
乙女高原には2度ほど行ってます。
1度目は乙女高原の山野草を観に・・・こちら
2度目はレンゲツツジを観に・・・こちら



八王子の家を8時45分に出発、途中のコンビニでお弁当を買い
乙女高原ロッジの駐車場に着いたのが11時、一寸離れた駐車場には3,4台停まってましたが
トイレも完備したこちらの駐車場は我が家の車が1台だけ、乙女高原は余り知られて無いようです。
以前に来た事があるので知ってるのですが、リュックにお弁当を入れて持ち歩いても
この高原はゆっくり歩いても1時間もあれば一回り出来てしまいますので
車の中にお弁当を置いて「草原のコース」を歩きました。



















前回の山野草を観に来た時は山野草の楽園と思うほど、沢山の山野草が咲いていて興奮のしまくりでしたが
今回は期待して行ったせいでしょうか、思ったほど咲いて無くてガッカリでした。













①ヨツバヒヨドリ ②クガイソウ ③オミナエシ ④シモツケソウ





⑤ツリガネニンジン ⑥タチフウロ ⑦トリアシショウマ ⑧キンバイソウ





⑨ヒメトラノオ ⑩コウリンカ ⑪ウツボグサ ⑫キオン 





⑬ワレモコウ ⑭ヤマホタルブクロ ⑮ノハラアザミ ⑯?





⑰キリンソウ? ⑱ヤマオダマキ ⑲コオニユリ ⑳ノコギリソウ? 21 シシウド 22ウスユキソウ
名前が分からないのや違っていたら教えて下さい。



一回りしたら約1時間でしたが私達以外は歩いてる人がいなくて、この高原は二人のもの
ところが歩く道に木や小枝が落ちてて邪魔なのです。
最初は誰がこんな風に悪戯したのだろうと思ってましたが、台風後に歩いたのは私達が一番始めだったようで
ラッシーパパが邪魔な木や枝を退かしながら歩いてました



  



車の置いてあるロッジに行くと1組のご夫婦がお弁当を食べてました。
例に寄ってラッシーパパが話し掛けてます。
このご夫婦の車のナンバーは山梨だったのですが、我が家の八王子のナンバーを見て
このご夫婦も1,2年前まで八王子に住んでたそうで、リタイアして山梨に移ったそうです。
時計を見たら丁度12時、私達も隣のテーブルにお弁当を広げましたが
流石に標高1700メートルもあると風が爽やかで、私は長袖シャツを羽織ったほどです。







私達が食事をしてる間に、このご夫婦は山野草を観に行きました。
私達の食事が終わり帰り支度をしてると、もう1組のご夫婦がいらして
私達が食べてたテーブルに座り食事を始めました。



先程、山野草を観に行ったご夫婦も戻られて
此処から見ると山野草が咲いてるようには見えなかったけれど、実際には結構咲いてましたね」と喜んでる。
私達は今年は山野草は余り咲いて無く、以前に観た山野草と比べてガッカリでしたが
初めて観た人達は喜んでる。
何も知らなければ楽しめますが、先入観があると綺麗な時と比べてしまい駄目ですね。



30分ほど休んで家に帰りましたが、この高原に来るのに途中「恵林寺」を通ってきます。
恵林寺は今迄にツアーで何度か寄ってるのですが、ツアーで一番守らなくてはいけないのは集合時間
恵林寺見学の時は、お土産屋さんで昼食も兼ねて恵林寺見学となっており
時間の関係上、慌ただしく見学したつもりになってましたが
何方かのブログで恵林寺の境内に入り綺麗な日本庭園などを紹介してたのを見て
ラッシーパパは地元だったので何度も観てるそうですが、私は観た事が無いので帰りに寄ってみました。
乙女高原は涼しかったのに恵林寺に降りたら暑い、時計を見たら13時半でした。







  























拝観料300円を払って中に入り、まず日本庭園の中庭があります。



















1段高い畳部屋がありましたが、多分偉い人が寝泊まりする部屋だったのでしょう
天井が平民が泊る部屋と違います。











  























恵林寺の内部は広いです。
途中で着物姿のご婦人達10人前後いらっしゃいましたが、皆キロットしてて暑そうな顔などしてなかったわ。
今迄にツアーで何度か来てるのに寺の内部を観ようなんて思った事が無く
やはりゆっくり観るには個人で来ないと難しいですね。
家には15時過ぎには着きました。













入笠山ハイキング!

2018年06月29日 | 旅行
今週の1週間は天気マークが続いてると思ったら、今日(29日)関東・甲信地方が梅雨明け宣言が出た。
関東甲信地方が6月に梅雨明けは初めての事だそうです
今週25日(月)から真夏日で、今週1週間の天気予報では晴れマークが続き
こんなに天気が良いのならと、山野草が見たくなり急遽27日(水)に行って来ましたが
その27日だけ天気が悪く東京では1日曇りマーク
普段はラッシーパパと二人で行くのですから天気の悪い日は避けるのですが
偶々次男が会社の休暇を貰い我が家に居て、一緒に行く予定になっていたのです。



私は山に疎いので山に詳しいnao♪さんに、「何処に行ったら綺麗な山野草が見れるかな?」
山野草を観るなら標高が1500メートル以上でないと観られないし
入笠山はスズランが有名で、ゴンドラに乗らなくてもかなり上まで車で行けるわよ
」との事で
行き先は「入笠山」に決めました。



「すずらん祭り5/26~6/24」だそうですが、今年は開花が早かったので
咲き終わってるようですが折角ですので観に行ってもいいかなぁ・・・
当日(27日)朝寝坊をしてしまい、朝食も食べずに家を出たのが9時前、我が家から中央高速は近くて便利なのです。
途中のコンビニで朝食用(サンドイッチ)と昼食用(おにぎり・イナリ寿司)を買いゴー



高速で降りる手前の八ヶ岳PAでトイレタイム、その時可愛い子達がいました。
ツバメの雛達が大きくなって巣から身を乗り出して、親ツバメが餌を持って来るのを待ってるのです。
それも巣があちこちにあります。







諏訪南ICで降り沢入登山口に車を置いて、此処から「入笠湿原」まで約60分のハイキングですが
私は歩くのが遅いのと山野草を見つけては写真を撮ったりするので90分とみました。
この駐車場には大型バス4台に分乗して都内の中学生が来てました。
沢入登山口を出発したのが11時半でした



















歩き出してすぐに木イチゴが両側に沢山生ってて、食べてみると一寸甘酸っぱいが美味しい。
私は最初は食べなかったがラッシーパパと次男が食べて、美味しいから食べてごらんとイチゴを採ってくれた。
夜中にかなりの雨が降ったらしく、未だイチゴが濡れて適当な水分補強になって美味しいのです。
山野草もあるのですが時期的に少ないですね。











  



  



  



  







  



  



昨夜はかなりの雨が降ったようで、あちこちに水溜りが出来てるが道も良く整備してあって歩き易い。
幸いな事に曇ってはいるが昨日・一昨日の暑さよりましで、山野草を見つけては写真を撮ったりで
やはり「入笠湿原」に着いたのは13時近かった。
3人とも歩き出した時には雨が降ってもいいように雨ガッパを着たのですが
歩くと暑くてラッシーパパは途中で脱いだ。
私は脱ぐのが面倒なので、そのまま着てたので汗が目に入り痛い。
ラッシーパパの腕の汗の塩分を蝶が舐めに来てるのか、じっとしてて腕を動かしても飛んでいかない。







  











この頃に雨が少し降ってきたのですが丁度良く、湿原の出口を出た所に「山彦荘」があり傍にテントが2つ立ててあった。
先客が1グループいましたが椅子は空いており、其処に座っておにぎりを食べ出した時に大振りの雨が降ってきた。
私達の後から中学生も歩いて来たらしく、長い列になって中学生がカッパや傘をさして雨の中を通って行った。
その雨も少し経てば小振りになり、そしてら今来た道を引き返して帰ればいいやと思ってたのですが
花畑は」はすぐ先なので、雨が降っていたが花畑に行ってみた。
中学生が花畑を一回りしてきたのでしょう、霧の中を歩いて来るのが見えます。
私達も一回りしようと思ったのですが、一寸観ても大した花は咲いて無いのでそのまま引き返しました。
時計は見たら14時、駐車場まで1時間位です。







私達3人が来た道を引き返してると後ろから賑やかな声が聴こえてきました。
先程の中学生の人達で、私は歩くのが遅いので先に行って貰いましたが
全員が3つの列に別れて行動してたので、後ろに来る毎に先に行って貰い全員を見送ったのが10分くらい掛かったかしら・・・
駐車場に戻って来た時にバスが出て行った。
帰りは順調に15時についたので予定通りの1時間で済みました。



上りの中央高速に乗って帰って来るのですが、上りの中央高速に乗った時は談合坂SAに必ず寄ります。
と申しますのは、このSAで地元産の野菜などを売ってる店があって、その店には必ず山野草が売ってるのです。
今回は欲しいものがなかったので買わなかったのですが、其々がトイレタイム
小腹も空いたので3人分の五平餅を買い車の中で食べ、息子にゴミを渡し
私が運転するのでラッシーパパに高速代を用意しててくれるように頼み、車を出発させたのです。
出発して間も無く携帯の呼び鈴がなってるので、ラッシーパパに「携帯に電話よ」と言ってるのに「俺のじゃない
リーン・リーン何度も掛かってるのでラッシーパパが「〇(息子の名前)に電話だよ」と
後ろの座席を見たら息子が居ない・・・



息子が乗ってるつもりで談合坂SAに置いてきてしまったらしい
焦りました、先程の電話は鳴り止みましたが、その後にまた電話があったのですが
息子のリックの中を見ても携帯が見つからないのです。
私は運転してるし次の上野原PAで一端降りる事にして料金を払い
其処の邪魔にならない所から私の携帯で息子の携帯に電話して、音がする場所を見つけ
雨が大振りのなってきた時に携帯が濡れると行けないのでビニール袋に入れて、リックとは別な所に置いてあったのです。




少し経って又息子から電話があり、「1度下りの高速に乗って大月ICで降り
すぐに上りの高速に乗って談合坂SAの今の場所に行くから、そのまま待ってて・・・

普段は感じなかったのですが上野原ICから大月ICまで遠いのです。
無事に談合坂SAで待ってる息子を迎えに行きましたが、本当に焦りました。



息子は息子で、3人で食べた五平餅のゴミを捨てに行くと言ったらしいのですが
普段から声が小さく、私の家系だと思うのですが歳の割には耳が遠く聴こえない事が多いのですが
ラッシーパパは耳も良く聴こえてるのですが、その時は高速代の方に気を取られ
二人とも聴こえなかったのです。
それに普段は後部座席に乗る人は決まってて、東京の姉は動きが遅いしドアを必ず閉めてあげるので
忘れる事は無いのですが、息子を忘れるとは・・・・
後から笑い話しになりますが、今日もラッシーパパは「可愛い息子を置いて来て・・・」と
しつこいように言ってます、親バカもいいところ
私もこんなに焦ったのは何十年振りでしょう、忘れられないハイキングになりました。











姉妹で東北旅行4!

2018年06月10日 | 旅行
仙台より那須に向かって高速に乗り200キロ以上
途中の車中から宿に着くのが18時頃と電話しましたが
高速を飛ばしに飛ばし実際に宿に着いたのは17時半でした。
でもその宿が私が思ってたのとは違い過ぎ、なんとペンションでした。
それもお客さんが来るのが分かっていながら電気も点けて無く薄暗いのです。
思わず「えぇ、此処・・・」絶句です。



私は今迄に沢山の宿泊をしてますが唯一泊まるのを避けてるのがペンションなのです。
未だ旅行の計画に慣れてない頃にペンションに4,5回泊まった事があるのですが
ペンションでも生活感を全く見せないペンションもありましたが
殆どのペンションは生活感の苦しさがそのまま出てて、夢を求めて旅してるのに現実感に戻され
楽しさが半減してしまうので、絶対に避けてるのです。
それがそれがです



この宿に決める時はミニホテルと思ったのです。
それは平屋建ての洋館で、部屋は和洋室(ファミリー・グループ)ツイン・ダブルと
其々に選べるお部屋をご用意。
6種類の温泉、内湯と露天風呂は8人~10人入れる広さで24時間無料で貸し切りに出来
湯上りは地上2メートルの展望デッキで星空観賞。
ディナーはヒレステーキメインのフレンチコースをお出しし
食後は貸し切りカラオケバーで盛り上がろう・・・



この宣伝文句を見てペンションとは思いませんでした。
なのに玄関は薄暗く電気も点いて無い、ショックでした。
私達が玄関に入ったら電気が付きましたが、ここから既に生活の苦しさが見えてしまい
更に今日の泊まりは私達4人だけ・・・
オーナー夫婦が愛想が無さ過ぎ、これでよく客商売が出来るものだと思ってしまう程。



玄関には10年以上前にTVの取材が入った様子の写真が飾られており、部屋数は15部屋以上あり
ペンションのブームの時はさぞかし流行っただろうと想像出来るのですが
ペンションにしては大き過ぎで、一日1組のお客さんでは台所事情も分かるというもの・・・
またまた部屋に入って驚いた、これが和洋室でファミリー向け・・・
ツインベッド2組に3畳の間に座卓が置いてある。
これって2人部屋でしょ?
3組の荷物を何処に置いていいか分からない狭さ・・・
他に沢山部屋が空いてるのだから他の部屋を案内すればいいのに、これにも腹が立ちました



そして夕食の時間、一応フランス料理そうなのが出てきましたが、どれも美味しくない
食事の時に、誰からも笑顔が出ない食事など滅多に無く、前3日間共に美味しい食事だったので
余りの差にショックが大きく、これでも金額が安ければこれほどショックは感じませんが
他の3つのホテルや宿との金額もさほど違わないのです。
ディナーの料理も写真とは違い過ぎで、これなら負が負を呼んで益々お客は遠ざかるでしょう。
文句はこの位にして、兎に角酷い宿でした。



翌31日(木)はチェックアウトを8時半にして、ラッシーパパと私は大分前に来た事があるのですが
二人の姉は初めてという「那須動物王国」に行ってみる事にしました。
宿から那須動物王国まで近いので9時過ぎには着いてしまったが開くのが10時との事で
ベンチに座り待ってると、時間前に結構来る車が多いです。
時間がきて一番乗りにチケットを買い、それでも5分位前で一番前に並んでいる時に
案内係りの女性に何処から見たらいいですかと訊きましたら
人気があって混んでると中々入れないのが「わんにゃんリビング」と「ドッグパーク」だそうで
10時ジャストに入場し「わんにゃんリビング」へ







  



流石に人間に慣れてるわんにゃん達、おとなしく触らせてもくれます。
ここで可笑しい事がありました。
写真のゴーデン・リトリーバーの子を最初撫でてたのですが、にゃんこちゃんが来たのでニャンコちゃんを撫でてたら
ゴールデンが触って欲しくて私とニャンコの間に入ってきて、自分を撫でろと・・・
そしたらにゃんこが怒ってゴールデンに猫パンチ、一寸した場でも焼きもちを焼くのですね、でも可愛い







次はドッグパークへ、やはりどの子もおとなしい。
写真を撮るのに一緒に入ってくれたが、ちゃんとカメラ目線にしてくれます。







色々な動物が一緒に暮らしている「熱帯の森」は2017年・3月にオープン
更にウエットランドが2018年7月エリアを拡大してオープン!
屋根付きの通路で熱帯の森とウェットランドが繋がり、 天候関係なく楽しめる全天候型の施設で
ハシビロコウ、ジャガー、アメリカバク、フラミンゴ、ワオキツネザル、アカカワイノシシ、
コールダック、オニオオハシ、アカハシコサイチョウなど、約15種、約60頭だそうです。







  







  







今の動植物園や水族館は後から後から大人でも楽しめる企画をし、このどうぶつ王国も楽しい
間近で観察できますし、この緑の鳥も慣れててこんなに近くで写真を撮らせてくれます。



この後、園内の無料バスに乗り「動物おやつ広場」で降りました。
王国ファームはヒツジ・アルパカ・カンガルーホースコーナーなどに分かれていてこれも楽しい。











時間でショウーがあり「バードパフォーマンスショウー」を観てみました。
ファームイベント広場で鳥達のショウーですが、最初は鳥のショウー?
これが観てビックリでした
タカ、ミミズク、 インコなどの鳥たちが登場し頭上スレスレのフライトを見せてくれます。



  



まず驚いたのはタカ・ミミズク・インコ達が1羽づつ向かいの山からお兄さん目掛けて低く飛んで来るのです。
客席の後ろにも別のお兄さんがいて、前のお兄さんの手から後ろのお兄さんの手に飛び移るのですが
客席の頭すれすれに鳥が飛ぶのと、よく逃げないなと感心しきりでした
このショウー30分位やってたでしょうか、面白かったです
ここからまた園内バスに乗って入口近くの「カピバラの森」に行きました。







カピバラもおとなしくて可愛いですね。
カピバラの毛を触ってみましたが硬くてタワシを触ってる感じ・・・
時間もお昼近くになってきたので帰る事にしましたが、半日ですが充分に楽しめました。
二人の姉とは新幹線「那須塩原駅」で別れますが、その前に奈良の姉が昼食をご馳走してくれたが
那須塩原駅の傍でレストランがあっても駐車場の入れ場が離れていたりで面倒なので
カーナビで大型チェーンの簡単な場所でさっぱりしたお蕎麦を食べた。







二人とも楽しかったと言ってくれて私も企画した甲斐がありました。
那須塩原駅まで二人の姉を送り別れ、我が家には200キロ強でしたが17時前には着きました。
これで旅行記は完結しましたが長い事読んで頂き、ありがとうございました。


















姉妹で東北旅行3!

2018年06月07日 | 旅行
4日目30日(水)の観光予定も一杯です。
バイキングの朝食を食べ8時半にはチェックアウトし松島に向かいました。












松島と言えば国宝瑞巌寺」でしょう。
平安時代の初めに828年に慈覚大師円仁により開創されたそうです。
開山当時は「瑞巌寺」ではなく「青龍山延福寺」と呼ばれてたそうで
色々あり戦乱の世を迎えると衰退し始め、1600年頃にはひどい荒れようだったのを
伊達政宗が1604年に円福寺の再興に着手し、5年の歳月をかけて完成させたそうです。




  



  

今年の3月頃までは平成の大修理が行われ、本堂などは見ることができなかったようですが
その大修理も終わり私達は観る事ができましたが、未だ一部は修理中でした。
私達は瑞巌寺入口から本堂に通じる道を歩きましたが
2年前にラッシーパパは瑞巌寺を訪れてますが、歩いた道が違ったそうで
岩肌が洞穴のようになっていて、その中に何体もの石仏が祀られてる前の道を通ったそうです。
これらの洞窟は僧侶達がノミ等を持って掘り、此処で修行したそうです。







瑞巌寺の入口に入ると4,5人のおばさんが立っていて傍に来て、案内の説明をしましょうか?と言ったので
お願いしましたが、これが商売で今まで何処に行っても暇そうなボランティアの方々の案内はありましたが
お金を払っての案内は初めてでした。
1人500円ですから4人で2000円でした。



東日本大震災の時も修理中で、偶々本堂の屋根の瓦を取り換えるので瓦を外して下に重ねていたので
建物が軽く、また本堂の手前で津波が止まったそうです。











中門の奥に瑞巌寺本堂があるのですが、この中門を通れるのは皇族一族で
中門の左にある入口からは皇族以外の上級武士が通る門だそうです。







私達は勿論、瑞宝寺・庫裡のほうから出入りしました。
本堂を案内してくれ、中に伊達政宗公の像がありますが、何処か変?
そうなのです、私達が知ってる伊達政宗公の顔は片目を眼帯で隠してますが
像は両目がはっきりと彫られてます。
理由は、遺言で絵や像を作る時は必ず両目を描いて欲しいとの事です。







その後は「伊達政宗歴史館」、以前にツアーで来た時に観たら面白くて
此処は是非とも見せてあげたい歴史館でした。
伊達政宗公の誕生から隠居暮らしまでを精巧な人形で説明しています。
私ももう1度観たいので写真を撮ってきました。


















































































































↑は伊達政宗公の一生を載せてみました。
面白く観て頂けたでしょうか。



その後は「五大堂」に寄り松島を眺めるも、天気が悪くて島々も霞んで観える程度
船に乗り島々を一周したかったけれど、一周するには50分位掛かるとの事で断念
すぐ傍の海産物の料理を食べさせてくれる店に寄り昼食
これは東京の姉がご馳走してくれた。
其々が別の物を頼んだがラッシーパパはバカか、折角海が目の前なのに「松島に来たらお蕎麦だね
松島の女性は商魂たくましい、昼時には自分の店に入れようと呼びこみが激しく店に入らずにはいられない。








その後は仙台に向かいました。
池泉回遊式日本庭園が素晴らしい「論王寺」に行ったのですが、偶然ですが伊達政宗公の3男が7歳で亡くなり
その死を悼んで輪王寺に埋葬した墓がありました。
また伊達政宗正室の愛姫の母も輪王子に埋葬したようです。















  



  











このお寺、ロバさんが3頭もいます、おとなしくて触らせてくれました。







仙台藩祖伊達政宗公の御廟瑞鳳殿・二代忠宗公の感宣仙殿・三代綱宗公の善応殿がある「正宗山瑞鳳殿」に行ってみました。
正宗山瑞鳳殿の入口にタクシーが停まっていて、三人の御廟は此処から40,50分掛かるそうで
見たら坂なのです。















私達4人は午前中にかなり観て廻って疲れていたので、この坂を上るのはきついと諦めようとしていたら
上から下りて来た親子が、今年綺麗に塗り直したばかりですし観に行く価値はありますよと言われ
ラッシーパパと東京の姉は車の中で休んでて貰い、奈良の姉と行ってみる事にした。



さすが伊達政宗公の御廟は立派で涅槃門(ねはんもん)の中を通り「瑞鳳殿」があります。


















瑞鳳殿の傍に資料館?がありビデオなどを見たたのですが時間が気になり途中で出てきて
他の御廟を観に行ったが、思ったほど大変でなかった。
此処まで来て御廟を観ないで帰ったら後悔したと思う。
これだったらラッシーパパや東京の姉さんにも観せてあげたかったわ。
二人が待ってる駐車所まで急いでいきましたが、時間を見たら15時半
これから那須のホテルに向かいます。
この事は次回にね。




















  

姉妹で東北旅行2!

2018年06月04日 | 旅行
今、庭で咲いてる花達です。



  



  



  



  



  







翌29日日(火)は姉二人は未だ寝てたのでラッシーパパと私で宿の周りを歩いてみた
余りに建物が広過ぎて、近くからでは全体建物が写真に収まりません。
宿の道向かいが小高い山になっていて昔はお城が建ってたのかしら・・・と思うような石垣があり
階段もあったので上ってみました。
↓の写真の1枚目は本館の右・2枚目本館の左・3枚目は本館・4枚目は建物の全体像です。



















このお宿、天井まで凝っています。
この部屋の奥のガラス張りの部屋が食事処で、朝食はバイキングでした。



  







これから仙台に向かいますが途中の「中尊寺」に寄って行きます。
8時半にチェックアウトの時に「中尊寺の他に観光は何処に行けばよいですか」と尋ねたら
「毛越寺(もうつうじ)」は是非寄ってらして下さいとの事・・・



行って見て驚きました。
大型バスが何台も停まれる広い駐車場に立派な庭園、「世界遺産毛越寺(もうつうじ)」があったのです。
今迄に東北方面の旅行はツアーで2度ほど来て、中尊寺は1度見学しましたが毛越寺は知りませんでした。



















池の周りを散策できるようになってます。























この後「中尊寺」に向かいました。
山の中腹まで行った駐車場に入れれば中尊寺まで大して歩かなかったのに、間違えて下の駐車場に入れてしまったので
中尊寺の本堂まで坂道を上ったが、これがきつい
東京の姉は86歳、3,4年前までは歩くのが早く常に私の前を歩いてましたが
流石に1年毎に歩くのが遅くなってます。
それでも私達と同じ行動をしてるのですから立派です。



















ラッシーパパと私は以前ツアーで中尊寺に来て「中尊寺金色堂」を観てるのですが二人の姉が未だ観てなかったそうで
楽しみにしてたようです。
↓の写真が中尊寺金色堂です。








床から台座から全てが金、奈良の姉が興奮してました。















この後「厳美渓」に向かいました。
この厳美渓TVによく放映されますが、それは籠の中に300円を入れ合図すると
籠を綱で引っ張り川向かいの高台の店から団子とお茶が入った籠が下りて来ます。
私は2度ほど来て1どお団子を買いましたが、東京の姉がやりたいとの事で買ってる写真です。
姉がやるまでは誰もやって無かったのですが、傍で見てた中国人?の人達も次々とやり出し
お店も忙しい。







川向いのお店にご主人が見えますよね。
このご主人がそのグループによりお茶を人数分入れてきます。
私達は二人の姉が籠の側にいたので二人と間違えたようです。







厳美渓に来る途中のコンビニでサンドイッチやおにぎりなどを買ってきてたので
それらを食べた後のお団子でしたのでお腹が一杯
更に車を停めるのにお土産屋さんの駐車場で1時間700円以上の買い物か食事をすれば無料との事
皆で冷たいゼザートをお願いしました。







そこから仙台に向かいました。
仙台は羽生結弦君の故郷、実は奈良の姉が羽生君大好きで追っ掛けまで行かないがそれに近い。
今回の旅行で仙台に泊まると話したら、羽生君関係の所に行きたいので計画に入れて・・・
仙台に着いたのが16時頃だったので、羽生君が通ってた「アイスリンク仙台」
そこで幸いな事に「羽生結弦 特別写真展」をやってました。
写真展を観る前にスケート場に入り見学しましたが、未来のオリンピック選手のチビッ子達が一生懸命に練習してました。
これらも一切写真は撮らせませんが見るのに200円払います。
「羽生結弦 特別写真展」は無料でしたが、奈良の姉は流石追っ掛け写真の洋服を見てはこれは何時何時で・・・
私は今年の平昌オリンピックの洋服しか分かりません。







  



その後は何処何処に「羽生結弦君と荒川静香さんの像」が出来てるその像が観たいからと車を走らせたのですが
はっきりした場所が分からずグルグルと2回程廻っていたら、「あっつ、像が観えた
車窓から見えたようで奈良の姉だけ降りて貰い、私達は道路の端で待ってました。
無事に観えたようです。
奈良の姉、ニッコニコです




今日の宿「奥州秋保温泉 蘭亭」に着いたのが17時40分頃、夕食は18時半にして貰い温泉に入りました。
この宿も部屋も和洋室・食事・温泉と素晴らしく、夕食は量が多過ぎて食べれなかった。







続きは次回に!

































姉妹で東北旅行1!

2018年06月01日 | 旅行
5月27日(日)~31日(木)まで東北まで旅行して来ました
姉妹で4泊5日の旅行は年1回、4,5年になるでしょうか。
東京の姉と奈良の姉を我が家の最寄り駅まで迎えに行き、我が家から出発ですが
我が家からでも東北は遠いので滅多に行かないのですから、奈良の姉など行く機会は殆どないので
去年の旅行の時に、今年の旅行は東北にしたいと言ってたので楽しみにしてたようです。



とは言え東京までの新幹線の交通費も大変なので行き先を変えようかと相談したのですが
藤沢に娘夫婦が住んでいて、以前は孫達が小さい頃は年に何度も上京してましたが
その孫達も大きくなるにつけ行く事も少なくなり、今では滅多に行かないので
娘宅に1泊して行く事にするので、交通費は気にしないでとの事でした。
我が家を9時半に出発、1日目は福島県猪苗代の見えるホテルに予約してあります。
我が家から猪苗代まで高速で300キロ以上あり、途中のSAで家から持って行った冷やし中華の昼食








福島県の観光予定は「鶴ヶ城」に「野口英世記念館」「五色沼」ですが
子供が小さい頃にラッシーパパの会社の保養所が裏磐梯にあって2,3回行ってるのですが
鶴ヶ城には行ってないのです。
鶴ヶ城」にはラッシーパパは2年前に来てますが、修繕中でお城の周りには幌が掛けてあって観れなかったそうで
二人の姉も初めてだったので、全員が初めての鶴ヶ城見学でした。
鶴ヶ城のある公園には沢山の桜の木があり、春にはさぞ綺麗だろうと想像出来ますが
私達が知ってる桜の木よりも、此処の桜の木は幹が編んだようで高さが低いのです。
この日は天気が良く暑かったので一寸歩くと汗が出て、冷たい飲み物やアイスで一休み。









  







その後「野口英世記念館」に行きましたが、全員が何十年前に行った時には野口英世生家があるだけでしたが
今では立派な記念館まで建ち二階は展示場になってます。























↑の英世そっくりのロボットですが、余りに精巧に作られており瞬きまでして驚きです。
この後は「ホテルリステル猪苗代」の16時半頃に着き、すぐに温泉に入りたかったのですが
夕食の開場では浴衣は駄目だそうで、ラッシーパパだけ温泉に入った。
夕食・朝食ともにバイキング、部屋は和洋室で4人でゆったり出来ました。
翌28日(月)は8時半にホテルをチェックアウトし、「五色沼」に向かいました。












五色沼も子供達の小さな頃に2度も来てるのですが、以前の私は足が悪かったのでお土産屋さんの所で
他の人達が五色沼の周りを散策して帰って来るのを待ってたのですが
今はお土産屋さんが立派なレストランに変わり、今回初めて五色沼の周りを歩いてみました。























風に舞って白いフワフワの物が沢山漂っていますが、これのようですが名前が分かりません。







五色沼は紫陽花の花に似た白い花とピンクのウツギ?があちこちに咲いてるのと山野草の宝庫です。
ラッシーパパと東京の姉がどんどん先に行ってしまう中、奈良の姉と私は山野草を見つけては名前は?
名前の分かる方、教えて下さい。























  
歩く道に大きなシダ類が茂ってます。







歩き出した頃は9時頃だったので未だ行き交う人もいなかったのですが
私達が駐車場に引き返して来る頃には人が多くなり、平日の11時頃でもこんなに人が多いのですから
土・日曜日・祭日など凄く混むだろうと予想出来ます。
2時間位の散策で次の地の岩手県花巻市に向かいました。
猪苗代から花巻市まで高速で250キロ?位だったか、途中のコンビニで買ったお弁当を途中のSAで食べました。















この記念館、写真は厳禁ですので資料を読むだけです。
私は今まで宮沢賢治は詩人と思ってましたが、此処の資料を読んで凄い方なんだと認識しました。
地元花巻で農学校教師になり、農業と農村に科学と芸術を生かした新しい文化をもたらそうと
農民教育に肥料設計に稲作指導に尽力したそうです。
また化学・芸術・音楽など多才さを持った方なのですね。



花巻市観光をネットで調べましたが宮沢賢治一色です
私は特に宮沢賢治が好きな訳ではないのですが宿泊先を調べてる内に
宮大工建築と源泉かけ流し大露天風呂の豪華宿「山の神温泉 優香」が見つかり
どうしてもこの宿に泊まりたい・・・で決めました。




この後宿に着いたのが17時半頃で、車が玄関に着く前からピチット着こなした男の方が頭を下げて待っててくれました。
チェックインし夕食の時間を訊かれましたので18時と答え、部屋に案内してくれ部屋を開けたら広い和洋室
4人で充分な広さです。
夕食まで時間が無いのでラッシーパパだけ温泉に入りに行きましたが、慌てて帰って来たので何事かと思ったら
露天風呂が素晴らしいので、未だ明るい内に入った方がいいと私達に言いにきたようです。
ラッシーパパがあんなに興奮してお風呂の事を云ったのは初めてですので
夕食の時間を19時に遅らせて貰い、3人で行ってみました。
確かに露天風呂が素晴らしいのですが、写真は撮れませんね。
お風呂の廊下から本館を撮った写真です。







この旅館、今迄に何度もTVの撮影に使われているらしく、廊下に写真が飾ってありました。
優香苑 一日女将の島田陽子さんと名取裕子さんです。
それに私の好きな浅見光彦シリーズも撮影されたようです。















お風呂から出て夕食には時間があったので、姉二人がお土産を見てるところです。
建物が余りに大きいので、このように撮らないと全体が入りません。







  



楽しみに待ってた夕食に食事処に行きますと、既に用意されてました。
見るなり皆ニコニコ顔です。
写真では分からないのですが、見るからに綺麗で美味しそうな物がお皿に乗せてあるのです。
一つ食べ終わると次の物を持ってきますが、そのタイミングが実に絶妙
1時間半くらい掛かりましたでしょうか、食べ切れない程の量でした。







部屋に戻りラッシーパパはスナックへカラオケに
東京の姉さんは布団に入るとすぐに寝てしまいます、だから元気なのですね。
明日は仙台に向かいます。
その事は次回に!











蒲郡&名古屋旅行2!

2017年11月26日 | 旅行

明治村から「なばなの里」には30数キロで丁度17時に着きました。
イルミネーションは17時~21時で、皆さんは17時になるのを待ってたようですが
私達は入村料を買うのに待たずにすぐ買えました


小学生以上は入村料2300円を支払いますが、村内で利用できる金券1000円分付きで
何処の観光地でも障害者やシルバーなどの割引がありますが、全く割引が無く
観光地で割引が無い所は此処が初めてでしたが、それだけ自信があるのでしょう。

 

 

入ってすぐから素晴らしいイルミネーションが続きますが、撮影が手振れで撮り難い・・・
あざみさんが綺麗なイルミネーションの写真を載せてます・・・こちら
天高く光ってるのがあり、なんだか分からなかったのですが
後で係員に訊いたら上り下りする乗り物だそうです。

 

  

 

 

 

200メートルの光のトンネルを抜けると・・・
壮大なスケールと圧倒的なクオリティでお送りする注目のテーマエリア
今回のテーマは「くまもとだモン!」 ~くまモンのふるさと紀行~
熊本の様々なシーンを色鮮やかに演出し、感動と驚きのイルミネーションで表現します・・・ネットより

 

 

 

 

 

 

 

村内は一方通行、帰りは「桜のトンネル」です。

 

 

 

 

今日の宿はビジネスホテルで夕食は出ないので、丁度村内の1000円金券を使う事にしましたが
村内には沢山の食事処があり、私達は日本料理屋に入りました。
寒かったので美味しそうな土瓶蒸しが付いてる「カキご飯」セットにしました。

 

 

 

翌日(21日)は「名古屋城」に行く事にしました。
ビジネスホテルで朝食に、こんなに沢山の種類があったのは初めてでした。
9時半頃にはチェックアウトしましたが、名古屋市内は片側5車線なのですね。
ラッシーパパは運転に徹して貰って、私はナビを見て方向を言い
それでも車が多くて怖い・怖い

 

 

ホテルより名古屋城はすぐなのですが冷や汗ものでした。
名古屋城の入口で市役職員の方から声を掛けられました。
現在の名古屋城には5階までエレベーターが付いてるけれど、名古屋城を木造に立て直す案が出ており
その時にはエレベーターを無しにする案が出てるが、その事についてどう思うか?でした。


私は足が悪く「エレベーターは必要」と云ったのですが、ラッシーパパは「お城らしくエレベーターは必要無い
何処から来たのかと名前・年齢を訊かれ、ラッシーパパが私の名前を言うのです。
職員の方は困っていましたが、私は「エレベーターが無いのならお年寄りに優しい階段にして下さい
ラッシーパパは76歳(来月で77歳)ですが、今迄に病気をした事が無いので
足の悪い人やお年寄りの気持ちが分からないのです。
名古屋城では23日まで菊花大会が催されてました。

 

 

 

 

 

 

名古屋城の横にエレベーターが付いていて5階まで行けます。
2階を除いて5階まで江戸時代が忍べます。
名古屋城の詳しい事はあざみさんが書いてくれてるので、そちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

名古屋城本丸御殿」に入りました。

 

 

 

 

 

 

 

名古屋城、観る所は沢山あって本丸御殿を観終わり時間を見たら13時過ぎ
名古屋城のすぐ傍に素敵な日本料理大森で初めての「ひつまぶし」を食べた。

 

 

 

二人からのお土産です。

 

    

 

ラッシーパパは食事後すぐに出て車で待ってるとの事
私達もすぐに帰るつもりが話しが止まらず、お店に悪いのでコーヒーを注文しようとしたら
ラッシーパパが様子を見に来たので、一緒にコーヒーを飲むように言ったのですが車で待ってる。
コーヒーはあざみさんがご馳走してくれた。
あざみさんがラッシーパパの事を気にしてくれるので車に戻り、2人と名古屋駅で別れた
高速に乗ったのが15時、家に着いたのが20時過ぎで名古屋は車では遠いですが
楽しい3日間でした


 



 

 

 

 


蒲郡&名古屋旅行1!

2017年11月23日 | 旅行

旅行の報告です。
ブログ仲間とは横浜のnao♪さん・大阪のあざみさんに我が夫婦の4人で
宿泊先は蒲郡・名古屋とあざみさんが予約しててくれました。
19日(日)にnao♪さんに我が家近くの最寄り駅まで来て貰い
10時半に出発しました


東名高速の富士川SAで家から持って行った冷凍おにぎりや、カップワンタン・コーヒーで昼食。
時間が丁度12時、富士山が綺麗に見えた時に写真を撮り2,3分後には顔を隠してしまった。

 

 

我が家から蒲郡までは350キロ以上あり、音羽蒲郡ICで下り宿泊先の三谷(みや)温泉に向かいました。
宿泊先の近くに安産祈願の金剛寺があって、其処に東洋一の子安弘法大師像があるそうで
時間を見たら15時、あざみさんは宿にチェックインした頃なので1度宿に寄り
フロントからあざみさんを誘ったが、少し休みたいとの事で3人で行って来た。
公道から山頂に子安弘法大師像が見えます。
 

案内に沿って坂道を上って行くと、平安時代初期のに弘法大師空海によって開かれたと伝えられる金剛寺本堂が在り
その先に子安弘法大師像が立ってます。

 

 

 

 

 

  

 

頂上からは今日泊まる松風園が見えます。

 

 

ホテルの目の前は三河湾、夕陽が眩しいほどのロビーでウエルカムドリンクを戴き
部屋で待っててくれたあざみさんと落ち合う。
去年も旅行先の安曇野で会ってから1年ぶりの再会でした・・・こちらこちら
会ってすぐから話しに夢中で、サンセットの写真を撮り忘れてしまった
夕食はバイキング、種類が多過ぎて全部の種類は手が出ない・・・

 

 

 

この時の部屋が4人部屋なのです。
あざみさんから1部屋予約を取ったと連絡があった時に、2部屋では無くて1部屋?
私は当然2部屋の予約と思ってたので訊くと、1部屋の方が値段が安くなり
安くなった分を昼食代に回したそうです。
ラッシーパパが居るけど一緒でいいの?」「ラッシーパパは同士のようなものだからいいのよ
ラッシーパパとは何回か会ってます。


夜は12時過ぎまで喋りました。
煩い中ラッシーパパは先に休みましたが、煩くて眠れなかったのでしょう
途中から起きてきて一緒に仲間に加わりました。

翌日(20日)は明治村に行く事にしました。
朝食も沢山持ってき過ぎて食べれないのはラッシーパパに回食べて貰い、9時には出発しました。
年季の入った古い旅館でしたが人気があるそうで、宿泊客が一杯でした。

 

 

 

カーナビに明治村と入れ出発したのですが、明治村は愛知県犬山市なので名古屋方面に向かうのに
カーナビは静岡方面を教えるので20キロ位行ってしまったがおかしい・・・
途中のSAで何度も明治村と入れてみるが、高速で横浜町田で下りると出てしまう。
明治村が横浜にあるとはnao♪さんも知らないそうで、犬山市の明治村は「博物館明治村」なのです。
慌てて引き返しました


明治村に入ってすぐに蒸気機関車が方向転換して走ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

呉服座(くれはざ)の芝居小屋に入り説明を受けました。
明治の時代に回り舞台になってるし、下から役者が出て来るせり?もあって
地下で何人もの人が回り舞台やセリを手で支えてるそうです。

 

 

 

 

明治村、1日掛かって観るほど広いです。
マップを見ながら歩きましたが、飛び飛びです。
お腹も空き寒いので熱たっかいきしめんを食べ、出口に戻ったら閉園の時間の16時近く
「蛍の光」の音楽が鳴っていた。

 

  

 

その後「なばなの里」のイルミネーションを観に行ったのですが
その事は次回にね!

 


 



 


ブログ仲間と旅行!

2017年11月19日 | 旅行

11月19日(日)~21日(火)までブログ仲間と旅行です。
仲間とは二人ですが、一人は我が家の最寄り駅まで来て貰って一緒に行きますが
もう一人は旅行先の旅館で会う事になってます。
楽しいお土産話しが出来ると思います。
二人のお土産です。では行って来ます。

 

  

 

コメント欄は閉じておいます。

 

 

 

 


布引観音&本白根山2!

2017年10月17日 | 旅行

旅行2日目後半の続きです。
苦労して行った甲斐があった布引観音、下りて来たのが丁度正午
途中のコンビニでお弁当を買ってきてたので、ラッシーパパは此処でお弁当を食べようと言うが
休むベンチも無いし、4,5台しか停まれない駐車場の周りでは休む気も起きないが
ラッシーパパは私の上り下りに気を使ったらしく疲れたと言う。


言っときますが私は一人で出来るのに、「こっちの方が段差が小さいからこっちを通れ」とか
親切を通り越して煩い
私は足が悪くなって半世紀近く、身体全体が目になっていて自然と足元に全神経がいってるのです。
威張る訳では無いですが、自分の事は自分で出来ます
てな訳で、次の観光地「龍岡城五稜郭
龍岡城五稜郭」は「函館五稜郭」と共に日本に二つしかない星形の洋式城郭だそうです。


行ってみたら今は小学校になってました。
この日は真夏が戻ったような暑さで、藤棚の下にテーブルと椅子が置かれてあり
其処が涼しいので、其処でまずは腹ごしらえしました。

私は北海道にはツアーで5,6回行ってるのですが「函館五稜郭」は行って無いのです。
ラッシーパパも行った事が無いそうで、此処で五稜郭を実際に歩いてみる事にしました。


龍岡城は江戸時代末期に田野口藩主・松平乗謨が元治に元年(1864)に田野口藩新陣屋
として着工し、慶應3年(1867)に竣工したそうです。
突角部に砲座を設け各稜堡から十字砲火をもって攻防することを目的としています。
廃藩後明治5年(1872)城は取り壊しになりましたが
堀と土塁、建物の一部「お台所」が城内に残されてるそうです。

お台所の内部の見学につきましては、事前予約が必要との事で
見学は出来ませんでした。

 

 

高い場所から見るなら星形になってるのが分かると思いますが
実際に歩いてみると星形が分かりますが、あとは逞しく想像するだけです。

 

 

地図から見ると鶴岡城大手門に当たると思います。

 

 

 

 

 

その後も観光地を周ろうと思ってたのですが、午前中の布引観音で疲れてしまってホテルに帰った。
3日目(11日)も抜けるような青空。
ホテルを9時前にチェックアウトし、カーナビに行き先を入れたのですが
どう間違えたか「本白根山ロープウエイ」の駐車場前を通ったので、急遽ここで遊ぶ事にした。
時計を見たら10時でした。

 

 

ガイドマップを見て「中央火口ビュースポット」に行く事にしたのですが
其処に行くにはロープウエイ・リフトに乗らなければ行けないのですが
リフトが怖いラッシーパパ、毎回一悶着あります。


ロープウエイ13分でロープウエイ山頂駅・展望テラスに着きますが其処から折り返そうと言うのです。
姉と私は折角乗るのだから、その先のカマクサリフト5分に乗り見晴台
そこから歩いて20分位で中央火口ビュースポットに行けるのです。
なんだかんだ言うラッシーパパを無視してチケットを買いました。
チケットを買ってしまえば必ず行くラッシーパパですから・・・

 

 

 

 

中央火口ビュースポットに行ったのですが、写真を撮るのを忘れたようです。
リフトは上りよりも下りの方が怖いようで、姉と私と一緒にリフトに乗り
ラッシーパパ一人で前のリフトに乗って貰ったが、下を見ると怖いからと空を見てるものだから
上りのリフトですれ違ったご婦人二人が空に何かがあるのかと空を見るので
空には何も無いです、下を見ると怖いそうです」と言いますと笑ってました。

 

  

 

此処でも素晴らしい景色を観る事が出来ました。

 

 

 

 

駐車場に戻ったのがお昼頃だったので、帰りながら昼食を食べる事にして
姉を高崎駅で降すのでカーナビに行き先を入れて出発した。
途中に「道の駅八ッ場ふるさと館」があったので寄ってみたが
道の駅の中に大きいしレストランもあった。


そこで野菜を買ったが、アケビが1袋290円で売ってたのでそれを籠に入れてたら
傍に居た4,5人ずれの同年齢らしき女性達にどのように食べるのか訊かれた。
ザクロのように口の中で汁だけ吸って、種は出します
殆ど食べる所は無いですが珍しいので・・・

 

 

10月の栗は虫が入って食べれない事が多いが、見たところ綺麗な栗だったので買ったが失敗
やはり虫は入って無いが殆ど1部が黒くなってたりで不味くて食べれない
ここのレストランで食事をする事にしたが、レストランとは名ばかりでテーブルが並んであって
食券を機械で買って番号を渡され、出来たら番号を呼ばれ取りに行く・・・あれです。


でも他に行くのも面倒なので此処で食べた。
姉とラッシーパパは天婦羅うどんと蕎麦を頼んだけれど私は八ッ場ダムカレー
この八ッ場ダムカレーですがTVで見た事があったので頼んでみたのです。
まぁまぁ美味しかったですよ。

 

 

 

もう1軒「道の駅草津運動茶屋公園」も通り道です。
朝採り野菜が柔らかくて美味しそうで、あれもこれもと買ってしまった。

 

 

姉を高崎駅で降ろし家に着いたのが16時半頃、今回も楽しい旅行でした