昨日のV・ファーレン長崎の引き分け(負けでこそはないがほぼ同じ)を、
どことなく引きずっています。
あーすれば勝てたんじゃないか?とか、あの起用は・・・・・

まあ、ど素人なので言ったところで始まらないんですけどさっ。
さて、昨日とあるお宅に配達に行きました。
玄関でピンポーンとインターホンを鳴らしました。
すると・・・・・
きっとインターホンを受ける場所がTVの近くなのでしょう。
ジャパネットの番組が聞こえてきました。
インターホンからこのお宅の方の声でなく、高田社長のテンションの高い声が
響いてきましたよ

。
「みなさん、プラズマクラスターで除菌がーーー

・・・今ならなーんと3000円引きなんですーーー

」
すごい声ですよね。あのテンション!!! ツェッペリンのロバート・プラント
も真っ青な、かん高い声。ハードロックが楽に歌えそうです。
高田社長は自分の声帯の才能、といいますかパワーがすごいということを
自覚してるのでしょうか。持って生まれた、恵まれた張りのある声です。
聞いているこちらまで、元気になれそうなパワーがあります。
商品が売れて、会社が発展したのはこの声だとずっと私は睨んでいます。
V・ファーレン長崎の大スポンサーであるこのしゃちょーの声ならば、
選手たちに大いなるパワーを与え、奮い立たせてくれるかもしれません。
一度、直接激励してもらうといいでしょう。私が監督なら間違いなくお願い
するところです。それくらいの要因を秘めていますよね。
次の試合、東京ヴェルディ戦はきっと苦戦するでしょう。高田社長に観戦し
て、声を張り上げて応援していただきたいと思いました。
さて、今夜はこれ。
2011 トンナーラ ロッソ
(伊、シチリア島、ネロ・ダーボラ種メイン、赤、千円ちょっと)
香りはカシス、スグリ、ミディアム的ベリー系にクレヨンや日陰の植物、
華々しくはありませんし、重た過ぎもしません。これもミディアム?
味わいは優しいアタックに広がるきれいなフルーツと旨味。
しなやかで親しみやすい柔らかさでしょう。ビオなのかピュアな感じもしま
すし、欲を言えば、果梗か種子からくるのか?微妙な青さが微かにします。
あと凝縮感があればもっと良いのでしょうが、そうなるときっと高いワインに
なっちゃうので、この価格でこれだけ楽しめれば十分良いと思います。
とてもナチュラルでしなやかなワインなので(でも奥の方では濃さもあります)、
ターゲットも広いかと思います。
すでに販売しており、追加しようかな、どうしようかな?と悩んでおりました。
また仕入れてもいいかな、と思いました。そのうちまた入ることでしょう。
私も高田社長に負けない声で、売り込んでみたいところですがやはり、格が
違いすぎます。当店は分相応に売っていければなーと思います。